Webikeスタッフ厳選250㏄スポーツバイクおすすめタイヤBEST11【CBR250RR・ZX-25R・YZF-R25】

タイヤで走りは変わる!
見た目通りスポーティな走りもできるし、扱いやすい特性を活かして街乗りやツーリングも楽しめるということで人気の250ccスポーツバイク。
皆さん様々な使い方で楽しんでいるかと思いますが、タイヤもちゃんと使い方に合わせて選んでますか?
今回が250ccスポーツバイクに乗られる方必見のおすすめタイヤ特集!


タイヤサイズをおさらい


まずは最近の250ccクラスに採用されているタイヤサイズを確認しましょう。
タイヤサイズは、タイヤのサイドウォール(横側)に記載されています。今ついているサイズと同じサイズを選べば基本はOK!

下の表は最近販売されている250ccスポーツバイクのタイヤサイズをまとめたもの!年式によってことなるものもあるので、最終的にはご自身の愛車が履いているタイヤをチェック!

フロント リア
CBR250RR 110/70R17M/C 54H 140/70R17M/C 66H
CB250R 110/70R17M/C 54H 150/60R17M/C 66H
ZX-25R 110/70R17M/C 54H 150/60R17M/C 66H
ニンジャ250
Z250
110/70-17M/C 54H 140/70-17M/C 66H
YZF-R25
MT-25
110/70-17M/C 54S 140/70-17M/C 66S
GSX250R 110/80-17M/C 57H 140/70-17M/C 66H
ジクサーSF250
ジクサー250
110/70R17M/C 54H 150/60R17M/C 66H

250ccスポーツバイク向け!タイヤ選びのポイント

用途で選ぼう


一口にタイヤといっても、ツーリング向けのタイヤとサーキット向けでは全く特性が異なり別物です。
タイヤを選ぶ際は、自分の用途に応じたタイヤを選ぶことが最も重要です。例えば街乗りと月1回のツーリングを楽しむのであればツーリングタイヤ。ちょっと遠くのワインディングを楽しむならスポーツタイヤ。

また、季節も重要です。
タイヤのグリップ力は温度に依存するため、冬の街乗りでも使う場合はツーリングタイヤなど温度依存の低いタイヤを選ぶといいでしょう。

ラジアル化を検討しよう


ラジアルかバイアスか。これは結構迷うポイントの1つですよね。
ラジアルとバイアスというのは、タイヤの構造の話です。
ここでは難しい話はおいておきますが製法が違うと理解しておけば大丈夫!

昔からあるのがバイアスで、新しいのはラジアル。
がっちり固いのがバイアスで、柔軟なタイヤがラジアル。
低速走行と乗り心地が優れているのがバイアスで、高速走行や快適性はラジアル。おおむねこのようなイメージでしょう。

新車装着時にはバイアスが選択されているケースが多い250ccクラスのスポーツバイクですが、僕のオススメはラジアルタイヤを履く!です。
このクラスが装着するサイズのタイヤのメインストリームは、やはりラジアルタイヤ。最先端の技術が搭載された高性能ハイグリップタイヤもツーリングで快適なタイヤもほとんどラジアルです。
タイヤの変化というのは一見、理解できなさそうでも結構わかるものです。
特に、すり減ったバイアスからの新品ラジアルへの変化はカスタムパーツ並みのインパクトがあります!
もちろん使い道に応じた選択が一番ですが、オススメはラジアル!

ツーリングにオススメのタイヤ2選!


ツーリングに行く機会が多いのであればやっぱりツーリングタイヤがおすすめです。
ツーリングタイヤは、急な雨でもしっかりグリップ力を発揮できるというのが一番の特徴。もちろんドライグリップも抜群でちょっと峠を楽しむくらいなら文句は出ないはず!
さらに、グリップ力がタイヤ温度に依存しないので、冷えた路面でもグリップするという冬にありがたい特性も持っています。
タイヤの耐久性もハイグリップに控え長持ちなので、すぐになくなっちゃう!なんてこともない!

ツーリングタイヤの特徴まとめ
  • ほかのジャンルに比べロングライフ
  • 走り出しや雨でも安心のグリップ力
  • 穏やかで疲れにくい乗り心地

MICHELIN ROAD 5


雨でも怖くない!最強ツーリングタイヤ!

今一押しのツーリングタイヤは何かと聞かれれば僕は迷わずこれを推します!
このタイヤの特徴はなんといっても圧倒的なレイングリップ。
ぬれた路面でも、まるでドライ路面のように走れるグリップ力と安心感があります。
雨を不安に感じるというのは、タイヤからのインフォメーションの変化を体が無意識のうちに感知しているからこそ起きるものですが、これにはそんなこと関係ない!
僕はこのタイヤで、濡れた路面の上でABSを効かせたブレーキングをしたことがありますが、まったく不安なく止まれました。それくらい雨につよいタイヤです。
しかもこのウェットグリップが5000km走行後でさえばっちり持続するのです。

雨に降られることの多いツーリングライダーに絶対おすすめ!


