1980年に起きた「ケルンの衝撃」と呼ばれる出来事を皆さんご存知でしょうか?

ドイツで開催されたインターモト(別名:ケルンモーターショー)で発表されたSUZUKIGSX1100S 刀

当時、日本刀をモチーフにした先鋭的フォルムと性能の高さを兼ね備えたデザインで世界中のライダーに衝撃を与えました。

 

月日は流れて2018年…ドイツのケルンで再びKATANAが登場し、大きな話題となりました。

現代アレンジの加わった新生KATANA

今回はK-FACTORYカスタムしたKATANAを特別にお借りできたので隅々まで調査していきます!

 

 

■これがK-FACTORYのカスタムKATANAの全貌だ!!

まずは今回紹介するカタナの全貌から見ていきましょう!

 

フルエキゾーストマフラーがノーマルとは大きく違い、鮮やかなゴールドでとても綺麗ですよね…。

ちなみに、旧型カタナ、新型KATANA(ノーマル)、K-FACTORYカスタムKATANAを比較すると…

 
 
左から
・GSX1100S 刀(1990年~1993年)
・新型KATANA(フルノーマル)
・新型KATANA(K-FACTORYカスタム)
 
こうしてみるとGSX1100Sは長方形の様な形をしていますが、新型の方は台形のような形をしていますね。
K-FACTORYカスタムは若干台形っぽさは残っていますが、GSX1100Sの長方形にフォルムを寄せているように感じます。
 
気になる車重(装備重量)ですが…
 
・GSX1100S 刀:約260kg
・新型KATANA(フルノーマル):約215kg
・新型KATANA(K-FACTORYカスタム):不明
 
・参考車両 CB400SF:約200㎏
 
なんとCB400SFとほぼ変わらない重さ!!めちゃめちゃ軽いですね!
K-FACTORYカスタムは車重が判明しませんでしたが、チタンフルエキ、カーボンホイール等が装着されていることから車重は200㎏を切っている可能性もあります!
 
凄いのは重さだけではありません。乗ってみると更に凄いんです!次は筆者が実際に試乗して感じた部分を紹介していこうと思います。
 

 

■K-FACTORカスタムKATANA試乗インプレッション!

とにかく軽い!取り回しが楽に出来る!

リッタークラスのバイクとなると車重は250kg近い車両が多く、取り回しも一苦労…。

筆者は普段からHONDAのCB1300(重量約260kg)に乗っていますが押し引きするだけで汗をかいてしまうことも。

「リッタークラスだから重そう…」そんなイメージを持ちながら車両に跨りました。

スタンドを払う為に車体を起こすと「ヒラッ」といとも簡単に起き上がるんです。重心の関係もありますが、カーボンホイールやチタンマフラーに変わっているおかげか自分の予想を遥かに超える軽さでした。

 

 

低速からのトルク、ハンドリングが軽快で素晴らしい!

KATANAに搭載されているローRPMアシスト機能のおかげで発進時のエンストに悩む心配もありません。

アクセルの吹け上りは非常にクイックでライダーのスロットルワークを忠実トレースしたかの様にキビキビ加速してくれます。

今回の試乗では高速走行はできませんでしたが、GSX-Rのフィーリングを受け継ぎながらも、荒々しくなりすぎないKATANA独自の味付けがされていました。

 

ハンドリングはカーボンホイールの影響もあってか非常に軽く、ハンドル全体の重さというよりフロントフォークの重さしか感じないくらいの軽さでした。

しかしながら、サスペンションが全体的に硬めのセッティング、ホイールが軽量化されていたので運動性能が向上している為、路面ギャップを過敏に感じる部分もありました。

ここに関してはサスペンションのセッティング等の調整で過敏さを抑えることが出来るのでより街乗りでも快適な一面を見せてくれると思います。

 

アグレッシブに乗れる楽しさ

今回乗ってみた感想としてガンガン攻めて走るのにはちょうど良いバイクだと感じました。

アップハンドルということもあり、ストリートファイターの様にバイクを押さえつけて曲がっていく感覚が非常に面白いですね。

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「バイクに乗られる」のではなく、「バイクを乗りこなす楽しさを教えてくれる」そんなバイクですね。

もう一度試乗できる機会があれば是非とも峠を走らせてこのバイクの更なる可能性を肌で感じてみたいです!

