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【Webikeチームノリックヤマハ】全日本ロードレース選手権 第8戦/MFJカップJP250選手権 第6戦
更新:2019.11.12

【Webikeチームノリックヤマハ】全日本ロードレース選手権 第8戦/MFJカップJP250選手権 第6戦

 
■大会名:「全日本ロードレース選手権 第8戦」「2019 MFJカップJP250選手権 第6戦」
■開催日:2019年11月2日(土)・2019年11月3日(日)
■開催場所:三重県 鈴鹿サーキット

■ライダー/レース結果
全日本 J-GP2クラス
#14 阿部恵斗 決勝:5位

MFJ CUP JP250
#17 阿部真生騎 決勝:24位

 

レースレポート

鈴鹿サーキットで開催された「全日本ロードレース選手権 第8戦」に阿部恵斗選手が参戦!また、併催の「2019 MFJカップJP250選手権 第6戦」に阿部真生騎選手が参戦しました!

気温も下がってきましたが、練習走行から決勝まで天候に恵まれ、路面はドライコンディションでした。

 

■全日本ロードレース選手権 第8戦

予選では、終始安定した走行となり目標タイムに近づける走りができました。ベストタイム2分12秒506の7位でした。

決勝では、スタート直後に順位をあげることができ目標タイムもクリアする走りでした。
序盤より4位争いとなり、抜きつ抜かれつのレース展開となりました。ベストタイム2分11秒6の5位でした。

阿部恵斗選手の走りは第7戦のオートポリスのライディングフォーム改善を行ってから良くなりました。今後が期待できる状況です。

 

■2019 MFJカップJP250選手権 第6戦

予選では39秒台に入り、タイムを伸ばす余地がある走行でしたが、前走者との接触により転倒してしまいました。ベストタイム2分39秒665の33位でした。

決勝では、スタートに成功し順位をあげられました。終始接戦を繰り広げ、順位を伸ばす事ができました。
車両のパワー不足がある中、タイムも伸びてきました。ベストタイムは2分38秒329の24位でした。

阿部真生騎選手は車両パワー不足やセッティングに悩まされる状況が多かったですが、協力者のおかげで確実に良くなってきています。

来年は両選手共にST600クラスに参戦予定。徐々にST600での走行練習も始まってくる時期です。
次回参戦は11月30日(土)・2019年12月1日(日)に三重県の鈴鹿サーキットで行われる「第55回 NGKスパークプラグ杯」に阿部真生騎選手が参戦いたします!応援をよろしくお願いします!

 

阿部恵斗
■全日本ロードレース選手権 第8戦 全日本 J-GP2クラス
決勝:5位 Best Time:2’11.692

 

阿部恵斗選手コメント

木曜日、金曜日の走行ではセットを詰めていくことができ、少しづつですがベストタイムを更新することが出来ました。タイムは2分13秒9で8番手タイムでした。
予選では最初から自己ベストを更新していくことができ、アベレージタイムもあげることが出来ました。2分12秒507で7番手でした。

決勝はドライコンディションでした。スタートは決まり、ポジションを2つあげることが出来ました。スプーンカーブで1台パスし1周目は4番手で帰ってくることが出来ました。その後、ヘアピンで1台にパスされ5番手を走行していました。

レース中盤に4番手の選手に追いつき、4番手を争い、毎周抜きつ抜かれつの戦いをしてしまい、前と差が開いてしまいました。最終ラップのシケインでアウトから被せることが出来たのですが、止まりきれずに少しオーバーランしてしまい抜き返されてしまいました。結果は5位でした。

タイムは2分11秒692でした。

今回のレースではチームの目標のタイムは出せたのですが、自分では2分10秒台を狙っていたので正直悔しかったです。
そして、バトルでも勝つことが出来ずに本当に悔しいレースでした。ですが、今までよりもレースらしいレースができ、来年への自信にも繋がりました。

最後にチームの皆様、応援してくださった皆様、サポートして下さってる皆様、本当に1年ありがとうございました。

 

阿部真生騎
■2019 MFJカップJP250選手権 第6戦 JP250
決勝:24位 Best Time:2’38.329

 

阿部真生騎選手コメント

鈴鹿は初めて走るコースだったので色々不安だったのですが、コース自体とても楽しくて、ラインやギアも丁寧に教えてもらったのであまりレースの時も戸惑うことなく、楽しくレースができたのでよかったです。
ですが、まだまだ全開に出来ていなかったり、ラインがずれてしまうことが多いので、これからしっかり600のバイクでも走って、少しでもはやく慣れていきたいと思いました。

 