BRIDGESTONE BT-45


長く愛される伝統のバイアスタイヤ決定版

ツーリングバイアスタイヤの大定番といえばこのBT-45!
かなり歴史の長いタイヤで、ベテランライダーならきっと知ってる有名タイヤです。
シリカ配合でウェットグリップを確保しつつ、ソフトで安定感のある乗り心地が特徴です。
そして、耐久性にも優れているので交換頻度を下げたい場合にもおすすめ。

長く作られているということはそれだけ評価されているということ。


ワインディングにオススメのタイヤ4選!


やっぱりスポーツバイクならワインディングも楽しみたい?街乗りメインで休日に峠へ行っちゃう?
そんなライダーにオススメなのがワインディングも楽しめるスポーツタイヤ!
サーキット向けのハイグリップ程路面を選ばないし、たまにはサーキットへ行けるグリップ力もある元気なタイヤは250ccスポーツバイクにピッタリ!

スポーツタイヤの特徴まとめ
  • ツーリングとハイグリップのいいとこどり
  • 走り出しや雨でも怖くない
  • ストリートで楽しい軽快感

PIRELLI DIABLO ROSSO III


見た目はアグレッシブ!中身は優等生!?

ピレリが誇る超ハイグリップタイヤスーパーコルサと同じ、稲妻デザインの溝がレーシーなロッソ3!
アグレッシブな見た目のわりに、温まりやすくフレンドリーで走るシチュエーションを選ばないというよく出来たタイヤです。
ウェットグリップも、最新のツーリングタイヤほどではありませんが、不安なく走れるレベルで、ちょっと設計の古いツーリングタイヤより快適に走れます。
デザイン的にも250ccスポーツバイクのスポーティなイメージを活かしやすいタイヤでもあるのでオススメです!
このカテゴリの中では一番扱いやすいんじゃないかと思います。


BRIDGESTONE BATTLAX HYPER SPORT S22


コンパウンドの使い分けが見事!万能スポーツタイヤ

ワインディングでの楽しさならこのタイヤがピカイチ!
車両が軽くなったように感じる軽快なハンドリングと、サーキットも楽しめるグリップ力が自慢のスポーツタイヤです。
ポイントはコンパウンドと溝配置。コンパウンドフロント3分割、リアはなんと5分割!センターはツーリングより、サイドはグリップ重視で、バンク時にも直線でも適切なコンパウンドが路面に接触します。
溝もウェット路面で多く路面と接触するセンター付近は多めで、サイドはスリックのように溝がない!これがウェットグリップとドライグリップのいいとこどりを実現している秘密です。
サーキット向けハイグリップと違い公道用のタイヤなので、急な雨でも安心のウェットグリップもあって、週末ワインディングツーリングに絶対おすすめのタイヤです。


METZELER SPORTEC M5 INTERACT


バンク角を見て楽しむ!新感覚ハイグリップ

自宅から自走して、そのままサーキット走行会でフルに「膝すり」をエンジョイ!
なかなかアグレッシブ極まりないキャッチコピーのメッツラーM5!
日本ではそんなに馴染みがないかもしれないメッツラーはドイツのタイヤメーカーで、欧州ではかなりのシェアを誇るタイヤです。
このタイヤは、メッツラーが持つ複数のベルト構造技術を活かして作られた軽量なタイヤで、それでいながら高速走行時の変形も最小限に抑えることに成功しています。
また、トレッド表面に搭載されたリーンインジケーターをチェックすることで、自分のバンク角が知れるという他のタイヤにはない面白いポイントも!

「膝すり」ができるほどハイグリップなタイヤですが、ウェット性能もしっかり確保されているので公道で楽しめるタイヤです。
ワインディングを主戦場に、たまにサーキットへ行くならこれで決まり!!


DUNLOP SPORTMAX α-14


サーキットも行ける!安定感が使いやすいハイグリップ

ワインディングで使うハイグリップとしては最高峰!
ツーリングは峠のワインディング!たまにサーキットという使い方ならこのタイヤも忘れちゃいけない!
オンロードでのドライグリップをメインにした設計で圧倒的なグリップ感と軽い倒しこみが魅力です。
ちなみに、前作の13と比較すると、安定感が増してパタッと倒れる感覚が減りました。つまり怖い感覚が減ったということ!
サーキットでは13SPがおすすめですが、ストリートではこのやさしさとグリップ感がちょうどいい!


サーキットにオススメのタイヤ3選!


