TANAX NAPOLEON:タナックス ナポレオン

大昔から存在しているタナックスの伝統的ミラーです。
一時期ラインナップから落ちていたようですが、まさかの大復活。
防眩機能のある「クロス2(レイセーブ)」も2021年秋に大復活を遂げ、昔のラインナップがフルに揃いました。

復活したばかりの防眩タイプ「クロス2(レイセーブ)」ではなく、単なるミラーであるクロス2にした理由は、眩しい事も重要な要素だと考えているからです。
また、車のミラーであるような自動防眩ではなく、初めから色が付いていて特定の波長の光の反射を抑えるという方式（たぶん）なので、単なるミラーであるクロス2より、僅かですが後方視界が暗いというデメリットを嫌ったのが理由です。

後方からのライトが全部反射するので、例えばハイビームの車に付かれたりするとライトが直撃して超眩しいです。
しかし、それは『背後から来た車はライト操作もマトモに出来ないヤバい車（無頓着にナメ腐った運転をしている人が増えたのか、最近やけに多い）』である事の証。

加速してチギるのか、減速してやり過ごすのか、その判断の為にもハイビームのままどんな運転をしているのか出来るだけ正確に把握したいところ。
だから防眩機能の無いこのクロス2です。

あと、防眩機能に関係なく、このミラーの後方視界の良さは異常で、とんでもなく後ろが見やすいです。
僅かな曲面ガラスなので距離感が変わるのですが、極端ではないのでかえって見やすい。

しかも、今回購入分では未経験ですが、過去に購入した物では何度も派手に転倒しました。
しかし全然壊れないんだな！
もちろんコケれば表面がガビガビになりますが、ミラーが割れたりステーが曲がったりジョイントが緩くなったりは一切無し！
素晴らしい！！

デカくてダサいという説もありますが、恰好優先の小さくて見えにくいミラーのせいで死にたくはないので、私はずっとクロス2なのです。
ダサいとバカにするならすればいいさ。

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大昔から存在しているタナックスの伝統的ミラーです。
左右個別販売なのでインプレッションも2回書けてオトクｗ

このミラー、マウント部分のネジも含めるとジョイントが4か所もあります。
ミラー本体部分のジョイントは自在接手になっていてグルグル角度が変更できます。
ミラー取付け部もどの角度でナット固定するかが選べます。
ここは他のミラーと同じ。

違うのはここから先。
まず中間地点のナットを緩めるとステーに沿って角度が変えられます。
おおまかな上下視界はここで調整できるので、ミラーの本体部分で無理をしないで済みます。
超イイ。

最後の一つが直立したステーの部分。
なんとこの部分はロックできず、ある程度の重さを維持したまま前後方向に回転する事ができます。
そういうミラーは他にもありますが、無段階でヌルヌル動くのは珍しいかも。

また、この部分が回転する事で後方視界の調整がたやすい他、極端に狭いスリ抜け時に気軽に畳む事ができます。
バーハンドル用のミラーでこれはありがたい！

もっと言えば、例えば歩行者と接触事故を起こした際、接触したミラーが簡単に回転するので被害低減効果もあるはず。
ヤマハが逆ネジを採用し続ける理由でもあるので、大事にしたい安全装備とも言えます。

肝心の回転機構は中間にあるキャップを外すと見えますが、ココはけっこうサビやすいので、新品購入時からシリコンスプレーでも吹いておくのが吉。
耐久性抜群なので、下手すると一生使えるかもしれませんよ。

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今までﾀｹｶﾞﾜのﾐﾗｰをつけていたのですが
どうも　他の人がこのﾐﾗｰを付けていたのをみて・・・・
自分も付けたくなってしまった　　汗
値段もﾐﾗｰとしては　ちょいお高いですが
うん　やっぱ　かっこいいです
調整も　いろいろ動くので　後方視認も　問題なかったです

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クロスカブ乗りです。
純正ミラーは自分の体型(短足胴長)だと自分の体が大きく映って後ろの視界が狭かったのですが、此方の製品と同じくナポレオンのスペーサーで高さを上げたら、かなり改善されました。

