【レバーカラー】ブラック
※画像はイメージです。
※ご購入の前に
ご購入の前に、まずはご車両のクラッチシステムが正常なのか「必ず」ご確認くださいませ。
サービスマニュアル記載の「純正ノーマル」状態でしっかり切れてフルパワー最高回転時においても滑っていないのかしっかりとチェックしてからご検討ください。
純正状態でトラブルが起きているものをごまかす商材ではありません。
切れない状態の故障原因は多岐にわたり、たとえばハウジングの段付きやハウジングセット長のすり減りによるクリアランス不良など非常に多くの要因があります。
特に750S・1100系統はハウジングなどが廃番ですので修理にはプロによるノウハウが必要となります。
また、標準指定調整での750レバー先端遊びは3mm指定、純正システム自体がぎりぎりのセッティング容量でありますので、破損や故障が特に多く見受けられますのでしっかりした修理、調整後に当製品システムを導入くださいませ。
※別途削り出しミラーホルダーが必要です(新型用・旧型用共通)。
※装着画像はカラー:標準色です。
※お取り付けは「必ず」経験の豊富なプロメカニックに施工をご依頼ください。
※取り扱いはすべてレース専用部品とさせていただきます。
※メーカー都合により商品の仕様変更がある場合がございます。ご了承ください。
●Light clutch system●
物理的・機械的に軽くなるシステムで、左手にトラブルや握力がない方のレース用体力補助パーツとしてコーディネートしました。
純正よりレシオ変更(テコ)をしたショートレシオ仕様となりますので「当然レバー位置は遠くなりますが」今までは軽くなるけれども切りきれないという長年の課題を、可動範囲を大きくすることによって、クラッチを切りきる事に成功しております。
物理的にレバー位置は、取り付けた車両のクラッチの切りきれる位置+レバー末端での3mm以上の遊び以上でのセッティングに人間側が合わせる事となりますので、当然純正よりもレバーは遠いため純正でもレバーが遠くて使えない方はご使用になれません。
しかしながら、レバーは遠くなりますが抜群のレバー形状と軽さによりさほど気になりません。
半クラッチ距離も長くなりますが個人差を考慮しても、重くて苦痛のクラッチ操作と比べれば許容できる範囲だと思います。
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適合車種: KATANA ( 適合車種を見る )

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OHNO SPEED:オオノスピード
- スズキを代表する名車『カタナ』やGSシリーズを中心にオリジナルパーツを製作するオオノスピード。有名なチューナーとしてのノウハウをたっぷりと詰め込んだパーツはどれも質実剛健な造りです。