ホンダ シルバーウイングGT400
ホンダ シルバーウイングGT400
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存在感のあるスタイリングとパワフルな走りで、主として30?40代から支持を集めて来たシルバーウイング400が、01年9月のデビュー以来初のフルモデルチェンジを実施。ネーミングも新たにシルバーウイングGT400として生まれ変わった。エンジンは水冷DOHC4バルブ並列2気筒の基本構成をそのままに、カムプロフィールや点火タイミング、インジェクションセッティングに見直しを加えて、常用特性を犠牲にすることなく最高出力を1PSアップ。左ハンドル部にあるスイッチを押すことで、点火時期と燃料噴射量を変更して低中速トルクを増大させる独自の“Tモード”も引き続き装備されている。排気O2センサーやデュアルコアキャタライザーの装備によって排ガス規制をクリアすると同時に約7%の定地燃費向上も果たすなど、環境性能も高められた。外装も特徴的だったタンデム2灯ヘッドライトを廃止し、左右独立2灯ヘッドを採用したオーソドックスなフォルムに一新。
排気量 | 398cc |
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エンジン形式 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ2気筒 |
最高出力 | 39ps(28kw)/8000rpm |
最大トルク | 3.8kg・m(37N・m)/6500rpm |
車両重量 | 228(概算値)kg |
タンク容量 | 16.0リットル |
教習車と同じバイクなので運転しやすいかなと思った
なおかつクルマより加速が速いのは衝撃だった
2気筒エンジンの排気音が素晴らしい
風防がかなりしっかりしていて風に...続きを読む
なおかつクルマより加速が速いのは衝撃だった
2気筒エンジンの排気音が素晴らしい
風防がかなりしっかりしていて風にほぼさらされない
車重があるため横風に吹かれてもあまり怖くないミニチュア
スポーツバイクではないのでカーブで無理はできない
タイヤの外径が小さいので路面の轍によく弾かれる