私のZRX1100の左側のハンドルスイッチは、経年劣化で表面が荒れてしまい、文字などが消えてしまっていたため、数年前に塗装とプラモデル用のデカールを使用して文字等の復元を行いました。概ね、奇麗に仕上がったのですが、仕上げの艶消しクリアを吹いた際に、エアの勢いで文字が一つ飛んで（「LIGHT」の「I」が飛んでしまいました）しまったため、やや気になる状態となっていました。しかしながら、概ね奇麗に仕上がっていたことと、壊れた訳ではなく、機能的問題がなかったことから、なかなか買い替えるといったところまではいかずに数年が経過していました。ただ、ZRX1100もデビューから四半世紀以上経ち、最近は廃番となる純正部品が増えており、手に入らなくなるという危機感もありましたことから、この度、部品が買えるうちに交換することにしました。
ZRX1100やZRX1200Rの左スイッチボックスについては、年式や仕様によって違いがあるようで、文字表記の物と矢印などイラスト表記の物があります。私の車両に付いていたのは文字表記の物で、同じものが良かったのですが、文字表記の物の方が古いとの情報を見かけたため、取り急ぎ、注文することにしました。
交換作業については、純正品で加工など不要ですので、タンクを外し、幾つかカプラー挿し替えて、古い物とものと新しい物を交換するだけでした。
やはり、新品は奇麗で良いです。また、ウィンカースイッチのクリック感が復活し、気持ち良く運転することが出来るようになりましたできるようになりました。古い物については、捨ててしまうのももったいないので、面倒な加工などをする必要がなければ、2号車のZ125PROはハザードの機能がないため、そちらに取り付けてみようかと思っています。

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カワサキzrx1100にですが、まったく問題ないです。
化学合成油で、この値段コスパいいですよ。
ギヤの入りも良く気にいってます。
次もリピート決定かな

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ZETAフライトレバーに変更
ナットも赤が良くてナットだけ変更

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ハンドルの振動対策のために、５年、６年前からウルトラヘビーバーエンドを取り付けています。当初は、シルバーのアウターカバーだったのですが、数年前に車体のお色直しに合わせてキャンディーブラックで塗装していました。多少の色むらはあったもののとても気に入っていたのですが、先日、ハンドルブラケットを交換した際に、左側のカバーが脱落していた事に気づかず数日間カバーとボルトを庭に放置してしまい、車で踏んで破損させてしまいました。
ダメになったのはアウターカバーだけなので、ボルトだけ戻せば走行に支障はなかったのですが、アウターカバー無しのウェイト剥き出しというのはあまり格好が良い物ではないので、新しい物を買う事にしました。幸いにもアウターカバーのみの販売があったため、まだ問題無く使える本体部分ごと入れ替える事とならずに済みましたが、全とっかえだと５千円から６千円程度、アウターカバーだけだと２，５００円から３，５００円程度と、バラで買うと高くなるのはよくある事だとはいえ、カバーだけにしてはやや値段が高い様な気がします。
同じＰＯＳＨ　Ｆａｉｔｈのマッスルローブラケットのブラックを買ったばかりでしたので、最初は、アウターカバーも同じブラックにしようかと考えましたが、自家塗装したキャンディーブラックの感じが気に入っていたので、ブラック系の透けたカラーにする事にしました。ブラッククロームとチタンで迷い、色の比較なので、もしかしたら現物とはややイメージが異なるかもしれないと思いつつも、バイク用品店まで見に行く時間も無かったので、ホームページなどの画像を見て比較検討しました。価格的には、チタンの方が千円程安かったたので、「チタンでもいいかなぁ」などと思いもしましたが、何となく茶色っぽく見えるのが気になってしまい、後悔しない様にとブラッククロームを選択しました。
届いた商品は概ねイメージ通りで、透けた感じの綺麗な黒メッキでした。個人的にはもう少し青味がかった感じが好みなのですが、高級感がある良い色ではないかと思います。取り付けてみるとなかなか良い感じで、気分が変わりました。大事に使いたいと思います。今度は落とさない様にボルトを締め込む際にはネジロックを使用しました。

