4.8/5
品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 4 |
セル付きのモトクロスレーサーに使っています
圧縮比14.2のたいへん高圧縮なエンジンですが元気にセルを回して一発で始動出来ます。
冬場はコツがいりますが問題無いです。
バッテリー自体が大変軽いので重量気にならないのがレーサー的には大変助かります。
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4.0/5
品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 2 |
長い間愛用しているSHORAIバッテリー、LFX14L2-BS12が定期交換時期に差し掛かったため変更。新品同士で比較した場合、セルが回るパワーはSHORAIよりも段違いに強力です。
強化型セルモーターにしたかのような勢いで回り、あまりの違いにセルモーター壊れるんじゃないかと感じるほど。スタータークラッチの弱い旧車ですのでこれは非常にありがたい。
また、SHORAIバッテリーを使用していて冬場の始動にはいわゆる「儀式」が必要になることがありましたが、これも全く必要ないのはスゴイです。冷え込んだ朝一番でも、セルモーターをぶっ壊す勢いで一撃始動してくれます。
メーカーさんが大きく損してるな、と感じるのがHP上でのCCAなどスペックの表記について。
SHORAI LFX14L2-BS12 では 210(A)と表記されているのに対して、同じくらいの筐体サイズのエリーパワー HY93C では 110(A)と書かれてます。
表記の仕方や数値の検出の環境が異なるのは分かるんですが、一般の消費者には伝わりにくいと思いますし、数字だけを読んでしまうと性能の劣るバッテリーだと思われてしまいそう。
その上で他のバッテリーに比較して圧倒的に高額な製品ですので、敬遠したり選択肢から消してしまう方も少なくないと思います。
Zのような古いバイクで使うのは当然、発電系から充電系、その他のコンディションをきちんと現行車水準まで整えてから使用するべきですが、高くてもバイクの性能を追求したいんだという方は、値段で選択肢から消さずにいた方が良いと思います。
まだ使用し始めて日が立たないので耐久性については正確に論じることが出来ませんが、ホンダやHRCのバイクで採用される製品に耐久性がないとは考えにくいだろうと思っています。
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4.2/5
品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 3 |
NC700XDCT12(以下NC)
旧バッテリーが夏のツーリング最中、休憩後、さぁ出発って時にご臨終。
ジャンプスターター(危ない雰囲気がしていたので携行)で事なきを得ました。
エンジン始動後は電圧も上がるので、機械的なトラブルではなく、
バッテリー自体の劣化と判断、本製品の購入に至りました。
他の方のレビューを参考に、耐久性、始動性への信頼度、また、
取り付け相性の保証があったのも、購入へ後押しとなりました。
NCへの取り付けに関しては、付属のスペーサー2枚を下部へ貼ることで
ノーマルと同等のサイズになります。(2mmくらいはみ出ますが問題なく収まります)
端子の高さ位置が少し変わりますが、こちらも問題なく配線を取り付けられます。
さらに端子自体にねじが切ってあるので、ねじがつかまらないなんて苦労もしません。
新品ってこともありますが、始動性は格段に上がりました。
他リチウムバッテリーでは「ABS付の車両へは使用できない」なんて記載があり、
その製品を実際に取り付けてみると、始動はするが吹け上がらない、
なんてことも当然起こりません。
コストに関しては、今のご時世にしては少々お高いとも感じますが、
ノーマルのバッテリーも量販店でしか買えない時代はこれくらいの
金額だったと記憶しております。価格が下がることにこしたことはないのですが。
軽量化についてはマフラーに次ぐ、手っ取り早いアフターパーツ
ではないかと。後は耐久性に期待です。
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4.0/5
品質・質感 | 4 |
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コストパフォーマンス | 4 |
TW200(2JL)に使用。
スカチューン仕様をセル仕様に戻す際、純正指定のバッテリーでは重量があるため、当商品をチョイス。
非常に軽量で、取り回しの重さも感じさせない点が良い。
懸念点は、古い車両へのリチウムバッテリーのマッチングが良いのか、セルでの電力消費TWで継続的に使用可能か、経過観察をする予定。
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3.6/5
品質・質感 | 4 |
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コストパフォーマンス | 2 |
・始動性がはるかに良い(セル回す時間1.0秒→0.5秒 の感覚)
・取替えが楽(純正は重くて車両から取り出しづらい)
・小型なので、空いたスペースを有効に使える(カスタムの幅が増えた)
・軽くなった気がするので気分がいい(体感はできない)
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5.0/5
品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
まだまだ調子いいです。
純正のライトが暗いので HID35W×2・LED25Wのヘッドライト
取付けしましたが バッテリー上がりも全く問題無く使えてます。
もし寿命きたらまた買います。
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4.0/5
品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 3 |
使用車両はHonda CBR1000RR SC59後期2016年(点火系ノーマル、使用オイルは5w-40、全灯火LED化済、ETC&USB電源搭載等、詳しくはガレージ参照)
比較対象は純正搭載のYTZ7Sで、2018-2019で三度目の冬。バッテリーの状態としては外気温が零度近く、車両が冷え切った状態ではクランキング時の電圧降下でコンピューターが落ちてしまい始動に失敗する症状が頻発する状態。真冬の朝イチは大体始動失敗する。
