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【Webikeチームノリックヤマハ】2017年全日本ロードレース選手権シリーズ  第2戦
更新:2017.04.26

【Webikeチームノリックヤマハ】2017年全日本ロードレース選手権シリーズ  第2戦

 
■大会名:全日本ロードレース選手権シリーズ 第2戦 鈴鹿
■開催日:2017年4月22日(土)~ 4月23日(日)
■開催場所:三重県 鈴鹿サーキット

 
■ライダー/レース結果
JSB1000クラス
#47 上和田 拓海 決勝:43位

 
全日本ロードレース選手権シリーズJSB1000クラスの第1戦となる全日本ロードレース選手権シリーズ 第2戦は、鈴鹿サーキットにて行われました。ウェビックチームノリックヤマハからは上和田 拓海選手が参戦です。

今回は2輪&4輪のレースが同時に開催され、内容も通常とは異なり200kmの耐久レースとなります。更に、7月に開催される鈴鹿8耐の選抜を兼ねているためエントリー数は60台を超えるレースとなりました。

 
事前の練習走行ではマシンの不調や転倒などのトラブルが相次ぎましたが、チーム一丸となって対策を練り、予選へと臨みました。土曜日の予選は、エントリー数が多いため予選は2グループに分かれてのレースとなり、上和田選手はAグループにて35台と走りました。

序盤は順調だったものの、中盤で転倒を喫する形となりグループ内では10番手でゴール。最終日の決勝ではAB両グループをあわせて22番グリッドからのスタートなります。

 
そして迎えた最終日。路面はドライ、天候も良好です。決勝はスペアマシンでの出走となったため、直前のフリー走行でスペアマシンの調子を伺うも不安が拭いきれないまま、決勝レースをスタートすることとなりました。

22番グリッドからのスタート後、ストップ&ゴーペナルティを受けてしまい、順位を落としてしまいます。その後なかなか順位を上げられず10周目までは25~27番手を前後する展開となりました。更にフリー走行で抱えていた不安の種「ギアトラブル」が芽を出し、マシントラブルが発生したことで転倒してしまいます。

復帰後、15周時点で48番手となりましたが、マシントラブルが解消しない中でも懸命に走り続け、最終的に43位でのゴールとなりました。

 
上和田選手本人も「洗礼」と語る、多くのトラブルを抱えてのJSB1000クラスのデビュー戦はこうして幕を閉じました。
しかし、数々の失敗は多くの気付きとなり、次なる飛躍への大きなステップとなることでしょう!

 

上和田 拓海
■全日本ロードレース選手権シリーズ JSB1000
決勝リザルト:43位 Best Time:2’12.909




 

上和田 拓海 選手コメント

今シーズンからJSB1000クラスにステップアップしたことやタイヤメーカーのスイッチもあり、中々上手く乗りこなせておらず、事前テストの段階で不安が残るままのレースとなりました。
この不安は予想はしていたものなので、焦らずしっかりと前進して行こうと思っていました。

 
初日の木曜日では、マシントラブルが出てしまい、走る事が出来ませんでした。
金曜日の走行では、前日に出たトラブルを確認しながら徐々にタイムアップは出来たものの、転倒してしまいました。
転倒の原因はチームでしっかりとミーティングをして、解消する事が出来ました。

 
土曜日の予選では、序盤である程度タイムが出てきました。中盤に新品タイヤに変えてからの計測2周目、130Rでフロントタイヤが切れ込んで転倒してしまいました。
結果は22位です。連日うまく行かずすごく落ち込んでいたのですが、気持ちを切り替えることに専念しました。
考えていても仕方ありません。とにかく、決勝では1つでも高い順位で完走するということを意識して臨む事にしました。

 
そして日曜日。
スペアマシンで出走することになったので、朝フリー走行でマシンの確認から入りました。
一度ピットインしてまずはポジション合わせをして、再度コースイン。しかしギアのトラブルが出てしまい。上手く乗りこなす事は出来ず終了。

 
決勝レースはスタート進行でのミスにより、レーススタート後にストップ&ゴーペナルティーを受けることになってしまいました。
ペナルティー消化後も朝のフリー走行で起きたギアトラブルを解消出来ず、転倒。
すぐにバイクを起こして再スタートしましたが、走っている事がやっとの状況で、完走はしましたが順位は43位で終わりました。

 
今回のレースウィークは初のクラス、初のバイク、初の1人耐久、初めてだらけで、自分自身を振り返っても幾度も混乱した場面が思い出されます。
そして色々な事が重なり、全ての事が上手く行かないレースウィークになりました。
すごく落ち込む部分はありますが、今回起きた全ての課題に対して、自身を含むチーム全体でしっかりと次へのステップに繋げていかなくてはいけません。
応援してくれてる皆様、そしてサポートして下さるスポンサーの方々に、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 
デビューレースは大きな洗礼を受けましたが、腐らず、諦めず、一歩一歩前進していきたいと思います。

 
上和田 拓海

 

photo by Ishizaki Nobuki , Komai Toshiyuki


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