ユーザーによる Y’S GEAR(YAMAHA):ワイズギア(ヤマハ) のブランド評価
日本を代表するバイク製造メーカーです。独特の美しいデザインは国産車両の中ではナンバーワンとの呼び声も高く、洗練されたアパレルや車種専用パーツ、便利なケミカルなどとともに支持されるブランドです。
総合評価: | 4.1 /総合評価3103件 (詳細インプレ数:2992件) | |
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買ってよかった/最高: | 1023 | |
おおむね期待通り: | 1154 | |
普通/可もなく不可もない: | 408 | |
もう少し/残念: | 88 | |
お話にならない: | 52 |
取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 4 |
まずMT-07のノーマルリアサスの個人的な感想。
乗り始めのころはサスペンションとしてはやわらかいのに、ちょっとしたギャップで突き上げられてぽんぽん跳ねる。そのためコーナーリング中のギャップには何度もひやひやした。
しばらく乗っていると、サスペンションがなじんだのかへたったのか、だいぶマシにはなったが基本的な動きは変わらず。
で、このリアサスに交換したところ、そういった挙動が無くなり、コーナリングでの安定感が増した。
スプリングの硬さや、姿勢はノーマルと同じで、ショックの吸収性が良く、路面にしっかり追従している感じ。
正直ここまで変わるとは思っていなかったので、大満足。
以前から社外品のリアサスを検討していたが、価格とセッティングのわずらわしさに躊躇していた。
しかし、この商品は油圧プリロードアジャスターが付いて8万ほど、MT?07用の設計で、ほぼポン付けでOK。同封されている説明書には交換要領、締め付けトルク、おススメセッティングが記載されている。セッティングは伸び側の減衰力とプリロードだけ。
あと、油圧プリロードアジャスターとヘルメットホルダーの専用ブラケットが付いていて、取り付けもスマート。純正オプションのソフトサイドバックのサイドバックステーブラケットも取り付け可能で、さすが純正品といった感じ
サスペンションを煮詰めたい人や、競技などで、より性能を求める人なら別だが、ノーマルのリアサスに不満があり、お手軽にアップグレードをしたい人にはおススメです。
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4.0/5
セローは可愛らしい丸目のヘッドライトが付いています。
このライトなのですが非常に暗いです。
それはもう原付並に。
Y's GEARから専用のフォグが出ていたので取り付けました。
専用ステーが付属するのでそれで取り付けます。
専用のダンパー付きステーを左右のフロントフォークに取り付けます。
配線の取り回しには注意が必要です。
ハンドルをフルバンクさせた時や、サスペンションがフルボトムした際に負荷がかからないように余裕を持って配線しました。
特にハンドル回りは配線があちこちに当たるので、配線をゴムチューブに通し保護をしました。
電源の供給は念のためバッテリーから直接行いました。
以前イグニッションを連動する電源供給用のリレーを取り付けたので、そこから取りました。
イグニッションONでフォグランプが点灯します。
エンジン始動前に点灯していましますが、LEDは低消費電力なので問題無いと思います。
取り付け位置はノーマルライトの少し下になります。
低い位置にフォグを取り付けると、対向車のドライバーライダーからはとても眩しく感じるのでナイスな取り付け位置だと思います。
フォグランプの照射位置はロービームの手前にしました。
ロービームの照射先から前輪までを照らすようにしたので非常に夜間の路面が見やすいです。
マンホールや落下物の視認性が非常に良いです。
またLED特有の白色光がハロゲンの黄色い色とマッチしており、雨の日は非常に路面が見やすいです。
セローは発電量が低いため低消費電力のLEDフォグは非常に良いですね。
エンジンの回転の上下に伴う点滅や明暗の変化もありませんでした。
光もLED特有のクリアな白色光で見やすいです。
フォグランプの大きさも小柄です。
細身のセローの車体のデザインを崩さない程度の大きさで非常にマッチしています。
非点灯時のPIAAのロゴも非常に気に入っています。
オフロード走行をする方にはあまりお勧めできません。
点灯時に確実にライトを壊します。
またライトはかなり頑丈なステーでフロントフォークに取り付けが行われています。