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特に問題なし。
ナットがナットが少々つけにくかった。

電圧ももんだいなし。

いつまでもつかは不明

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【使用状況を教えてください】握りやすい

【届いたものはイメージ通りでしたか？】はい

【使ってみていかがでしたか？】握りやすい、調整しやすい

【注意すべきポイントを教えてください】特になし

【他商品と比較してどうでしたか？】良い

▼他にもこんな項目があると役立ちます
取付けのポイントやコツ／一緒に購入するべきアイテム／メーカーへの意見・要望

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春先に２５年物のバキュームバルブを交換しました。キャブレターの分解清掃は１?２年に一度程度のスパンで実施しており、バラす度に新しくしたいと思っていた部品でした。しかしながら、特に不具合があった訳では無かった事や、欲しいと思い始めた頃でも部品価格が１万円弱、４個で４万円近くと、なかなか破壊力がある金額だったため、何年も手が出ずにいました。
そうこうしているうちに、Kawasakiの純正部品の値段はどんどん上がり、セールの割引も無くなってしまい、遂に４個で４万円以内では買う事が出来ない金額となってしまいました。また、ＺＲＸ１１００も発売から四半世紀が経過し、廃盤となる純正部品が増えてきたため、迷っているうちに無くなってしまって入手するのに苦労したメインハーネスと同じ轍を踏まない様、高くても普通に買えるうちになんとかしようと、ようやく思い切って買う方向に気持ちが傾きました。社外品が半分程度の金額で出ていたのでそちらも考えましたが、情報が少なくてやや不安だったため、安心の純正品を買うことにしました。
交換作業については、今回は、分解清掃は持ち越す事とし、バキュームバルブのみ交換する事としました。キャブレターを取り外し、上部のカバーを外してバキュームバルブを入れ替えるだけでしたので、難しいものではありませんでした。交換後にキャブレターを戻し、負圧調整を行って終了です。交換の際に新旧の部品を比べてみましたが、当然ですが、新しいバルブはダイヤフラムのゴムに張りがあり、しっかりした感じです。一方、２５年物はダイヤフラムに破れや明らかな伸びなどは無いものの、大分くたびれていました。
交換後の試運転では、劇的にとは言いませんが、アクセルの開きに少し遅れる様な感じが無くなり、アクセルレスポンスが良くなったのを実感できました。暫く経ちましたが今でも気持ちよく走れています。金額的には結構かかりましたが、とても満足しています。

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純正ブラケットに何か機能的な問題が有った訳ではありませんでしたが、経年劣化により部分的に塗装剥がれが生じ、見すぼらしくなっていました。何度か塗装し直して使用を続けてきましたが、ボルトが当たる部分は塗らないように対策しても、ボルト付近から塗装が割れてしまって、すぐに残念な状態になってしまいます。Kawasakiのロゴが入った純正ブラケットは結構好きだったので、また塗装し直そうかとも思いましたが、面倒だったため、思い切って交換することにしました。
色々とブラケットを比較検討し、ハンドルは高さがある物に交換してあり、現在のポジションが丁度良いため、高さや位置の変化が少なそうなマッスルローブラケットを選択しました。
届いた商品については、塗装の仕上がりが良く、質感などイメージ通りでした。
取り付けについては、難しくはないのですが、手を入れにくい箇所なので注意が必要でした。ハンドルを切った状態であれば、タンクとフォークの間から交換作業が出来そうでしたが、工具をぶつけてタンクやフォークに傷を付ける恐れがあったので、ビキニカウルとライトを外してナットにアクセス出来るようにしました。純正のブラケットは１４ミリのナット２個で留まっていますので、配線に傷を入れないように注意しながらトップブリッジ下のナットを外して純正ブラケットを除去します。その後、純正のブッシュをそのまま使用してマッスルローブラケットを付属のボルトを使って本体を取り付けます。説明書によると規定トルクは、トップブリッジに本体を締結するボルトが４０ニュートン、ハンドルを留めるボルトが２５ニュートンでしたので、キッチリその強さで締め付けました。同じく付属のスリーブについては、先にスリーブだけブッシュの穴に通した方が作業し易いと思います。
ポジションについては、３ミリフロント、５アップとなっていますが、目視では変化を感じる事はできません。バイクにまたがってハンドルを握ってみると、なんかちょっと違うと感じる程度でした。試運転して見ましたが、走り出しこそちょっとした違和感を感じましたが、すぐに慣れました。
運転している本人の視界にしか入らない物ですが、綺麗になって少し気分が良くなりました。大変満足しています。

