分解清掃と文字再生でハンドルスイッチをリフレッシュ【MOTO HACK】
ウェビックコミュニティ「MOTO HACK 教えて!メンテナンスHACK」キャンペーンに、投稿いただいた中から、参考にしたいメンテナンス方法をご紹介。
もしかしたらマネしたくなるアイデアがあるかも!?

今回は、ZRX1100に乗る「webi男」さんのメンテナンスHACKをご紹介!


車両とメンテ内容の紹介

車両について

車齢20年以上のzrx1100です。なるべくきれいな状態にするために、小物の再塗装など、色々と手を入れながら乗っています。

今回の作業

ハンドルスイッチ分解清掃、文字再生

作業時間

3時間程度

作業難易度

簡単

使うアイテム


・使用したパーツの品番やケミカルなど ■接点スプレー
・ブランド 呉工業
・品名 コンタクトスプレー
■デカールシール
・ブランド A-ONE
・品名 自分で作るデカールシール 81023

作業について詳しく紹介


※今回は左側スイッチのみの作業です。
1:ガソリンタンクを外します。
2:メインハーネスと繋がるカプラーを外します。
3:クラッチマスターを留めているボルト2本を緩めて、クラッチマスターをずらす事ができるようにします。
4:背面のネジ2本を外してスイッチを割り、チョークワイヤーを外し、ハンドルから外します。
5:内部のパーツを全て外して分解します。
※清掃のみの場合は内部を分解しなくてもある程度作業できます。
6:内部パーツの埃などをきれいに清掃し、コンタクトスプレーを吹き付けた綿棒を使って接点をきれいにします。


7:外側部分は中性洗剤を使って水洗いします。
8:PCで作成し、印刷したデカールシールを必要な大きさにカットして、文字があった部分に貼り付けます。
9:デカールシールを貼った上からクリアー塗装をし、乾燥させます。
※クリアー塗料は、ウレタンを使った方が耐久性が高いです。
10:スイッチを組み立ててハンドルに取り付けて終了です。

・作業上の注意点やコツなどなど
ウインカースイッチの頭(操作部分)はキッチリ嵌まっていて取りにくいですが、無理矢理外して元に戻したときに緩くなってしまう事がないよう丁寧に取り外しましょう。
プリンターは、白を印刷する事ができないので、デカールシールは必ず白地を買いましょう。
デカールシールを貼り付ける際は、強く擦ると印刷面が削れてデカールシールが白くなってしまうので、丁寧に貼り付けましょう。また、デカールシール貼りっぱなしでそのまま使用すると、すぐに擦れてしまうので、クリアー塗装して保護した方が良いと思います。

アドバイス

・これから作業を行う人に向けてアドバイスを!
乗車時に目に入るところだけに、ある程度の年数が経過した車両に乗っている方の中には、くたびれたハンドルスイッチが気になっている方も少なからずいるものと思います。
機能的には何の問題もなく、高い部品を買って交換する程でもないので、今回は、内部清掃のついでに、文字の再生をやってみました。
当初、白文字のレタリングシート(若い方にはわからないかもしれませんが...)を使うつもりだったのですが、今時はほぼ売っていないようで、入手できませんでした。代わりに使ったデカールシールは、フォント設定などの自由度は高いもののの、黒くプリントした部分が下地と同じ色にはどうしてもならないので浮き上がった感じになってしまいました。レタリングシートが手に入ればそちらを使った方が良いかと思います。
まぁ、文字が消えていた時よりは見てくれが良くなったので、妥協できる範囲です。そのうち、何か良い方法を思いついたら文字をやり直そうかと思います。
内部清掃に関しては、開けてみると想像通り、かなり汚れていました。
清掃によって何かが改善した訳ではありませんが、健全な状態を保ために、年に一度くらいは掃除しても良いかと思います。

webi男さん、貴重なメンテナンスHACKの投稿ありがとうございました!
今回紹介させていただいた、webi男さんには、ウェビックで使える1,500ポイントをプレゼント!
 MOTO HACK掲載記事は、ユーザー投稿を構成・転載したものとなります。語られる効果・手法に関してはユーザー裁量によるものであり、そこで起きた不具合等に関してウェビックは一切の責任を負いかねます。
 
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