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汎用ミラーをヤマハ車の装着する時の必須装備です。

ご存じの通り、ヤマハは右ミラーに逆ネジを採用しているので、そのままでは左右正ネジな市販ミラーが装着できません。
その問題を解決するためのアダプターです。
左側は必要無いのですが、左右の高さを合わせるために左側用も入って2個で1台分がセットになっています。

黒塗装とメッキがありますが、光を反射しにくく、視界の中で目立たないので毎回黒塗装を選択しています。

新品なので今はまだ綺麗ですが、過去の経験上すっごいサビるのがこのアダプターの弱点です。
（どのメーカーのアダプターを選んでもすっごいサビる）

アダプター表面はマメに掃除したりシリコンスプレーを吹いたりしていればサビ予防できますが、問題なのはネジ山部分。
ミラーのネジ部は鉄、ミラーホルダーはアルミな事で電蝕が発生しているのか、毛細管現象で雨水が進入するのが原因かは知りませんが、まぁとにかくサビる事サビる事・・・。

なので、最初にネジ部分に注油しておくのがオススメです。
エンジンオイルを一滴垂らしてからネジ込むだけで全然違います。
ただし、ネジ山が潤滑される事でオーバートルクとなり、締め付けの際にミラーホルダー側のメスネジを破壊しやすいので、そこだけは要注意です。

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クロスカブに乗ってます。純正ミラーですが、後ろの見たい方向に合わせると、肩が半分うつります。特に冬場はもこもこなので・・・（汗）
こちらの３０ｍｍと４５ｍｍのタイプで迷ったのですが、左がヘッドランプ切り替えスイッチとかぶりそうだったので３０ｍｍにしました。左右共に他の部品を回避しており、ミラーもちょうどいいい写り具合になりました！！
こちらの商品は１個（片方）ずつ注文なので、セットで安く出してほしいな・・・
ボルトのキャップは別売。追加で購入しましたが、こちらは２個セットで間違えて２セット（４個）買ってしまった・・・（汗）

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ミラーベース追加して、専用のボルトキャップを購入しました。
2個セットでした！（ミラーベースは１個ずつ販売だったので、間違えて２セット購入してしまった・・・汗）
この商品としては満足です。
ミラーベースに付属でも良いかも！？と思うのは私だけ？？？（笑）

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タナックスのオフセットホルダーのボルト穴を隠すために使用しました！見た目、大事！はめるのは簡単ですが、外すのは細いマイナスドライバーなどが必要です、自分はちょうどいい工具が手持ちになく、オフセットホルダーごとミラーをゴッソリ外すはめに、やれやれ汗

ミラーの角度がちゃんと決まって、しっかり各部を固定してからキャップは、はめた方がいいです！もう少し安価でも良いのでは？と思いました！

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ホンダ、グロム、JC92の純正ミラーが見にくく（寒くなりモコモコの上着を着るようになってさらにミラーに身体が映り込むように汗）、まずは武川のミラーに変えました。ミラー自体の位置（高さ）が純正の時よりやや下がってしまった気がしたので、タナックスの高さ調整のためのスペーサー、そしてこのオフセットホルダーを取り付けました。ミラーの角度の調整できる幅が広がればと期待して。

純正ミラーの時は目が疲れることがよくあったのですが、ミラーの位置も高くでき、視界も広がったことでしっかり後方を確認できるようになったので目の疲れも軽減できました！見た目的にはちょっとダサくなるのですが笑、やって良かったカスタムで、おすすめです！

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ミラーにしては高いですが、質感が高くデザイン性も良く満足度の高いミラーです。
私はYZF-R1に装着しましたが、いかにも社外パーツ感が前面に出てくることもなく、それでいて地味すぎることもな程よいデザインだと思います。

汎用品なのでどうしても車両との取付部に違和感がでてきやすいですが、このミラーはわりと馴染んでいるように思います。
純正のミラーでは軽すぎた為か、一定の回転数で微妙にブレていましたがこのミラーは重量がそこそこあるのでブレることも無くなりました。

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