World Walk:ワールドウォーク

MD47を中古で買ったが前所有者が新車(21年6月)の時から付けていた本Rrキャリアをそのまま使用。結果走行距離9000km弱で走行時車体と結合部近辺からパイプが折れてGIVI TOPケースごと落下。使用状況は以下の通り
1.装着品:GIVI モノロックケース E260シリーズ 商品番号：68033+GIVIモノロック用汎用ベース補修パーツ 商品番号：31335
2.落下時のTOPケース内の荷物:1/3残った飲みかけの350ccペットボトル、眼鏡ケース、L型六角レンチ6本
3.落下時にRrキャリアにかかっていた重量:TOPケース分3kg、350ccペットボトルの飲みかけ分100g、眼鏡ケース:50g、L型六角レンチ:300g　計3.5kg強
→径16�oの鉄パイプであるがt1.5mm程度で、あの長さだと振れて根元に応力集中→折れたと思われます。
デカいTOPケースで2人乗り必須にツーリングではお勧めしません。

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トップボックス装着のため、取付。結構幅が狭く広げながら取り付ける必要があります。
フレームに傷が入る恐れがあるので、しっかりと養生しましょう。
他メーカーと比べフレームが細く若干耐久性が低く感じます。本当に耐荷重5�sなのかな・・・

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フォルツァMF10のリアスポイラーの取付穴は前方は後方より6mm低いのですが、同梱のアタッチメントは4本とも同一長さです。したがって、これを使ってベースを取り付けると前方に傾いて取りつきます。ベースの下にくさび状の隙間ができます。これは、設計不良です。
塗装は完全ではないため、1日の雨で、溶接部から赤錆がでました。また、ボルト締め付けで塗膜が取れたところも赤錆が出ました。
結局、私は、M8x70のステンレスボルトとナット、ばね座金、平座金を複数個購入して、（付属のアタッチメントは使わず）ハンドグラインダーでネジ長さを調整して、強固に取り付けました。また、錆については黒のカーペイントで塗装しました。
ベースの外周部の鉄棒はφ10mm、中の部分はφ8mmです。取り付けるボックスのベースが外周部にかかる場合は段差ができます。私はGIVIのモノロックベースを取り付けたのですが、段差によって変形するため、3mm厚のアルミ板を内側に合わせて付けてモノロックベースが水平になるようにしました。
ある程度、工具を持っていて、加工技術のある方向けのキャリアです。

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リアスポイラーの裏側に取り付けるので、当然作業はしづらく膝立ち状態での作業になりますが、ネジをきちんとまっすぐ締めていかないとスポイラーのネジ穴がつぶれます。おいらの中古車はネジ穴がほとんどありませんでした(；_；）リアスポイラーを交換し、ネジロック剤を塗布してから装着しましたが時々緩みます。
メットインの中にはレンチを常備しています。ネジのワイヤリングをしようか他社製に交換しようか検討中です。デザイン上というか構造上どうしても荷物を入れるとキャリアの上に取り付けたBOXが段差のたびに上下に踊ります。
もう少し構造上しっかり固定して欲しいです。

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