冬の定番・グリップヒーターの取付方法をWebikeスタッフが詳しく解説!
寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
寒い冬でもバイクに乗る熱心なライダーの皆さんの強い味方、グリップヒーター。
単純なグリップ交換と違って、電源の取り出しや、配線加工など取り付けに結構ハードルがあると感じている人も多いのではないでしょうか。
そこで今回はキジマのグリップヒーターを使って、車両への取り付け方法、注意点などをわかりやすく画像たっぷりでお送りします!

KIJIMA キジマ:グリップヒーター GH07




大人気グリップヒーターの一つ、キジマの「スイッチ内蔵式グリップヒーター GH07」です。
 
冬の冷え込みも本格的になり、通勤ライダーには厳しい気温になりました。

社内でも、電熱グローブやグリップヒーターの需要が高まりつつあります。
前回の記事で、このバイヤーズコレクション用にカブに無償取付をしたのが災いし

あれよあれよと、2台目の取付編がスタートです。(今回も私のバイクではありません。)

そんなこんなで今回は、「YAMAHA BWS125」へ取付です!
 

 

準備編


今回用意をしたのがこちら

くどいようですが、「KIJIMA キジマ:グリップヒーター GH07」と「KIJIMA キジマ:耐熱グリップボンド」です。
オーナーが今回この商品を選んだ理由は以下の通りです。

  • スイッチが一体になっているので配線がシンプル(作業するのはおぺんですが。)

  • 他社製品と比べるとグリップが細い(オーナーはレーシーなのが好きみたいです。)

  • 売れているものが好き(ミーハーとも言います。)



使用した工具が、こちら。

前回の反省をまったく活かせてません・・・すいません・・・画像だと工具足りません・・・

補足をしますと、+-各種ドライバー、カッター、ニッパー、ヤスリ。

画像に無いものが「圧着ペンチ、10mm 12mmのソケットレンチ、テスター、六角レンチ」だったと思います・・・。

 

装着編


四の五の言っておりますが、満を持して取付のスタートです。

前回のカブと比べて、ハンドルは露出してるし、カウルも少ないので現時点での作業モチベーションは結構高めです。

作業の基本は取説をよく読むことです。

HONDA製と違い、汎用要素が強いみたいで、内容は至ってシンプル。
+ドライバーを使いネジをひたすら外します。

先ずは、運転席側の丸で囲ったネジを2か所。
これからそれなりの数のネジを外します。紛失したりわからなくならないように外した個所ごとにまとめておくと便利ですよ。

さっき外したネジの下側にあるネジを左右で2か所

ところ変わってフロント下部のボルトをヘックスレンチで外します。

ここがビーウィズのフロント外装を外すポイントです。

先ずは手前のヘックスを外して・・・

今度はそのネジがついていたベースの部分をヘックスレンチで外します。

そうするとこんな感じで外れます。

これを見抜けないと、フロント外装がもどかしい位置で止まります。

ヘッドライトのところ、丸で囲ったボルトを左右外します。

軸受にカラーがいるのですが、外した時に転がります。気を付けて下さいね。

そんなこんなで御開帳。カウル外しは度胸です。

前回のカブと比べると全体的にヤレている車両なのですんなりと外れてくれます。
但し、一気に全部外さずにヘッドライトの配線を外し忘れが無いように注意して下さい。

外装を外し終わると、正面から見て左上にハーネスの束が隠れてます。
配線を探すと嫌な予感が・・・

中古で買ったBWS125、前のオーナーが何だかたくさん悪さした形跡があります・・・

エレクトロタップに、ぶった切られた配線・・・

現オーナーに確認をしましたが、電装系の不具合は無いとのこと・・・

気を取り直して電源を探します。
全然参考にならない記事で申し訳ないのですが・・・

比較的綺麗かつ、何をしてるかわからないエレクトロタップで電圧を測ったらドンぴしゃで12.4V来てました。

冷え込むガレージでモチベーションを維持できず、妥協をしてしまいました・・・
メーターバックライトか、ブレーキスイッチか・・・どっちかの配線だったと思います。

すいません・・・

エレクトロタップを綺麗に外して、ギボシでカシメます。

+をとって-をボディアースでアクシデント。

フロントパネルの下のフレームからとろうと思ったのですが、塗装が厚めでアースがうまくおちません。

塗装を削ったりなんだりと考えたのですが、画像の通り-配線もかしめてハーネスからとる事にしました。

動作確認を行った後に、配線を綺麗にまとめます。

フロント外装の裏はスカスカなので、あんまり深く考えずに配線を隠せます。

続きましては、本体を取り付けていきます。

古いグリップはカッターで切断しました。

※右側のパイプを傷つけないように注意して下さい
そして出てくるスロットルパイプですが、ヤマハ車はこれが結構厄介です。

わかりますか?指でさしているスジ。

グリップの回り止めです。これが悪さをして社外グリップがうまく入りません。

さらに丸で囲った2箇所。ここも突起があります。
世の中にはこんな便利なものがありますが

残念ながらBWS125の適合は未確認です・・・

という事は・・・

削っていきます。地道に。

削りすぎると今度は、グリップがスカスカになるので加減が大事です。

カッター、ヤスリ、ニッパーをフル動員で作業に当たります。

下ごしらえが済んだなら、グリップを差し込んで行きます。

※脱脂とグリップボンドを忘れずに!
相性もあるのでしょうが、めちゃくちゃきついです。

大人三人がかりでめりめりと入れていきました・・・

そんなこんなで取付完了。

グリップエンドが選べます。

非貫通にも貫通にも対応しておりますので、あとからバーエンドの取付も可能です。

なかなかの気遣いですね。流石キジマさん!

完成です。
スイッチを押すと5色に変化します。

なかなか鮮やかでかっこいいです!

 

品取付を動画でもご紹介!


※動画内で使用している車両はSUZUKI GSR750になります。愛車に合った取り付け方法をご確認の上、取り付けしてください。

 

まとめ


ざっくりとこんな感じで作業が終了です。

時間にして、1時間程度でしょうか?

途中にアース不良とヒューズを飛ばすアクシデントが無ければもっとスムースに進んだと思います。
組んでみて思ったのですが、これすごく良いですね。

ハンドル周りがシンプルで、グリップヒーター特有の厚みもないので気になりません。
E-HEATグローブのご紹介で「グリップヒーターは、缶コーヒーを握っている感覚です。」とyasuo氏が申しておりましたが

取付が終わるとやっぱり自分のにもつけたくなりますよね。

たぶん自分のにつける際にはこれを選ぶと思います。
取付をしてみると人気の理由がわかりました。

スタイリッシュで気にならないデザインですよね。
ご検討をされているお客様がいらっしゃるならお早めにどうぞ!
 
今回紹介したグリップヒーターから更に進化を遂げたモデルが登場しました!
⇩新モデルはこちらで紹介しています!⇩

※今回ご紹介した方法はあくまでおぺんのやり方です。

取付に関しましては自己責任においてよろしくお願いします。
もし取付に不安のある方は、以下のサービスもぜひご検討下さい。

バイクパーツ取付サービス


便利なバイクパーツ取付サービス加盟店はこちら
関連キーワード
電装系,分類に関連した記事