バルブ用途 | ストップ・テール |
---|---|
バルブ種類 | LED |
発光カラー | ホワイト |
フィラメント | ダブル球 |
定格電圧(V) | 12V |
定格電力(W) | 1.2W |
R&Wレッド&ホワイトモデル
ストップ/テール用 ナンバー照明付
12V用 車検対応
日本製
口金型ダブル
ナンバー照明色:ホワイト
【セット内容】
赤色LED×16個+2チップ白色LED×2個
【商品寸法】
最大部直径25.5mm × 全長45mm
【消費電力】
ストップ 12V時 1.2W 14V時 2.2W
テール 12V時 0.5W 14V時 0.9W
他のタイプはこちら
※画像はイメージです。
※メーカー都合により商品の仕様変更がある場合がございます。ご了承ください。
※画像には他のタイプが含まれている場合があります。
※球切れ警告灯、ABS警告灯等の警告灯類が点灯する場合があります。ご了承下さい。
※ウエッジタイプでランプ裏から取付ける車種は挿入穴径がΦ26以上必要です。
※本製品は保安基準を満たす性能を持った車検対応品ですが、車検場検査官によっては純正球との違いを指摘され、車検に通らない場合もあります。予めご了承の上、お買い求めください。
※ノーマル車両への取付けを前提としていますが、カスタム車両に装着する場合は適切な用途、光色、レンズ色にてご使用ください。
※社外品のテールランプに装着する際はL・ビームとランプボディやレンズとの接触・干渉がない状態でご使用下さい。接触・干渉した状態で使用すると振動により破損することがあります。
※スズキ 「チョイノリ」 には使用できません。
他社に先駆け、二輪車用ストップ/テール用電球型LEDを発売してから10年。熟成、改良を重ね、好評を頂いてきたM&HL・ビームがついにフルモデルチェンジしました。
SMD(表面実装型)のLEDを使用した製品が全盛の今、M&H マツシマではあえてランプタイプ(樹脂で成型された足のあるタイプ)のLEDにこだわりました。SMDは小型軽量で、製品を小型化するのに適しています。また全自動の基盤製造機にかけて大量生産しやすいため、製造コストを低く抑えられるメリットがあります。現在市場に流通しているほとんどのLEDバルブが皆、同じような形状、外観をしているのはそのためで、生産効率を考えればこれは必然と言えます。
しかしM&H マツシマではSMDよりもランプタイプのほうがトータルでの性能、バランスに優れていると考えています。ランプタイプのLEDは寸法が大きく、配置も面倒なため作り手からは敬遠されがちです。複雑な配置をするには機械ではなく人の手作業が欠かせません。その作業は非常に面倒なものです。しかしM&H マツシマは生産効率よりも性能を重視し、あえてランプタイプにこだわりました。
二輪車専用ナンバー照明付モデルの草分け、Lビーム レッド&ホワイトモデルが、新採用のLEDと新設計の回路で大幅パワーアップして新登場!もちろん二輪車専用回路で、交流電源と直流電源が混在した原付でも安心して使用できます。さらに従来品では対応していなかったFIカブやFIモンキーなどのホンダ原付FI車にも完全対応しました!
テールランプ部を彩る赤色LEDには強力な3種類のLEDを新採用。正面は集光型LEDとシリンダー型フラットLEDで鋭く、パワフルに照射。周囲はディフューザーフラットLEDを2段配置しワイドでマイルドな光を実現。
ナンバー照明部には日亜化学製高性能2チップ白色LEDを2個搭載。ナンバープレートを明るいホワイト光で照らし、クールに演出します。
テールは鮮やかな赤!ナンバーはクールに白!
クールなホワイト光でナンバーを照射
レッド&ホワイトモデルとは? (RDKレッド&電球色モデルも同様)
ストップ/テール用の赤色LEDの他に、ナンバープレートを照らすための白色LEDが組み込まれたモデルです。このナンバー照明用の白色LEDは図のように決まった方向を照らすようになっているので、この白色LEDがナンバープレートの方を向くように、それぞれの車種に適合した品番を選ぶ必要があります。
純正の電球の口金には段違いピンと呼ばれる2本のピンが付いており、ソケット(ランプ)に対して、決まった向きにしか差込めないようになっています。もちろんL・ビームの口金も同じ形状で決まった向きにしか差込めません。「ナンバー照明用白色LED照射方向図」や下記の見分け方を参照して、L・ビームをソケットに差込んだ時に白色LEDがナンバープレートの方を向く品番をお選び下さい。
電球の点灯状態による見分け方
(ナンバープレートがテールランプの下側にある場合)
ライトONの状態でブレーキをかけずに(テールランプのみ点灯の状態で)上下(前後)、または左右に並んだフィラメントの位置関係により見分けます。
電球取付け方向による見分け方(ナンバープレートがテールランプの下側にある場合)
電球を取外し、口金に付いているピンの位置関係により見分けます。
ナンバープレートがテールランプの上側にある場合(アメリカン等)
見分け方はナンバープレートがテールランプの下側にある場合です。アメリカン等、ナンバープレートがテールランプの上側にある場合は適合品番の上下左右が反対の品番が適合します。
L8183 → L8184
L8184 → L8183
L8185 → L8186
L8186 → L8185
2灯式テールランプ車での注意
2灯式テールランプ車でフィラメントが上下ではなく左右に並ぶ車種の場合(ZRX、NSRなど)、L8185、L8186を使用しますが、適合確認での注意点があります。
2灯式テールの場合は左右で電球の取付け方向が逆になっているケースが多く、その場合L8185とL8186を1個ずつペアで使用します。電球の取付け方向は必ず左右とも確認して下さい。
ホンダ、カワサキのテールランプ2灯式車によくみられます。
ユーザのインプレッションを見る
-
M&H マツシマ:エムアンドエイチマツシマ
- M&Hブランドの電球は厳選された材料、最高の設備と技術、厳重な品質管理の下で生産されています。バイクは四輪車に比べ振動が大きく、電源も不安定なため電球の品質の善し悪しがはっきりします。ランプの光が安全に直結するバイクだからこそ電球は高品質な国産品をお使いください。