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【Webikeチームノリックヤマハ】SUGO ロードレース選手権 ST600クラス 第2戦レースレポート
更新:2014.06.17

【Webikeチームノリックヤマハ】SUGO ロードレース選手権 ST600クラス 第2戦レースレポート

■大会名:2014 菅生ロードレース選手権第2戦
■カテゴリ:ST600クラス
■開催日:6月15日(日)
■開催場所:SUGO
■条件:天候:晴れ  コース:ドライ
■規定周回数:15周

徹夜のマシン修復に応え、地方選手権6連勝を飾る!

筑波、もてぎ、菅生と3週連続のレースで、体力的にも厳しいレースウィークとなった菅生ロードレース選手権第2戦。上和田拓海選手はレース前日の練習走行中に、ハイスピードでクラッシュしてしまいます。幸い上和田拓海選手に怪我はなかったものの、マシンのダメージは激しく、フロント回りがほぼ全損という状況でした。

クラッシュ後、なんとか翌日のレースに走れるよう、石崎メカニックが徹夜の修復作業を敢行。深夜2時すぎには外観は復元したものの、なぜかエンジンはかからず石崎メカニックが悪戦苦闘。ヒューズ切れを発見し、無事エンジンが始動したのは車検開始30分を切っていました。

車検は時間ギリギリになんとか通過し、予選も遅れての走行開始。わずか5ラップしか走行できない状況でしたが、チームの奮闘に応えるべく上和田拓海選手が1分34秒608で予選総合2位を獲得しました。

2s

決勝は混走となった賞典外のJ-GP2マシンには引き離されてしまいましたが、体調が悪く、嘔吐に耐えながら走った上和田拓海選手は、2位に4秒差をつけてフィニッシュ。地方選手権6連勝を見事飾ることができました。

◆ Webikeチームノリックヤマハ 阿部光雄監督コメント
「土曜日のスポーツ走行で、比較的ハイスピードコーナーであるSPインコーナーでフロントのスリップにより転倒、ライダーに怪我は無くホッとしました。しかしマシンのダメージが激しく、形的には日曜の深夜2時位にはある程度復元できたのですがエンジンが始動せず、朝方の4時位には私はほぼ諦めムードでしたが、メカニックの石崎は頑張り悪戦苦闘でした。

7時位に今回JSBに出場している、リリカアメーナチームの河本さんが心配して見に来てくれ、燃料ポンプのリレーのヒューズが切れているのを発見。7時半過ぎにエンジンを始動させることが出来ました。8時からの車検、9時5分からの予選に走れるように完成させる為、慌ただしくなり、車検は時間ぎりぎりになんとか合格。15分間しか無い予選に5分ほど遅れて走り始め、5ラップしか走れなかったのですが、5ラップ目に1分34秒608で総合2位、ST600クラスでは1位で予選を通過しました。

レースは賞典外のJGP2マシンで走る中本選手が先行し、タクミは2番手ですがST600クラスをリードし続け、4秒ほどの差をつけてのゴール。6連勝目をあげました。

今回はFフォークを壊し、セッティングをしっかり出せないマシンで、しかもタクミもホテルに帰れなかったので、車で仮眠をとっただけでの予選、レースでした。そのためか体調も悪かったらしく、レース途中で嘔吐したのを飲み込んでのレースを強いられ、その中での優勝は本当によく頑張ってくれたなと思いました。

河本さん、リリカの青柳社長はじめ多くの方々の助けを借りて優勝することが出来ました、有難うございました。

次の7月12日もてぎ選手権優勝目指してトレーニングを続けます。タクミとチームの応援を宜しくお願い致します。

◆ Webikeチームノリックヤマハ上和田拓海選手コメント

「今回のレースは前日の練習走行2本目で、SPインコーナーの進入でフロントから転倒してしまい、身体はなんともなかったのですが、マシンはフロント周り全損までに壊してしまいました。そんな中、メカさんがなんとか形にしてくれて、ドタバタでしたが、当日レースに参加できました。

予選はいろいろフィーリングを見ながら、なんとか総合2でST600ではトップで終わる事が出来ました!

決勝はGP2のマシンに少しでも食らいついて行きたいなぁと思っていたのですが、スタートからじわじわと離れ、逃げられてしまい、気持ち切り替えて、自分の走りに集中し、今回もST600は総合優勝することが出来ました!

前日の転倒で、大破してしまったマシンを、寝ずに朝までかけて修復してくれたメカさんや監督には本当に申し訳ない気持ちと、感謝の気持ちでいっぱいです。
周りの皆様のサポートにも本当に助かりました。今回もたくさんのサポートありがとうございました。

レース内容としては、自分的に納得のいかないレースウィークになってしまったので、次戦、気をとりなおして頑張ります。引き続き、皆様の応援をよろしくお願いします。」

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