 

 

さて今回試乗したK-FACTORYカスタムのKATANAですが…皆さんどんなパーツが付いているか気になりますよね?

試乗だけでなく、パーツ調査もしっかり行いましたのでご安心ください!

パーツの量が結構多いので前編、後編の2つに分けて紹介していきたいと思います。

 

カスタムパーツ紹介目次 <読みたい部分に飛べます↓>
■マフラー・足回り系パーツ
1.K-FACTORY:チタンフルエキゾーストマフラー
2.K-FACTORY:2次エアーキャンセルプラグセット
3.K-FACTORY:ライディングステップ
4.BST:傾斜5本スポーク カーボンホイール【参考装着】
5.K-FACTORY:リアスプロケット M1
6.オーリンズ:倒立フロントフォーク FG R&T 200
7.オーリンズ:リアショックアブソーバー×ハイパープロ:リアスプリング【参考装着】
 
■ハンドル周り・ブレーキパーツ
1.マジカルレーシング:カーボンハンドルバー タイプ-1
2.K-FACTORY:トップブリッジ
3.K-FACTORY:レバーガード
4.マジカルレーシング:NK1ミラー TYPE-4
5.ブレンボ:ラジアル モノブロック キャリパーキット GP4-RS
6.サンスター:プレミアムレーシング ディスク
7.K-FACTORY:フローティングピン 
 

 

 

■カスタムパーツ紹介①マフラー・足回り系パーツ

 

1.K-FACTORY:チタンフルエキゾーストマフラー

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サイレンサーエンド部分はジュラルミン削り出しのバフ仕様という贅沢なフルエキゾーストサイレンサーです。

重要なポイントは素材がチタン!

純正よりも軽いのでマフラーを交換するだけでも車両の取り回しに大きな違いが出る部分です。

筆者が試乗した際に取り回しを確認しましたが、まるで400ccのバイクを押し引きしているような感覚でとても軽いんです。

デザイン部分で特に目を引くのがスターティングゴールドと呼ばれる鮮やかなカラーリングで他メーカーとは一味違う仕上がりになってます!

サウンドは比較的控えめですが、回せば回すほど「もっと過激な走りがしたい!」と言わんばかりのサウンドを響かせてくれます。

しかも、JMCA認証を取得…つまり車検対応のモデルなんです!!

ノーマルマフラーはショートでそれも良いのですが、日本刀の様にシュッと伸びたこのマフラーならKATANAをより刀らしく見せてくれると思いませんか!?

ウェビックでは気になるサウンドも公開中!ぜひ聴いてみてください!!

【製品情報】

■素材・エキパイ:チタン/サイレンサー:チタン

【サイレンサー】
■筒長:385mm/内径:Φ42.7
■焼き色:スターティングゴールド
■両サイド:ジュラルミン削り出し(バフ仕様)

【エキパイ】
■Φ42.7
■焼き色:スターティングゴールド
■集合方式:4-1

【音量】
■近接排気騒音:90db
■加速走行騒音:79db
■JMCA認証適合型式:2BL-GT79B

【定価】¥269,500(税込)

商品詳細はこちら

 

 

2.K-FACTORY:2次エアーキャンセルプラグセット

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2次エアシステムのキャンセル用キットです。

排気ポート内に発生してしまう2次燃焼を事前に防止することで、マフラー交換時の細かいセッティングが安定し、調整がしやすくなります。

特にアフターファイヤー対策に効果があるので、マフラーを交換するライダーの方はぜひ装着しましょう。

【定価】¥2,860(税込)

商品詳細はこちら

 

 

3.K-FACTORY:ライディングステップ

 

フレームとカラーを合わせたライディングステップ。

カラーはブラック、シルバー、ゴールドの3色をラインナップしています。

今回の車両の様にフレームと合わせるも良し、差し色としてシルバーやゴールドにするのも良いですね。

ブレーキホース、マフラーはノーマルのままでも装着可能なのでステップ装着に伴う加工等は一切必要なし!

