無料スマホアプリ「スピードメーター」でスピードメーターが点検可能!正しい速度もわかる!

走行中は常にスピードメーターを確認するが、この表示スピードと実スピードが、本当に一致しているのか? 疑問に思った経験、ありませんか? 特に、旧車や低年式モデルの場合は、本当に正しいのだろうか? 心配になりますよね。そんなときにはスマホを使って点検してみよう。

交通違反は「いつもスピード違反の取り締まりなんです……」と言ったライダーは数多い。スピードと紐付くスピードメーターを見ていたのに、何故!? どうして? と言った経験をしたことがあるライダーも、中にはいるはずだ。カスタムメーターの中には、タイヤの外周寸法を数値化して打ち込み、速度表示する商品もあるが、実際の表示速度差がいかほどなのか? 知りたいのがライダー心理だろう。特に、カスタム車や旧車を車検へ持ち込む際に、メーター表示の誤差やデジタルメーターの数値誤差を知っていれば、検査ラインでも涼しい顔でいられると言うものだ。

作動するのは当たり前。肝心なのは正しい数値か否か!!

程度が良いメーターでも、必ずしも「正しい数値」を表示するとは限らないのが旧車のスピードメーターだ。メーターコンディションは、メーターギヤやメーターケーブルのコンディションによっても大きく左右される。

無料スマホアプリをダウンロードしよう!!

スマホアプリを検索すると無料ダウンロードできるスピードメーターは数多くある。バイクで走りながら数値を一目で目視確認できる、数字だけの表示があるアプリをダウンロード。走りながら実車メーター表示と比較してみた。

「マホホ×バイク」で様々な楽しみ方があるが、パイプハンドルに固定できるスマホホルダーが便利だ。この商品はファンが多いMINOURAという商品。バイク用ではデイトナコラボのミノウラは角度調整が1軸多く使い勝手が良い。

スーパーカブのレッグシールド固定部分に 暫定金具を取り付け、ホルダーをセットし実走行

もはや揺るぎのない人気を誇るオシャレバイクのスーパーカブ。スマホホルダー用金具を取り付ける、スマホでカーナビアプリを利用しているツーリングライダーは数多い。このモデルは1971年式のスーパーカブデラックスC70K1-2仕様。GPS機能(グローバル・ポジショニング・システム)の精度アップによって、もはや実車メーターよりも高精度な数値を示すと言われている。運良くカブのメーター指針とGPSメーター表示は、ほぼ一致していた。マイルメーターをキロ表示にする時は、GPSメーターを参考に「精度の高い表示」が可能になる。


POINT
  • ポイント1・旧車やカスタムメーターの速度表示には疑いの眼を向けよう。
  • ポイント2・スマホアプリを上手に利用して実車速度とメーター指示値を比較しよう。
  • ポイント3・スマホホルダーを吊りつけられる金具を見つける、もしくは自作して、スマートフォンを上手に活用しよう。

バイクにとってメーター周りは「顔」の一部分とも呼べる大切な部品だ。バイクに跨がりハンドルに手を添えたとき、最初に目の中に飛び込んでくるのがスピードメーターやタコメーターである。現代のメーターは、電気式が多く、誤差無く正しい速度数値をビシッと出してくれるが、旧車で低年式モデルの場合は、必ずしもそうとは言えないのがスピードメーターである。

逆輸入モデルの中には「マイル表示」と「キロ表示」の併記メーターがある。しかしこれは一部の大型モデルに限られた仕様と言えるだろう。国境を越えた大陸横断ツーリングが当たり前のヨーロッパでは、マイル表示圏からキロ表示圏への移動は当たり前だ。アメリカの場合も、国境を越えてカナダへ入国するとマイル表示からキロ表示へと変る。そんな走りを想定したモデルには、キロ/マイルを併記したメーターが採用されている。

輸出国専用モデルの場合、特に、250ccクラス~原付クラスの場合は、キロもしくはマイル表示専用の文字盤仕様が多い。希に、原付クラスのモデルでも、キロ/マイルの併記仕様があるが、これは国境周辺でのユーザーが多いモデルに多く見られる。スーパーカブの輸出モデルで、ツーリング仕様の「パスポート」も、併記メーターを採用していた。 そんなマイルメーターで日本国内を走る場合は、キロ表示のシールを貼るなどの対策が必要である。人気モデル、例えばカワサキZ1のマイル表示車をキロ表示に変更するためのデカールも販売されている。

そんなキロ/マイル問題もあるが、それ以上に最近多いのが、キロ表示メーターの「正しくない指針表示」である。高年式モデルなら安心だが、旧車人気が高まる昨今、キロメーターながら表示が違う例があるのだ。 そんな旧車や低年式モデルのオーナーさんに、お試し頂きたいのがスマートフォンを利用したメーターの点検である。GPS機能の精度が高まっている現在なので、この機能を利用したスピードチェックをお勧めしたい。

スマホのアプリで「スピードメーター」と検索すると、驚くほど数多くのアプリがあることに驚かされる。しかも「無料アプリ」が多く、様々なデザインがあって使いやすい。このアプリを使うことで、キロメーターでもマイルメーターでも、正しいGPS速度と車両メーターの実表示を簡単に比較することができるのだ。自動二輪車=車検のあるバイクの場合は、メーター検査速度が40km/hなので、GPS実速度と実表示を確認しておくことで、検査の際に慌てることも無いはずだ。単純確認なら、アプリを開いたスマホをガムテープでハンドルポストに固定することで確認可能だ。自動車の場合も、同じような方法でGPS速度とメーター表示速度を比較することができる。メーター表示が気になる際には、無料スマホアプリで確認してみよう。

 
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