250ccスポーツバイクは乗りやすく、街乗りからワインディング、ロングツーリングまでそつなくこなせるのが魅力ですが、もちろんサーキットへ行っても面白い!
国内でもこの250ccクラスの車両を用いたレースというのが盛り上がりを見せており、レーシング走行の登竜門的な役割も担っています。
そんなわけで、サーキットにも是非行ってもらいたいわけですが、走行会などで履いていきたいタイヤをご紹介!

サーキット向けタイヤの特徴まとめ
  • ライフは短いけど圧倒的なドライグリップ
  • ウェットや走り出しは滑って危険なことも
  • サーキットという環境では最強

PIRELLI DIABLO SUPERCORSA SC V3


キング・オブ・ハイグリップ!タイムは買えるとわかるタイヤ

サーキットデビューではこれを履いておけばOK!「ラップタイムを買う」タイヤ!
FIMの規格にのっとった溝付きレーシングタイヤという位置づけのスーパーコルサことスパコルは、排気量を問わずレースでも使われる定番のタイヤです。
コンパウンドもレーシング専用のもので、タイヤの形もサーキットでのバンクに合わせてかなり尖った形状をしています。
WSBKなど最高峰レースでも使われているというのもポイント!

ちなみにサーキット向けタイヤですのでグリップは温度に依存します。走り出しでしっかり温めてあげましょう!


DUNLOP SPORTMAX α-13 SP


この味付けが好きという人結構います!

アジアで開催されている250ccクラスのレースでもワンメイクタイヤとして採用されています!
クセがなく、バンク角に応じてリニアに曲がっていくというフィーリングのタイヤです。
言い換えるとキッカケを作って曲げようとしなくてもバンクさせれば、させただけ曲がってくれるタイヤ。そんなイメージです。
このタイヤの乗り味が好きというライダーはかなり多いので、ブレーキを残しながら綺麗にコーナーへ侵入、バンク角で曲がるという感覚が日本人に合っているのかも?


IRC RX-03 SpecR


バイアスだと侮るべからず!

バイアスタイヤでサーキットも走れるグリップ力を得るならこのタイヤ!
長らくこのクラスのバイアススポーツタイヤにおいて最強の名を欲しいがままにしたRX-01の後継モデルです。
走り始めから温度が上がりやすいコンパウンドを採用し、フルバンク時の接地面積を拡大することでグリップを向上させています。
溝も少なめでいかにもオンロードハイグリップ!


街乗りメインにオススメのタイヤ2選


街乗りのタイヤというのは意外と難しいものです。
タイヤの進化はすさまじく、ひと昔前のハイグリップほどのグリップはツーリングタイヤで補えますし、街乗りでも通用するロングライフを実現しています。
つまり、現在のラインナップでは街乗りだけに使うなんて使い方はちょっと勿体ないほどのスペックがあるのです。
今回紹介するタイヤも性能的にはツーリングでも何ら不足ありません。ちょっと攻めても楽しいレベル。そこで今回はその中でもコスパに優れるタイヤを紹介!

街乗りタイヤの特徴まとめ
  • 尖った特徴はないがコスパに優れる
  • 走り出しや雨でも大丈夫!
  • ライフは比較的長め

DUNLOP SPORTMAX GPR300


特徴がないのが特徴?バランス取れすぎでちょうどいい!

多くのバイクで新車装着用タイヤとして採用されるベーシックなタイヤです。
あまり目立たないタイヤではありますが、ほかのタイヤの開発ベースになったりと、バランスの取れた性能が特徴。
ラジアルらしく軽快なハンドリングとシリカ配合で走り出しやウェットなど温度の低い状態でもグリップする、自然で癖のない扱いやすいタイヤです
街乗りメインで土日にワイディングを流すような使い方にピッタリ!


BRIDGESTONE BATTLAX TS100


コスパヨシ!性能ヨシ!ラジアル入門にピッタリ!

デザインは先に紹介したS22の前モデル、人気の高かったS20EVOを踏襲しています。
このタイヤをオススメしたいのは街乗りメインで1、2か月に一度ツーリングに行くライダーかつ、ちょっと純正が物足りなくなったライダー!
ブリヂストンらしく整った性能と、ハイグレードタイヤほど高くないお求めやすい価格で、ラジアル入門にピッタリです。


使い方に合わせてタイヤを選ぼう


250ccクラスのバイクというのは、小排気量ゆえに一つ一つのパーツの変化が及ぼす影響がとても大きいという特徴があります。
つまりカスタムするとすぐその変化がわかるというとても楽しいバイクなのです。
タイヤも例外ではなく、用途に合わせて選ぶことで、交差点の曲がりやすさやワインディングの楽しさ、高速走行時の安定感など様々なところで変化を感じられます!

結論:250ccのタイヤ交換するなら!用途に合わせていいタイヤを選ぼう!

 
今回紹介した製品はこちら
 
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