点灯時ににライトが地面と接触した場合、フロントフォークに負荷がかかると思います。
街乗りでは非常にお勧めです。
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新車購入なので、万が一の転倒時にアクスルシャフトへのダメージを軽減するフロント用プロテクターです。
ヤマハワイズギアだけあって専用のアクスルシャフトと交換、しっかりした造りで、強度も十分そうです。
取り付けると意外と大きく、ちょっと目立ちますが、質感もよくカスタム度もUPします。
これで、不意の転倒でも程度のダメージを抑えることが出来そうです。
まぁ、転ばない様に走れば必要ないのですが・・・。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 5 |
MT-07って、変に乗りづらく感じる人も多いと思います。
乗りづらいと言いますか、古いバイクに乗っているようなリアのベッタリ感とフロントの荷重の掛からなさ。
前後ともにバネレートが強く、ペースが上がるとギャップが怖い。
なんかスペック通りだともっと軽快にヒラヒラいけると思っていたら、
アクセルワークでの車体反応も薄く、そうでもない。
車体価格から足回りにコスト掛かっていないのは承知の上で、色々試してきましたが、ようやく沼から脱出できそうです。
※その色々をザックリ書くと
ノーマルのリア荷重が嫌で突き出し量を調整→突っ張り感を消したい→NAGのBURRITO→初期が渋くてツーリングが疲れる→バネをハイパープロへ→ツーには良い感じだけどマッタリ過ぎないか?→突き出しを大目に→ペース上げるとやっぱりダンピングが・・・。
交換後まず感じるのは、初期作動の良さから道路の凹凸をかなり感じにくくなり、スピード感がかなり減少しました。
ハードにブレーキを掛けてもガガッとこないので、ブレーキ効いてる?と不安になります。
結果「なんか乗れてないなぁ」と最初は思ってたのですが、人間にアタリがついてきたら「めっちゃイイやん」に変化しました。
純正よりバネレートが落とされ良く動く。そして奥で踏ん張る。
アクセルワークと車体の姿勢変化がシンクロする。
ギャップで車体が振られない、不必要な情報寄こさないからペース上げても怖くない。
微速から高速域まで車体が安定し、酷道ツーリングからハイペースなツーリングもGOOD。
と良いこと尽くめです。
さっさと出してくれていれば、余計な出費をせずに済んだものを・・・。
因みにインプレ時の足回りデータは以下の通りです。(リアも社外にした方がいいと思います。)
リア:社外サス(ハイパープロ)
フロント:クロモリアクスル
タイヤ:GPR300
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【Webikeモニター】
WR250XをR仕様にするために購入しました。
この価格でホイール組み込み、ローター、ベアリングが装着されているので非常にお買い得だと思います。
ホイールスペーサーはXと共通なのでそのまま使用する方向で考えていましたが、せっかくなので社外品を購入しました。
ブレーキ一式はRのものを一式購入しました。
(Xキャリパ及びローターは使用できません。)
ZETAのキットも出ていますが、こちらは純正品なので安心できると思います。
Rでタイヤを使い分けている方にもおススメ出来ます。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
ダンパーをつけていない状態だと路面ギャップやコーナリングの時のフレームのしなりがある程度の時間継続します。それほど気になるものではないですが車体がぐにゃっとなる感触は早めに収束してほしいところ。
パフォーマンスダンパーはこの点を改善するアイテムです。乗り心地も大幅に改善しますし、走っても疲れる感じが多少減る感じがします。
取り付けた状態で膝とかすねに当たることもありません。かなり足を閉じた状態でもあたることはないです。
さて取り付けですが注意なのはリアフレームの大型のトルクスがあること。いじり止め付きのT50Hが必要です。他は6mmのHEX、トルクレンチ、ネジロック剤が必要です。
フロント側のブラケットは念の為ジャッキでエンジンを支えながら取り付けました。
リア側はかなり強めのトルクで締まっているので9.5sqの工具ではなく12.7のものを使いました。緩める際、手や工具が車体やエンジンに当たったりして怪我や傷つけるのを防止する意味でも工具が動く方向にはウェスを置いて養生しておくと良いと思います。作業用のグローブもしておくと良いと思います。