ポジションは4箇所から選べるので自分にあったポジションに設定が可能です。

カラー3色、ポジション4箇所、ポン付け可能…

もうこのステップを取り付けるしかないですね!!

【製品情報】

■素材:アルミ削り出し

【ポジション】(バック/アップ)
1:10mm-20mm
2:0mm-20mm
3:10mm-30mm
4:0mm-30mm

【仕様】
■逆チェンジ:○ ※車体に接触しない位置に純正チェンジブロックを装着してください
■ノーマルブレーキホース:○
■ノーマルマフラー:〇

【定価】¥60,500(税込)

商品詳細はこちら

 

 

4.BST:傾斜5本スポーク カーボンホイール【参考パーツ】

 

 

インプレッションで上がった「カーボンホイール」

正体はBST傾斜5本スポークホイールです!!

肝心の重さですが、情報が手に入りませんでした…ごめんなさい!

ですが、噂では純正ホイールの約半分の重さしかないとの噂も…

試乗する際にハンドリングが軽く感じたのはこのカーボンホイールが大きく影響していると思われます!

ちゃんと車検対応のモデルなので公道走行もバッチリOKです!

ちなみに…

ウェビックでは傾斜5本スポークホイールは掲載準備中ですが、「ラピッドテック」と呼ばれるホイールを多数ラインナップ!

BSTのカーボンホイールが気になった方、一度チェックしてみては?

BSTのカーボンホイール「ラピッドテック」はこちら

 

 

5.K-FACTORY:リアスプロケット M1

リアスプロケットも実はK-FACTORY製なんです!

超々ジュラルミンから削り出して作られたこのスプロケットは軽量化かつ強度も抜群。

 

K-FACTORYのロゴもしっかり刻印されており、今回のKATANAの為にあるようなスプロケットですね!

装着されているスプロケットはBSTのカーボンホイールの他にマルケジーニのAタイプピッチのホイールにも適合します。

【製品情報】

■チェーンサイズ:530
■スプロケット使用箇所:リア
■リアスプロケット丁数:47

【仕様】
■内径:Φ76mm
■穴ピッチ円径:Φ100mm
■ボルト穴数:5穴
■穴径:M10用

【適合ホイール】
■マルケジーニ:Aタイプピッチ
■BST:カーボンホイールピッチ、etc

【定価】¥17,600(税込)

商品詳細はこちら

 

 

6.オーリンズ:倒立フロントフォーク FG R&T 200

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やっぱりサスペンション系はオーリンズで決まりですよね!

今回装着されているフロントフォークはGSX-R1000用の倒立フォークになります。

後編で掲載するパーツ紹介動画で実際に試乗した際のサスペンションの動きが見れますので是非ご覧ください!

試乗ではフルに活用できませんでしたが、荷重のかかり具合が程よいのでコーナリングも快適でした。

【製品情報】

■インナーチューブ:チタンコーティング
■ボトムパーツ:アルミ

【仕様】
■スプリングレート:10.0N/mm
■基準オイルレベル:150mm
■基準プリロード量:7mm
■圧側減衰力調整有効段数:12/20段階
■伸側減衰力調整有効段数:12/20段階
■オプションスプリング:9.0/9.5/10.0/11.0N/mm

【定価】¥374,000(税込)

商品詳細はこちら

 

 

7.オーリンズ:リアショックアブソーバー×ハイパープロ:リアスプリング【参考パーツ】

 

K-FACTORYカスタムKATANAにはリアサスペンションにオーリンズハイパープロを合わせた物を装着しています!

実際に画像で見てもらうのがいいかもしれませんね…こちらです!!

