シートのヘタリはDIYで修復できる!ウレタン+表皮交換で乗り心地改善【MOTO HACK】
ウェビックコミュニティ「MOTO HACK 教えて!メンテナンスHACK」キャンペーンに、投稿いただいた中から、参考にしたいメンテナンス方法をご紹介。
もしかしたらマネしたくなるアイデアがあるかも!?

今回は、ZRX1100に乗る「webi男」さんのメンテナンスHACKをご紹介!

車両とメンテ内容の紹介

車両について


車齢20年以上のzrx1100です。
色々と手を入れて、気持ち良く乗る事ができるよう、コンディションを保っています。

今回の作業

シートのウレタン交換、表皮の張り替え

作業時間

3時間程度

作業難易度

中難度

使うアイテム


シートウレタン(表皮付)
・ブランド デイトナ
・品名 リプモシート

作業について詳しく紹介


1:シートを外します。
2:古いシート表皮を剥がすため、表皮を留めているタッカーの針を全て抜き取ります。
※適当な工具を使用して針を浮かせ、ペンチなどではりを引き抜きます。


3:シートウレタンを剥がします。
4:シートベースに残っている古い接着剤や汚れをパーツクリーナーで掃除します。

5:シートベースにボンドを薄く塗布し、新しいウレタンを張り付けます。
6: シート表皮をドライヤーなどで軽く温めます。
7:シート表皮をウレタンに被せ、前側の中心に合わせて仮止めします。
8:後側もシート表皮を中心に合わせて仮止めします。
9:シート表皮の縫製ラインの左右が均等になるようバランスをとりながらシート表皮を張り、横側にシート表皮を仮止めします。
10:表皮を張りながら前側を留めていきます。
11:左右を張りながら、バランスをとりつつ留めていきます。
※引っ張る方向は、斜め後方下向きです。
※タンデム部分との段差が難所です。
12:シワがよらないように気をつけながら全周を留めれば終了です。
・作業上の注意点やコツなどなど
古いシートを剥がす際は、タッカーの針が錆びている事がありますので、針を折ってシートベースに残してしまう事が無いよう、危なそうな針は慎重に引き抜きましょう。
表皮を張る際は、表皮の端に針を打つと引っ張った時に表皮が千切れる恐れがありますので、ある程度余白をとって針を打ち込みましょう。また、余り引っ張り過ぎると仮留めした場所が千切れる恐れがあるだけでなく、シートベースが反ってしまう恐れがありますので力加減には注意しましょう。
シートベースの形状によっては、タッカーが入らない場所があるので、自分はプライヤーで針を1本ずつ刺して留めました。
説明書には、適宜ドライヤーで温めながら張るようなことが書いてありましたが、気温が高かったせいか必要ありませんでした。温める場合は、温め過ぎて表皮を傷めないよう気をつけてください。

アドバイス

この作業の必需品タッカーについてです。自分はホームセンターで一番安い物を購入して使用しましたが、もう少しお金を出してしっかりしたものにすべきでした。
また、タッカーは意外と危険な工具なので、セーフティーグラスで目を保護するなどの対策を取った方が良いかと思います。
完璧とは言えませんが、まずまずの仕上がりになったと思います。リプモシートは、純正シートベースに合わせて成形してありますので、説明書通りに作業を進めれば、仕上げる事ができます。
リプモシートのウレタンは、手で押してみるとやや硬い印象でしたが、座った感じは好印象でした。20年使われていた古いシートと比べるのもなんですが、座り心地が非常に良くなりました。シートのヘタリを感じている方におすすめします。


webi男さん、貴重なメンテナンスHACKの投稿ありがとうございました!
今回紹介させていただいた、webi男さんには、ウェビックで使える1,500ポイントをプレゼント!
 MOTO HACK掲載記事は、ユーザー投稿を構成・転載したものとなります。語られる効果・手法に関してはユーザー裁量によるものであり、そこで起きた不具合等に関してウェビックは一切の責任を負いかねます。
 
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