ダンパー本体をつける際もエンジンの上にウェスを敷いておくと傷防止になります。
それぞれ規定のトルクで締結します。ネジロック剤は説明書に適用箇所が記載されているのでそのとおりに施工します。
取り付けはゆっくりやって1時間くらいですね。
車体挙動が落ち着いてくれるので費用対効果の点でも満足です。
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5.0/5
サブハーネスというと特定の電装製品接続の専用品で、特別なもの・それしか使えないというイメージがありますが…
この製品は確かに車種こそ限られる(※)ものの、画像の通りグリップヒーター用電源カプラーから、カプラーオンでギボシ端子から電源が取り出せるもので、非常に汎用性が高いものです。
(配線中間のギボシ端子は追加分岐加工したもので製品にはありません)
また、末端には車側のハーネスと同じカプラーがあり、後からグリップヒーター等の電装品増設の場合も、電源の容量内なら重ねて装着することができます。
配線加工が得意でもまずこのサブハーネスで取り出してから、配線を行うとグッと手間と時間が節約できると思います♪
ちなみに緑色の配線はCPUから電圧降下時出力がカットされるもので、工夫次第でリレーと組み合わせて面白い回路も組めそうです。
4D91では納車時にカプラーを切り落として配線加工されており、その後増設で配線分岐しようとした際、カウルの狭い隙間から、余裕のないハーネスを再加工するのに相当難渋しました。
また、手抜きでエレクトロタップを使用すれば配線切断や接触不良のリスクもあり、メリットは値段以上に感じられます。
※ マジェスティ(4D9)の他には
【マグザム(CP250)、グランドマジェスティ(YP250G、YP400G)、
T-MAX(4B5)に適応】
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大きすぎず、小さすぎず、ちょうど良いバランスのデザインだと思います。
適度なラウンド形状で専用品ならではのベストマッチさで、ファッション性と実用性を両立させています。
素材の厚みはおよそ2.5mm前後。濃いめのスモークでも前方を十分透過可能です。
お行儀のよい姿勢だと胸から上が出てしまいますが、伏せ気味であれば小さすぎることはありません。
シールドとしての有効高さは、メーターから最大で21?です。
最大というのは、ミラー共締め金具の天地を変えることで高さがおよそ1cm変えられるからです。取説どおりでは低くなります。
取付は、ミラー共締めで、かさ上げのアダプター左右が添付してあります。このアダプターを使用することでミラーの高さが変わりますが、後方視界は良くなります。
アダプターとは、よくある径変更ボルトの事ですが、当然8mm-8mmで径変更はされません。
ハンドル側ミラー取付ボルトの隙間を埋めるためのウレタン製リングも添付しています。
取付金具の塗装は弱く、フィッティングを数回行うとレンチで傷つきます。また、トルクをかけて取り付けるとシールドが歪んでセンターが出しづらい所があります。
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3.0/5
カバーの作りはしっかりしていてとても良いのですが、小さめの袋に折りたたんで入っているため商品に折り目が付いてしまっています。スチームアイロンを掛ける等してシワを伸ばしましたが非常に手間がかかる作業でした。
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はじめは純正プリーに軽量ウェイトで凌いでいましたが、どうにもあの加速の谷を消すことが出来ず、アクセレーションキットの購入に至りました。
ウェイトの交換のために工具は有していたので交換作業は自分で行いました。
取説には丁寧にボルトの締め付けトルクまで記載してあり純正直流の手厚さを感じます。
交換後のフィーリングは加速の谷が消え、社外マフラーとの相乗効果により初めからどこまでもグングン加速していきます。
ワイズギア以外にもサードパーティ的なメーカーのプーリーキットはありますがコストバランスやメーカー系パーツの安心感からアクセレーションキットが無難な選択だと思います。
ウェイトローラーの重量を変更して色々試したいと思います。
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