まず各バッテリーの定格が
YTZ7S:12V 6.3AH(20HR) CCA130A
Y93-C:12V 4.5AH(20HR) CCA110A
定格公称値の時点ではYTZ7Sの方が優れているのだが…
重量は当然鉛バッテリーであるYTZ7Sよりは軽いのだが、友人が使用している他のLi-ionバッテリーに比べて重く感じた。実測は他の方が測ってくれると思うので割愛するが、体感的にはYTZ7Sの半分程度の重量になっている。走っていて明確に体感はできなかったが、駐輪場内での取り回しでは重心が少し下がったように感じた。
サイズは高さ(SC59搭載時は横幅)が約1センチ小さい以外は同じ
M4とM5二種類の取り付け用ファスナー、二種類のサイズ調整シム(グレーのウレタンフォーム)が付属
説明書によると出荷状態では50%程度充電されている
車両に搭載されていたYTZ7Sの端子電圧(無負荷)は12.53Vで、箱出し状態でのY93-Cは12.32Vだった
取り付けはいたって簡単、セオリーどおりに端子を外して、交換して、取り付けるだけ。端子の位置なども全く同じなので配線の取り回しなども心配はいらない。
CBR1000RR(SC59)の場合、サイズが少し小さくなってしまいバッテリーが左右に遊ぶので、薄いシムを一枚使用して隙間を埋めた。
始動は良好で、外気温が10℃前後あればクランク二回転目で確実に火が入る。新車時よりも勢いよくセルが回っている気がする。少なくとも昨年(2018)春の頃のYTZ7Sよりも勢いは良い。始動直後13.12V。
ファストアイドル終了後の電圧が13.43V、説明書では13.8V~14.7Vで充電できる車両で使用せよとのことだったが…。端子電圧はこの後五分ほどアイドルで暖気していたら13.5後半までじわじわと上がった、走行中の電圧はモニタしていないので不明。
交換後友人と夕飯を食べに走って、都合4度程エンジン始動を行ったが、毎回軽快にクランキングされ始動は良好だった。(外気温8度前後)
装着数日後、外気4℃以下での始動もあったがクランキングは快調で始動には全く問題はなかった、リチウム系バッテリーは低温特性が悪いといわれているので少し驚いた。
搭載から三か月たっているが、今のところ好調で不安なく始動できている。
純正のYTZ7Sや同等品のFTZ7Sが、Webikeさんであれば新品1.5万円以下で買えることを思うと4万円と2.5倍以上のこのバッテリーをリプレイス品としてわざわざ買うメリットはほぼ無いと思うし、そのくらい純正の鉛バッテリーは優秀だったと思う。エンジンの排気量に対して搭載バッテリーの容量が小さく、始動時の負担が大きいリッタースーパースポーツユーザーで、真冬も冬眠しない自分のようなライダーにとっては確実な冷間始動が得られるメリットは大きいが、今回は新品バッテリーの搭載のため言ってしまえば気持ちよくかかって当たり前なので劣化等について今後の経過を観察すべきだと考えている。が、現状非常に満足している。ちなみに以前所有していたCB650F(YTZ10S搭載)では氷点下であっても電圧降下に起因する始動失敗は一度もなかった。
今回比較した純正搭載バッテリーは、昨年の(二度目の)冬の時点で外気温0度付近で始動を試みると先に書いた症状で始動できないことがしょっちゅうだった(オイルを2.5W-45等にしても変わらず)ので来年も今のように始動できる状態が維持できれば良いバッテリーだと言える。
バッテリーを軽量化したいが、Li-ionは安定性、安全性の観点から不安だなと感じている方で、予算が許すのであればお勧めできるバッテリーだと感じた。
一般的にバッテリの容量にあたりの瞬間放電能力は鉛>ニカド>Li-ionと言われていたと記憶しているが、容量、CCAともに定格では劣るY93-Cが圧倒的パフォーマンスだった。自分の知識が古いのか、技術進歩の賜物か、バッテリ制御の妙技か、それとも時間率のトラップか(笑)
疑問なのが単気筒、二気筒に使用できない理由、オフロード車のほうが軽量化のメリットを体感しやすいと思うのだが…
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4.0/5
品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 3 |
HONDA ST1100('92)に装着しました。
【取付】
端子の配置が逆だったためハーネスの加工を覚悟していましたが、サイズが大幅に小さくなったため、バッテリの向きを反対にすることで以下の対応で取付できました。
・ハーネスの通し方の変更。
・端子の加工。締め付け方向変更に伴う回り止め部分の切り落とし。(写真参照)
・隙間をスポンジで埋める。
【効果】
以下の効果がすぐに実感できました。2年以上使用した鉛バッテリからの交換であり、改善は当然であるものの期待以上の効果でした。
・セルモーターの回転の改善
・灯火器の明るさUP。(インジケーターについては夜間にやや眩しく感じるくらい。笑)
・アイドリング中のウィンカー点灯時に、ヘッドライトやインジケーターの
明るさが周期的に明暗をくり返す現象が解消しました。
冬場の始動性や耐久性など確認できていませんがホンダ純正採用ということで期待したいところです。
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4.6/5
品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
コストパフォーマンスの高い軽量化のために取り付けましたぞ、
やはり鉛蓄電池よりずいぶん軽いですな。
純正より容量が高く、電流値も高いですぞ(klx250では)。
取付後から妙に加速が良くなった気がします。
これは軽量化によるものなのでしょうか、バッテリーの性能の可能性も考えられます。
このことは未知数のまま受け入れ、長期運用での性能を追求しますぞ。
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5.0/5
品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
2012年12月に購入以来ずーっと使用しています、1度もバッテリ上がりなどなく8年超えました、未だにセルの回りも良く抜群の耐久性です、コスパも最高、次もこのバッテリーを選びます。
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