小傷やくすみが気になる初期症状にお勧め。クリアー層をバフ掛けしてタンクの艶を蘇らせる【MOTO HACK】
ウェビックコミュニティ「MOTO HACK 教えて!メンテナンスHACK」キャンペーンに、投稿いただいた中から、参考にしたいメンテナンス方法をご紹介。
もしかしたらマネしたくなるアイデアがあるかも!?

今回は、ZRX1100に乗る「webi男」さんのメンテナンスHACKをご紹介!


車両とメンテ内容の紹介

車両について


車齢20年以上のzrx1100です。なるべくきれいな状態にするために、DIYで色々とやりながら乗っています。
やればやるほど愛着が湧いてきます。オールペンを考えている今日この頃です。

今回の作業

外装の塗装面研磨

作業時間

1.5時間程度

作業難易度

中難度

使うアイテム


■コンパウンド ハード2
品名:コンパウンド ハード2 5973
ブランド:3Mジャパン

■コンパウンド 超微粒子
品名:サンジェット P-636
ブランド:三彩化工

作業について詳しく紹介


1:タンクパッドを剥がします。
2:エアブローで施工する部分の埃を飛ばし、その部分を水拭きして汚れを落とします。


3:大きい方(75ミリ)のスポンジバフにハード2を適量付けて磨きます。
※zrx1100はエンブレムが出っ張っているので、その部分は避けて施工します。
※都度コンパウンドを拭き取り、塗装面の状態を確認しながら作業します。
4:小さい方(50ミリ)のスポンジバフにハード2を適量付け、端の方やエンブレムの周辺などの大きなバフでは磨きにくい部分を磨きます。
5:3、4と同じ作業を超微粒子コンパウンドで行います。
※今回は、浅い線傷とくすみの除去が目的なので、細かい方の2種類のコンパウンドだけにしました。
※コンパウンドを変えるときはバフも交換します。


6:エンブレムの間などバフが入らない部分は、半分にカットした綿棒取り付けたルーターで磨きます。(綿棒にコンパウンドを付けて使用)
※強く押し付けると綿棒の綿がほぐれてしまい、芯が直接当たって傷を作ってしまう恐れがあります。
7:ルーターが入らない部分は、先をほぐした爪楊枝にコンパウンドをつけて磨きます。
※強く擦ると傷を作ってしまう恐れがあります。
8:残ったコンパウンドを綺麗に拭き取ります。
9:コンパウンドの粉がエンジン周りなど、色々なところに飛んで付着しているので、エアブローで飛ばして除去します。
10:最後にワックスをかけ、タンクパッドを元の位置に貼って終了です。

・作業上の注意点やコツなどなど
かえって、塗装面を傷める事がないよう、状態を確認しながら作業を進めましょう。
エンブレムは、コンパウンドで磨くと変色する場合があるそうなので避けて施工しましょう。また、ステッカーなども、剥がれや段差にコンパウンドが詰まるなど、始末が悪い事になるので避けた方が無難です。
コンパウンドをつけすぎると周囲に飛び散る事があるので気をつけてましょう。
樹脂パーツやウレタンなどにコンパウンドが付着すると落ちなくなる事があるので、必要に応じて養生した方が良いと思います。

アドバイス

この作業は塗装面のクリアー層を削って艶を取り戻すものなので、頻繁に行うような作業ではありません。何度も施工したり、同じところをしつこく磨くとクリアー層がなくなって、最悪の場合は塗装し直しとなりますのでご注意下さい。
なお、艶消し仕上げの塗装にこの作業はできません。
小傷がたまってきたり、くすみが気になり始めたら軽く磨いてやると艶が蘇ります。


webi男さん、貴重なメンテナンスHACKの投稿ありがとうございました!
今回紹介させていただいた、さんには、ウェビックで使える1,500ポイントをプレゼント!
 MOTO HACK掲載記事は、ユーザー投稿を構成・転載したものとなります。語られる効果・手法に関してはユーザー裁量によるものであり、そこで起きた不具合等に関してウェビックは一切の責任を負いかねます。
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