ウェビック担当が見た!21冬用バイクグローブ おすすめ5選
今年になって電車通勤からバイク通勤へ切り替えた方も多いと思います。かく言う私もその1人なのですが、そんな方々にとって初?の厳冬シーズンがやって参ります。ジャケット・パンツ・グローブ・靴下など、寒さを乗りきるためのアイテムはたくさんあります。けれども一番最初に気になるのはグローブではないでしょうか?今回は今年の新商品を含めて、今おすすめしたいバイク用冬グローブを5つご紹介致します!

夏用グローブと冬用グローブとの違い

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まずは夏用グローブと冬用グローブの違いについておさらいです。
夏用グローブの場合、安全性・操作性・プロテクション性能に加えて、暑さ対策で通気性を求めてパンチング(穴が開いている)生地を使用する場合が多いです。また生地自体も出来る限り薄手に設計することで、可能な限り涼感を追求しています。結果として、全体的に操作性に優れている一方で、プロテクション性能がそれほど高くなかったり、防水性は全くなかったりといった面があります。
一方で冬用グローブは保温性能を最優先としている関係から、透湿防水性能を備えているものが多いです。そのためグローブの中綿を厚めにしたり、保温性の高いシート状の素材を挟んだりする関係で、グローブ全体がどうしても分厚くなってしまい、結果として操作性が夏用グローブと比較して劣るケースが多いです。
まとめると、保温性⇔操作性となるケースが多いので、自分の使う時間帯の気温がどのくらいの寒さなのかを考慮する必要があります。

通勤用グローブに必要な機能とは?

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そもそもバイク通勤ってどのくらいの距離を走行することが多いのでしょうか?このあたりは一概に言えませんが、~30㎞程度(片道30~40分)以内が多いのではないでしょうか?その場合、個人的には、極力操作性を犠牲にしたくないので、朝一もっとも寒い時間帯で「ギリギリ耐えられる」保温性を持ったグローブを選びます。
また、冬用のレイングローブをさらに追加購入したくないので、防水性能はマストだと思っています。
保温性の高さを見分ける方法ですが、これは結局使用してみるしかないというのが現状です。メーカーの方に訊いても、外気温何℃での使用を想定している、みたいな話は聞いたことがありません。ただ、シンサレートやプリマロフトといった高機能素材を使用していたり、中綿がしっかり入っているものの方が、保温性能は高いです。

昨年の売上No.1の冬用グローブ

FIVE|WFX PRIEM GTX グローブ

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冬用グローブの中でも高価格帯に分類されるのですが、昨年の販売実績ではダントツTOPでした。FIVEグローブ全般に通じる操作性の良さや、防御性能の高さを損なわずに暖かさを確保している点は秀逸だと思います。値段が高いだけのことはあり、ゴアテックスやプリマロフトといった高機能素材をふんだんに使用しています。暖かくて防水・透湿性能を備え、かつ操作性やプロテクション性も高いという文句なしの一双に仕上がっています。

お値段以上のハイパフォーマンスグローブ

GOLDWIN:ゴールドウイン |GOREライデングウォームグローブ GSM26051

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近年ゴールドウィンのグローブラインナップが充実していることにお気付きの方もいるかと思います。もちろんゴアテックス素材を使用しているため、透湿防水性能を備えています。防寒素材としてはシンサレートに加えてボアや起毛を採用しているため、コンパクトな見た目とは逆に、装着するとかなり暖かいです。長時間乗車した際の疲労軽減につながるように、大幅に構造を見直したこともあり、その性能はまさにお値段以上です。

コスパ最強の冬用グローブ

HONDA RIDING GEAR:ホンダ ライディングギア |プロテクトウインターショートグローブ

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ホンダライディングギアはホンダモーターサイクルジャパンが、ユーザー向けにギアアイテムをメインにリリースするブランドです。つまりその性能はメーカーレベルでのお墨付きということ。実際に製造しているのは、誰もが知る国内メーカーであったりします。さらには性能以上にコストパフォーマンスが異常に高いことも注目ポイントです。プロテクトウィンターグローブは毎年人気で、お値段は最安ですが、プロテクターはもちろんスマホタッチまで装備した優れモノ。街乗り~日中の近距離ツーリングなら、これで十分です。

操作性でNo.1の冬用グローブはこちら!

RS TAICHI:アールエスタイチ |RST635 アームド ウインターグローブ

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レザースーツなどスポーツイメージの強いRSタイチ。そのRSタイチがリリースする冬用グローブの1つがアームドウィンターグローブです。通常冬用グローブと言えば、中綿をふんだんに使い保温性を高めることと引き換えに、操作性が低減してしまいます。こちらのグローブは最低限の保温性は確保した上で、あとはプロテクション性能と操作性に振っています。早朝など、気温ヒト桁の時は他のグローブで移動し、お目当ての場所についてからこちらに変えるのもアリですね。

目指せ宗谷岬!マイナスで真価を発揮する冬用グローブ

ROUGH&ROAD:ラフ&ロード |プリマロフト プロテクトウインターグローブ

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ツーリングライダーの定番装備といえばラフ&ロードをまず思い浮かべる方も多いはず。特に同社の冬用製品は、元旦の宗谷岬ツーリングにも耐えうる設計となっているそうです。こちらのグローブは中綿にプリマロフトを使用しており、防水/防風/防寒性能を高い次元でバランスさせています。また万が一の転倒時に備えて、プロテクション性能にも気を配った構造になっています。冬でも雪でもガンガン走る生粋のライダーにこそ試して欲しい1双です。

番外編:あると便利なグッズ

StreamTrail:ストリームトレイル|HUNG UP [ハングアップ]

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冬用グローブに限らずですが、バイクで移動した出先でグローブって結構持て余しませんか?スクーターなら収納が多いので問題ありませんが、バイクだとカバンに入れるか、、、くらいしかありません。そんな時にこちらの大型クリップを使用してグローブをホールドし、カラビナフックを車体に引っかけておけば邪魔になりません。もちろん普段お使いのリュックにも使用出来るので、バイク移動以外でも使用出来ます。

電熱グローブの実力とは?

電熱グローブ

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RSタイチのeヒートに始まり、近年ではワークマンブランドの参入も噂されている電熱ウェア。もちろん電熱グローブも存在しておりまして、その暖かさに関しては正直既存の冬用グローブとは一線を画すほどです。電熱グローブにはバッテリー内臓タイプと車体側のバッテリーと接続するタイプの2種類があります。電熱グローブを使用するデメリットがあるとすれば、どんなことでしょうか。バッテリー内臓タイプの場合、バッテリーのスペースを取ることで装着感が良くないことと、起動時間がバッテリーに依存することです。車体側のバッテリーと接続するタイプの場合ですと、なんと言っても配線処理がめんどくさいことです。いずれにしろ、こと暖かさに関しては電熱グローブの圧勝です!

インナーグローブの使い方について

インナーグローブ

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万が一購入したグローブが思ったほど暖かくなかった場合、落胆するのはまだ早いです!インナーグローブというものがありまして、こちらはその名の通りグローブの中にするグローブです。インナーグローブ自体は薄手のため、特にサイズ感にゆとりがある場合が多い冬用グローブの場合、入らない!といった心配はあまりありません。ここだけの話ですが、暖まるような機能性を謳うインナーグローブも数多く存在しますが、正直大差ないです。ここは値段で選んでしまって問題ないと思います。

 
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