Webikeが支援しているさまざまなモータースポーツ活動をお伝えします。

Webike MOTOSPORT ウェビック・モトスポーツ

menu_icon
【Webikeチームノリックヤマハ】2020 全日本ロードレース選手権 第4戦
更新:2020.10.20

【Webikeチームノリックヤマハ】2020 全日本ロードレース選手権 第4戦

 

■大会名:2020 全日本ロードレース選手権 第4戦
■開催日:2020年10月17日(土)・2020年10月18日(日)
■開催場所:栃木県 ツインリンクもてぎ

■ライダー/レース結果
全日本 ST600クラス
#39 阿部恵斗 予選:1位 決勝:5位

 

レースレポート

栃木県のツインリンクもてぎで開催された「2020 全日本ロードレース選手権 第4戦」に、阿部恵斗選手が参戦しました!予選/決勝共に生憎のウェットコンディションとなりました。

予選はレインコンディションでしたが、「レインコンディションに強い」チームノリックメンバーの意地を見せました。徐々にタイムアップでき、初ポールポジションを獲得!
決勝では天候が回復し、ドライコンディションでした。ポールポジションスタートのアドバンテージはありましたが、苦手なスタートからのプッシュが甘く、結果は惜しくも5位フィニッシュとなりました。

次回参戦は10月31日(土)11月1日(日)に三重県の鈴鹿サーキットで行われる「2020 全日本ロードレース選手権 第5戦」に 阿部恵斗選手が参戦いたします!
応援をよろしくお願いします!

 

阿部恵斗
■2020 全日本ロードレース選手権 第4戦 ST600クラス
予選:クラス1位 決勝:クラス5位 Best Time:1’54.530

 

阿部恵斗コメント

木曜日、金曜日の練習走行はドライコンディションで行われました。 木曜日に自己ベストを更新するもトップとの差はかなりありました。
金曜日の1本目の練習で、中古タイヤながら自己ベストと同じタイムを出すことができ、セッティングも良い方向に向いていました。

2本目の練習で新品タイヤを入れて走行しました。マシントラブルを抱えながら1分54秒7まで出すことが出来きましたが、トップタイムとは1秒以上ある状況でした。

しっかりとタイムアップができていない中、予選が始まりました。ウエットコンディションでした。
最初からタイムアタックを始めトップ争いをしていました。ですがピットインし、マシンセッティングを変えているところで2番手に落ちてしまいました。ピットアウトし残り時間すくなくアタックは2周ほどしか出来ませんでしたが、セッティング変更が上手く決まり2分2秒832でポールポジションを獲得できました。

日曜日のウォームアップ走行はハーフウェットコンディションでした。最初は様子を見ながら走行していたのですが、周りのペースが良くタイムアタックしたのですが1分57秒2で9番手でした。

そして決勝は予定より少し周回数の少ない14周で行われました。

スタートは少し出遅れてしまったのですが1周目は3番手で帰ってくることが出来ました。その後次の周にもう1台にパスされ、4番手に落ちてしまいました。前3台のペースが速くついて行くことが出来ず、4番手争いを5台で行うこととなりました。毎周毎周順位が入れ替わる中なんとか4番手をキープしていました。ですが、レース中盤1台のマシーンが逃げにではじめました。タイヤをバトルで使ってしまって少し離されましたが、10周目どうにか追いつくことが出来ました。ですが、残りの周回数の少なさや、自分がいっぱいいっぱいなのに焦りが出てしまいミスが多くなってしまって前とまた差ができてしまいました。その後5番手キープのままチェッカーを受けることになりました。タイムは自己ベストの1分54秒530でした。

今回自分の反省点は前に出ることに必死すぎてレース展開を上手く作れていなかった。それが今回1番大きい課題だと思います。感情に任せてレースをしてしまった、そしてこれが今の自分の実力だとしっかり受け止め次戦の鈴鹿サーキットでまたポールポジションへ、そして最後は表彰台の真ん中に立ち今期を終えたいと思います。

最後に応援してくださった皆様、サポートしてくださった皆様、そして迅速な対応を取って下さったチームの皆様、本当にありがとうございました。

 

阿部光雄監督コメント

今回は事前テストが中止になった為、15日(木)が特別スポーツ走行となり、16日(金)を含め2日間のテスト走行ができました。
15日(木)、16日(金)はドライ路面での走行で徐々にタイムを上げ15日(木)10番手、16日(金)9番手ではあったのですがチェンジシフターの不具合がありタイムを上げきれず、しかしバイクのセット的には問題がなくまだまだタイムを上げられるとのことでした。
ベストタイム1分54秒714でした。

17日(土)予選
生憎の雨天でウエットでの予選になりましたが恵斗にとっては得意のウエット路面です。スタート1周目よりトップに立ち、途中2番手とか3番手にはなりましたが、殆どトップで、最終的に一人2分2秒台に入れ、見事全日本初ポールポジションでした。ベストタイムは2分02秒833でした。

18日(日)決勝
朝のフリー走行は濡れパッチが残る難しい路面でした。
無理しないようにとの指示を出し、9番手ベストタイム1分57秒32でした。
決勝スタートは出だし少し遅れ、1周目3番手で帰ってきました。
3位争いを6台で5周ほど続けていたのですが5位に下がり、6位以下は引き離したものの4位ライダーが目の前にいるのですが抜くことができず5位ゴールでした。
レースベストタイム 1分54秒530でした。

今回は雨天とはいえ初ポールを獲った恵斗に、スタッフはもちろん関係者も恵斗の速さを絶賛していました。
ドライとなったレースも成長を物語る内容でしたが、やはり課題であるスタートからのペースアップの遅れに問題があり、トップグループから序盤に引き離され第二グループに甘んじるレースとなりました。
次戦の鈴鹿MFJ GPまで時間はあまりありませんが、意識改革でスタートから自分へのプッシュを図り、表彰台を目指して欲しいと思っています。
次は2020年最後のレースとなりますが皆様の応援をよろしくお願いいたします。

 

photo by Komai Toshiyuki, Ishizaki Nobuki

PAGE TOP