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２号車のＺ１２５ＰＲＯにＳＨＡＤのＳＨ３３を取り付けたところ非常に便利で、これはツーリングの時も有ると良いのではと思い、キャリアを購入してＺＲＸ１１００でもトップケースを積めるようにしました。当初は、ベースプレートだけ購入してＳＨ３３を使い回すつもりだったのですが、たまたまＧＩＶＩ製の３０Ｌ程度のトップケースを貰ったため、ＺＲＸ１１００ではこちらを使用していました。しかし、ツーリングの時にしか使わないため、外して置いておくのが邪魔だった事と形が何となく気に入らなかった事などから、ＧＩＶＩ製のトップケースは他の方に差し上げて、当初の予定に戻ってＳＨＡＤのベースプレートを購入してＳＨ３３を使い回す事にしました。
届いた商品は、ベースプレートのみで、当然ですが、トップケースに付属していた物とまったく同じでした。一部にバリがあるなど仕上げはあまり良くありませんでしたので、神経質なな方は気になるかもしれません。
取り付けについては、キャリアがデイトナのマルチウイングキャリアなので、ＧＩＶＩのベースプレートはボルトだけで留められるようになっているのですが、残念ながらＳＨＡＤのベースプレートでは穴の位置が合いませんでした。仕方がないので、キャリアに穴を開けてボルトオン出来るようにしようかとも思ったのですが、綺麗に穴が開かず、キャリアの鉄板をガタガタにするのも何なので、素直に適当な金具を使用してベースプレートをキャリアに固定しました。高速道路を走行中にトップケースが飛んだなどという事になってはいけませんので、納得がいくまで厳重に固定を行いました。ベースプレートがついてしまえば、トップケースの脱着はとても簡単です。
ＳＨＡＤ製品とＧＩＶＩ製品の比較ですが、ベースプレートについては、ＧＩＶＩ製の物はＳＨＡＤ製の物よりも一回り大きい事もあり、安定感はＧＩＶＩの方が上という印象です。また、トップケースの脱着について、ＧＩＶＩ製はガチンとしっかりベースプレートに留まるので安心感があります。ただし、ラッチと言えば良いのでしょうか、留め具の仕組はＳＨＡＤ製の方がやり易く出来ており、トップケースの脱着や蓋の開閉のやり易さはＳＨＡＤ製が上という印象です。ついでにトップケース本体については、ＧＩＶＩ製の方が肉厚でしっかりしており、剛性が高い様に感じます。ここまで、ＧＩＶＩ製の方が上みたいな事を書きましたが、ＳＨＡＤのトップケースはＧＩＶＩ製と比べて低価格で使い易く、コスパが良い優れた商品だと思っています。
取付け後に試運転しましたが、ガタつく様な事もありませんでした。今後、思惑通り、必要な時だけＳＨ３３を使い回す事が出来るようになり満足しています。

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夏用のグローブがヘタってきたので買い替えを考えていました。グローブに関しては、夏用、冬用共にコミネの物を多く使ってきましたが、今回はコミネ以外の物にしてみようと思い、色々と見ていたところ、こちらの商品が買い得になっていたため、購入してみました。コミネのグローブの場合、夏用でも冬用でも２ＸＬで丁度良いのですが、イエローコーン製を買うのは初めてで、以前、量販店で冬物を試着した際にイエローコーンはＬＬがジャストサイズだったため、今回は夏用でしたがＬＬを注文、品物が届いて、早速、つけてみたところ、丁度良いサイズでした。
見た目はややゴツくて好みが別れるところかもしれませんが、私は結構好きです。作りは全体的にしっかりしており、縫製についても問題無さそうです。手が動かし難い様なこともありませんし、スマホの操作もちゃんとできました。
猛暑日の日中に少し使ってみましたが、色々と縫い付けてあって風が通る部分が少なくなっているせいか、これまで使用していたコミネのあっさりしたメッシュグローブ（プロテクターあり）と比べてしまうとやや暑く感じました。また、手首の外側が少し長い作りとなっていますが、こちらについては余り気になりませんでした。
先程から夏用と書いていますが、私は、春、夏、秋と一年の殆どをメッシュグローブで過ごしており、年間で一番使用期間が長いものですからヘタるのが早いので、メッシュグローブについては、安くてしっかりしてそうな物を選んでいます。今回、購入したＹＧ?３４５は、定価が１０，０００円と、これまで使用してきた物と比べると倍くらいする品物でしたが、たまたまお買得なタイミングで安く購入出来たので幸運でした。
税込で１０，０００円を超えるだけあって、プロテクターなどはしっかりしており、手のひらの皮は柔らかくて動かし易く、操作に関しても何ら問題ありません。
今回は良い買い物ができました。これまで使用していた物よりも長持ちしてくれればと期待しています。

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