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ぱっと見た感じはハイパープロに見えますが…

ちゃんとオーリンズのロゴが入ってるんですねー

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真ん中に「OHLINS」と書いてありますね。

K-FACTORYのKATANAを最強に仕立て上げる為の工夫が見受けられますね。

※このハイパープロのスプリングは今回のKATANA用に作られた特注品です。

市販されているハイパープロのスプリングではオーリンズのリアショックと合わせることは出来ません。

こちらもフロントフォーク同様、後編に掲載する動画でサスペンションの動きが見れます!

 

オーリンズ:リアショックアブソーバー

【スペック】
■ショック全長:328mm
■ストローク量:63mm
■標準スプリングレート:105N/mm
■スプリング全長:170mm
■基準プリロード量:8mm
■圧側減衰力調整標準段数:19段/20段(最強より戻し)

【定価】¥145,200(税込)

オーリンズ:リアショックアブソーバーはこちら

 

ハイパープロ:リアスプリング

【スペック】

■スプリングタイプ:コンスタントライジングレート

【定価】¥22,000(税込)

ハイパープロ:リアスプリングはこちら

 

 

■カスタムパーツ紹介② ハンドル周り・ブレーキパーツ

 

1.マジカルレーシング:カーボンハンドルバー タイプ-1

カーボンはホイールだけじゃないんです!

このハンドルに使われている素材はカーボンオンリー、他の素材は一切使ってません。

なので通常のハンドルに比べて圧倒的に軽い!!

ハンドルが軽くなると手に来る振動が酷くなるという話もありますが、試乗した感じでは振動をさほど感じませんでした。

カーボン独特の模様がとても綺麗で見ているだけでうっとりしちゃいます。

【製品情報】

■材質:フル・カーボン(綾織り)
■ハンドル高低差:68mm
■全幅:約760mm
■絞り角:約23度

【外径】
■グリップ部:Φ22.2mm
■クランプ部:Φ28.6mm
■取り付け長(クランプ部):約135mm

【定価】¥30,800(税込)

商品詳細はこちら

 

 

2.K-FACTORY:トップブリッジ

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先程のカーボンハンドルの紹介でもちらっと見えたこちらのトップブリッジ。

ノーマルから20mmダウン/前方に48mmオフセットという珍しいタイプです。

「ハンドル位置を上げて乗りやすく」ではなく、「ハンドル位置を下げてよりスポーティ」をメインで考えて作られています。

バックステップが装着されているおかげもあり、窮屈さ等は全く無くコーナーでもグイグイと曲げられたのでかなり快適に乗れました。

画像はシルバーですが、他にも「スーパーブラック」がありますよ。

【製品情報】

■超ジュラルミン塊削り出し

■ハンドルバー径:Φ28.6対応

■20mmダウン/(前方に)48mmオフセット

■カラー:シルバー/スーパーブラック

【定価】¥49,500(税込)

商品詳細はこちら

 

 

3.K-FACTORY:レバーガード

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ブレーキレバーを守るレバーガード。

MotoGPなどのレースでは車体が接触することも多く、相手の車体がブレーキレバーに当たり、タイヤがロックしてしまうのを防ぐために使われています。

公道でこの様な接触をするような事態にはまずならないとは思いますが、もしもの為に付けておくのはいいと思います。

デザインもカッコいいですし…

ちなみに、内容物のレバーガード本体、バーエンド、バーエンド用カラー、取付プレート、インナーガイドインナーナットはすべてアルミ製なのですが、高精度削り出しで作られています!

左右兼用なのでクラッチ側にも是非装着してあげてくださいね。

【製品情報】

■左右兼用

■カラー:ストロングゴールド/シルバー/ブルー/レッド

【素材】
■レバーガード本体:AL5052
■バーエンド、バーエンド用カラー、取付プレート、インナーガイド、インナーナット:AL2017
■付属ボルト:ステンレス
■付属品:インナーガイド(Φ14/Φ16/Φ19)

【定価】¥9,350(税込)

商品詳細はこちら

 

 

4.マジカルレーシング:NK1ミラー TYPE-4

ノーマルで装着されているながーいミラーが好みではない方!