阿部光雄監督コメント

10月31日(木)
全日本J-GP2に阿部惠斗、併催のMFJカップJP250クラスへ阿部真生騎の出場です。今回は木曜日から特別スポーツ走行が入る4日間でした。

朝8時より1回目25分間、鈴鹿を初めて走る真生騎の走行でした。まずタイムよりコースを覚えることでした。
初回ベストタイム2分50秒2、午後2回目ベストタイム2分46秒1でした。

阿部惠斗は10時10分より始めた1回目が30分間でした。鈴鹿は昨年以来の走行で、まず慣れることでした。
オートポリス以来の走行でリヤサスのバネレートとステアリングのオフセットを過去のデーターで鈴鹿に合うと思うセットに変えて走行も、リアバネレートは戻して2回目を走行しました。フロントの切れ込みは治ったもののリヤタイヤの滑りが激しい。
1回目ベストタイム2分16秒3、2回目ベストタイム2分15秒5

11月1日(金)
J-GP2 FP1回目 10:10~10:40
オートポリスのレースを使用したタイヤで走行。計測1周目で昨日のベストタイムを上回る2分15秒4で帰ってきました。セクター4は早いものの、セクター1が遅くリズムに乗れないようでした。
ベストタイム 2分14秒5

J-GP2 FP2回目 14:20~14:50
ユーズドタイヤでスタートして、問題がなかったので前後ニュータイヤでアタックでした。グリップは上がったのですが、やはりセクター1が遅くリズムに乗れないせいか大幅なタイムアップにはなりませんでした。
ベストタイム 2分13秒9

JP250 FP 12:10~12:35
真生騎が走るJP250は1回だけの走行でした。今日はR25のスペシャリスト小林さんにECUのセッティングと鈴鹿の攻略法をアドバイスして頂き走行。2分30秒台を狙ったのですが及びませんでした。
ベストタイム 2分42秒1

2019年11月2日(土)
JP250 予選 8:00~8:20 阿部真生騎
昨日走行終了後再び諸先輩JP250ライダーからのアドバイスをもらった事を生かし、4周目には39秒台に突入、5、6周目は前車に阻まれタイムを上げることができませんでしたが、7周目はセクター3までグリーンランプで38秒台が確実に見えたのですが、最終シケインで前車に追いつき接触転倒。タイムアップは成りませんでした。
ベストタイム 2分39秒665 33位

JP250 決勝
午後からは決勝レースでした。スタート良く1周目28番手ほどで帰ってきました。3~4台でのバトルが続き、最終的には3台を抜き去り24位ゴールでした。
真生騎のバイクは、与えられた中の究極的なチューニングがなされておらず他車に比べるとパワー不足は否めず、苦しい中のレースですが、将来的にはその方がライダーの成長を促すのではないか、と考えての今年のレースですが、今回は長く難しい鈴鹿サーキットをぶっつけ本番で、24位ですがタイム的に十分合格点だったと思いました。来年のST600に向けて良い経験をしました。
ベストタイム 2分38秒329 24位

J-GP2 予選 12:25~12:55 阿部惠斗
昨日のフリー走行よりほぼ変更なく、途中ニュータイヤに変えての走行です。目標の12秒台にはしばしば入れる事が出来るようになりました。
ベストタイム 2分12秒506 7位

11月3日(日)
J-GP2 決勝日。朝フリー走行。昨日問題があったブレーキング時にリヤがホップ気味なのと、滑った時に振られる症状をリヤサス、ステアリングダンパーの調整で改善に向かいました。
ベストタイム 2分13秒06

J-GP2 決勝レース
7番グリッドからスタート良く4番手に浮上、2周目には12秒台に入れ、オートポリスの時より好調さを発揮出来そうな勢いになってきました。尾野選手との抜きつ抜かれつの壮絶な4位争いを繰り広げましたが、最終的に5位ゴールとなりました。
しかし目標としていた11秒台にもしばしば入れ、今年1番のレースとなりました。
来年はST600クラスに参戦予定ですが、オートポリス、鈴鹿とST600のレコードタイムを上回る速さで走れたのは自信に繋がったと思います。
ベストタイム 2分11秒6 5位

2019年ロードレース最終戦、J-GP2のラストレースを16歳の惠斗にとって有終の美を飾れたかなと、スタッフも来年に向けて安堵の思いをいたしました。
真生騎は初めてのサーキットをぶっつけ本番で、最終的には合格点のタイムで無事ゴールできたのは、今年1年の成長を表し、来年の地方選手権ST600参戦に向け期待を持てるレースでした。
真生騎はもう1レース鈴鹿NGK杯を残していますが、2人とも来年にむけてのトレーニングをこなし2020年をより良い年に出来るように頑張ります。
多くの皆様からの応援を有難うございました、これからも宜しくお願いいたします。

 

photo by Komai Toshiyuki,Ishizaki Nobuki

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