2020年最も売れた人気のヘルメットはどれだ!?【Webikeランキング】

2020年に最も売れたヘルメットはこれだ!

2021年も皆さんバイクライフを楽しんでいますでしょうか?
今年の冬は寒くて走り納めがなかなかできなかったWebikeスタッフのyuriです。

今回は、2020年にWebikeで最も売れた人気のヘルメットをランキングで一挙ご紹介します!

ヘルメットの王道ブランドといえば、AraiとSHOEIですよね。 まずは、人気ブランドAraiとSHOEIの人気ヘルメットシリーズのご紹介です!

不動の人気ブランド:Arai&SHOEIの人気のヘルメットはこちら

Arai(アライ)|RX-7X HAGA [アールエックスセブンエックス ハガ]
Arai(アライ)|RX-7X NAKAGAMI GP2 [アールエックスセブンエックス ナカガミGP2]

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やはり人気はRX-7Xシリーズ!そして他のカラーリングもある中で、歴代レプリカカラーで絶大な人気の芳賀紀行選手のカラーリングモデル。同着で若き侍ライダー中上貴晶選手レプリカモデルもランクインしています!
形状も衝撃をかわしやすい滑らかなフォルムを追求し、理想のフォルムを実現させるための新開発シールドシステムを採用しています。


Arai(アライ)|RAPIDE-NEO [ラパイド・ネオ モダングレー]

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ダクトのない帽体、3本スリットと、1980年代のクラシックなスタイルをオマージュしながらも、最新の安全性、快適性をすべて搭載したクラシックバイクやクルーザーだけでなく、最新の性能を持つオートバイにも対応する“ネオ・クラシック”ヘルメット。
アライ初のインナーベンチレーションシステムに加え、レーシングモデル同等の機能素材のフルシステム内装、スネル規格取得しています。


SHOEI(ショウエイ)|X-14 Fourteen MARQUEZ MOTEGI3 TC-2 [X-FOURTEEN エックス-フォーティーン マルケスモテギ 3]

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現在Webikeでは廃盤で購入することはできないですが、やはりWebikeでもこのカラーリングは人気でした!
MotoGPに代表される最高峰のロードレースで鍛え上げられてきた、SHOEIのレーシングフルフェイス「X-シリーズ」。
高い安全性と共に、トップカテゴリーのレースサポートから得られた最先端のノウハウを余すところなく投入し、シェル、シールド、内装、エアロデバイス、それら全てを一新しました。 まさにREAL RACING SPECを形にした、レースで勝つためのレーシングフルフェイス!


SHOEI(ショウエイ)|GT-AirII [ジーティーエアー2]

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インナーサンバイザーを装備し、精緻なデザインに宿す機能性、唯一のプレミアムツーリングフルフェイス「GT-AirII」シリーズ!
利便性の高さだけでなく、アグレッシブかつ洗練されたデザインから多くのライダーの支持を獲得し、SHOEIの新たなツーリングフルフェイスとして確固たる地位を築いているヘルメットです。


以上のヘルメットがAraiとSHOEIの人気ヘルメットシリーズです!
ですが、これらは想定されていた方が多かったのではないでしょうか。 そこで…AraiとSHOEI以外のブランドをランキングにしました。今後のヘルメット選びのご参考にして下さい!

Webike人気のヘルメットランキングTOP8

第8位 OGK KABUTO(オージーケーカブト)|AEROBLADE-5 SAMURAI [エアロブレード・ファイブサムライ フラットブラック]

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「侍」をモチーフに、モノトーンにゴールドが光る高級感溢れるデザインがランクイン!
ヘルメットの基本性能「安全性」に加え、シリーズの基本コンセプトである「軽量」「コンパクト」「空力性能」「静粛性」の5つの特徴を進化させ、全体のデザインはもちろん、部品構成から素材セレクトまで徹底的にこだわって開発したフルフェイスモデルです。


第7位 HJC(エイチジェイシー)|HJH166 RPHA 11 MARVEL VENOM 2(アルファ マーベル ヴェノム2)

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マーベルのキャラクター「ヴェノム」のデザインがあしらわれたヘルメット!
シェルの素材には圧倒的な軽さと高い衝撃吸収のPIM PLUSを採用し、過酷なレースシーンで得たノウハウを余すことなく安全性・快適性・空力特性を投入したHJCのハイエンドモデルです。


第6位 ICON(アイコン)|AIRFLITE RUBATONE HELMET[エアフライト ルバトーン ヘルメット]

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世界各国で絶大な人気を誇る、ストリート・バイクウェアブランド”ICON(アイコン)”。
帽体を変えることなく、世界共通の帽体で各国の安全基準をクリアしております。
AIRFRAME PRO譲りの首回りの形状は軽量化及び、ジャケットとの干渉をなくし、大幅に疲れを軽減してくれます。さらにドロップシールド(インナーバイザー)も装備し、迫力ある新型シールドも機能とデザインを兼ね備えて登場です!


第5位 AGV(エージーブイ)|K1 ヘルメット

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MotoGPの世界で培った技術を取り入れたAGVの新しいエントリーモデル「K1」シリーズがランクイン!
独特の形状とリアスポイラーから生み出されるエアロダイナミクスによりライダーに快適な環境とパフォーマンスを提供!
シンプルなカラーリングからレプリカまで幅広いラインナップのシリーズです。


第4位 BELL(ベル)|BULLITT [ブリット] レトロフルフェイス

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ヘルメットというプロダクトの持つルーツに立ち返って生み出された近未来的ながらレトロな味わいを持つ「BULLITT」シリーズ!
1960-70年代に伝説的なアイテムとなった「BELL STAR」モデルにインスパイアされながら、本革製の脱着式内装を採用するなど性能を更に向上しています。
ファイバーグラスによる標準帽体の他にカーボン帽体の軽量モデルもラインナップしています。


いかがでしょうか。皆さんがお持ちのヘルメットはありましたか?
TOP3に行く前に番外編です!

【番外編】Webike取扱い高額ヘルメットは?

やはりこのブランド、デビルマークが特徴的な「AGV」です。

AGV(エージーブイ)|バレンティーノ・ロッシ [WORLD TITLE 2003]

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バレンティーノ・ロッシの卓越したキャリアの中で最も絢爛で、象徴的な6つのグラフィックにスポットライトを当てたAGVの新プロジェクト「I CASCHI DI VALE」の第一弾。
2003年のセパンGPで3年連続、5回目のワールドタイトルを獲得したことを記念したスペシャルグラフィック「WORLD TITLE 2003」。
ヘルメットの前面には、タイトルを祝して大きくナンバー1が描かれており、彼のゼッケン番号でもある46以外の数字を使用した珍しいデザインが特徴です。 SG認証取得、FIM公認取得、MFJ公認取得、アジアンフィットです。

余談ですが、個人的にはAGV(エージーブイ)のK6シリーズも気になります…。

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さて、いよいよWebike人気ランキングTOP3の発表です!
選ばれるのはフルフェイスヘルメット?それともシステムヘルメット?ぜひご覧ください。

 
今回紹介した製品はこちら
 
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