こちらのカーボンミラーはいかがですか?

丁度良い長さに設計されているのでKATANAのフォルムにベストマッチします!

試乗の際に後方確認しましたが、ミラー自体も非常に見やすいので快適に運転出来ましたよ!

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この長さのミラーがベストマッチ!!

【製品情報】

■左右セット

■ミラータイプ:TYPE4

【定価】¥37,400(税込)

商品詳細はこちら

 

 

5.ブレンボ:ラジアル モノブロック キャリパーキット GP4-RS

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社外キャリパーにするなら、やはりブレーキカスタムの王道「Brembo」ではないでしょうか!?

今回の車両にはブレンボのハイパフォーマンスシリーズでもあるラジアルモノブロックが装着されており、ノーマル装着されているブレンボキャリパーより遥かにグレードアップしています。

試乗では高速とか乗っていないのでこのキャリパーの性能をフルに活用することは難しかったですが、街乗りで使っても十分に制動力の違いを感じました。

最新技術で作られているこのキャリパーがあればKATANAを自在に操ることが容易にできますよ。

【製品情報】

■左右セット

【スペック】
■ピストン径:30/30mm
■素材:アルミニウム合金(キャスト 1pc)
■重量:約935g(片側)
■表面処理:アナダイズド(チタニウムカラー)
■ピストン素材:アルミニウム
■ダストシール内蔵
■取付ピッチ:108mm
■推奨マスターシリンダー径:Φ17mm
■オーバーホール対応

【キット内容】
■パッド(組込み済)
■ブレンボ・ステッカー
■温度シール

【定価】¥132,000(税込)

商品詳細はこちら

 

※リアキャリパーとキャリパーサポートに関しては後編の方で紹介しています!そちらもご覧ください。

 

6.サンスター:プレミアムレーシング ディスク【参考パーツ】

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ディスクローターにはサンスターのプレミアムレーシングが装着されていますが…

こちらはBSTのカーボンホイールに適合するディスクローターなのでノーマルのカタナのホイールには装着できません。

ですが、ウェビックではノーマルカタナに適合するディスクローターを取り扱っています!

【製品情報】※ノーマルホイール用の情報になります

孔数:6

入数:1枚

【インナータイプ】

■Lタイプ

【インナーローターカラー】

■ブラック

【取付位置】

■ダブル

【サイズ】
■外径:310mm
■内径:110mm
■PCD:132mm
■径:8mm
■パッド有効幅:35mm

【MIN.TH.(使用限度)】
■板厚5.0mm:4.5mm
■板厚5.5mm:5.0mm

【オフセット】
■板厚5.0mm:5mm
■板厚5.5mm:5.25mm

【定価】¥41,800(税込)

ノーマルカタナ用ディスクローターはこちら

 

 

7.K-FACTORY:フローティングピン

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細かい部分にもこだわりたいライダーの方にはフローティングピンをオススメします!

K-FACTORYのロゴはレーザー刻印を施しており、カラーは「ステイゴールド」「スーパーブラック」の2色を用意。

ジュラルミン削り出しのフローティングピンは高精度かつ軽量!

小さな部分ですが、K-FACTORYがこだわった逸品…カッコいいですよね!

【製品情報】

■タイプ:フルフローティング/セミフローティング

■素材:ジュラルミン

■仕上げ:ジュラルミン削り出し

【定価】¥660(税込)

商品詳細はこちら

 

 

今回はここまで!!

いかがだったでしょうか?買いたくなってしまう様な気になるパーツはありましたか?

この他にも各ブランドからKATANA用のカスタムパーツが続々登場しています!

 

新型カタナ用カスタムパーツの全リストはこちらから!

 

後編ではフェンダーやスクリーン等々…見た目のデザインを大きく変えるカスタムパーツの特集です!

今回お借りしたKATANAの全パーツ紹介動画も…後編でお見せしちゃいますのでお楽しみに!!

⇩後編はこちらから⇩

 

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