レザーもメンテできるってマジ!?【オートグリム】

今回ご紹介するのは、「レザー・クリーナー」「レザー用保湿保護クリーム」です。
「オートグリムの製品って、ボディーや外装用のケミカルだけだと思ってた!」「なんでレザー!?!?」となる人も多いと思います。
なぜ、オートグリムがレザーメンテナンス用品を出しているかといいますと......。
高級車ってレザー製のシートが使われていることが多いので、そのレザー製シートのメンテナンス用に作られた製品なんです。

今回は「レザー用」で汎用性があるため、レザージャケットご家庭のソファーレザー製の小物にも使える製品なんです!

オートグリム レザー・クリーナー【皮革用クリーナー】

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容量 500ml
特徴 ・革が本来持つ油分を取り除くことなく汚れを除去できる。
・しなやかさと風合いを保ち、ひび割れを防ぐことができる。
・脱臭成分配合。
液性 中性
成分 界面活性剤

実際にクリーナを使ってみた!

レザー製品着用後は、毎回ブラッシングを行うのが理想的ですね。
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クリーナー使用前も、埃や汚れを落としてから作業に取りかかっていきます。
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革の表面に少量をスプレーまたはクロスに取ります。
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柔らかい布で、やさしく揉むように汚れを落とします。
黒いレザーだと効果がわかりずらいので、もとはキャメルカラーのキーケースにクリーナーを使用してみます。 DSC_0400a.jpg
汚れがひどい場合は、湿ったスポンジで表面を軽く擦ります。
約2分放置したのち、湿った布で拭き取ります。布は温水で頻繁にすすぎ、常にきれいな状態で使用します。

頑固な汚れの場合は、繰り返し作業を行います。

表面の水分を、乾いた布で拭き取ります。
検証に使用したキーケースは、新品購入から2年ほど経ったものです。クリーナーは使用せず、雨に濡れた際や通常メンテナンス時に他社製オイルを使用した経歴です。
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......綺麗になったとは言えませんが、光沢のある汚れた油脂層はクリーナーによって除去されました。
根本的に革部分をメンテナンスするのであれば必要な工程です。
さらさらとした手触りに変化しました。

革が本来持っているオイル分を補い、革の自然な風合いを保つために、オートグリム レザー・ケア・バーム【皮革用保湿保護クリーム】で革の表面を保湿する必要があります。

オートグリム レザー・ケア・バーム【皮革用保湿保護クリーム】

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容量 500ml
特徴 ・保湿だけでなく洗浄成分配合。
・撥水性を持たせ、水分による汚れを防ぐ。
種類・形式 水性・塗布型
成分 界面活性剤・オイル

保湿クリームの使い心地と効果!

ボトルをよく振ります。
本製品を柔らかい布に付け、クリームが見えなくなるまでやさしく表面に塗り込みます。
液剤は乳液のような「柔らかさ」「伸び」が良く、「浸透性」も高いです。塗布後もべたつくことなく、サラッとした風合いでした。 DSC_0415.jpg
浸透させるために数分置き、柔らかい布で拭き取ります。
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潤いが感じられる仕上がりになりました。

擦れてダメージを受けやすい、「ポケット回り」の擦れも......。 Allrs1BA.jpg
保湿をして目立たないように!

袖やヒジの部分も擦れやすいですよね。 Allrs12BA.jpg
こうなりました!

お手入れは「気候、温度、湿度」によって異なりますが、通常は6ヶ月毎が目安です。
液剤の保護効果は浸透してから約48時間後ほど経過すると発揮されます。
特に、高温または乾燥した状態が続く場合は、間隔を短くしてお手入れすることをお勧めです。

応用編:濡れたレザージャケットのお手入れ方法

ツーリング中、突然の雨。
多くの人が経験したことがあると思います。

レザー製品を身に着けている時に雨に振られると、ショックですよね。
正しい手入れ知識とケミカルがあれば、革製品を長持ちさせることができます。

帰宅したら「身体」の手入れと「レザー」の手入れ!

濡れて帰宅したら風邪をひかぬよう、身体の手入れを行いましょう。

身体の手入れが終わったら、ジャケットの手入れも”すぐ”行います。
まずは、汚れてもいいタオル等で叩くように水気を取ります。
濡れた革はダメージを受けやすいので、こすったりしないようにしましょう。
水気が取れたら、直射日光の当たらない風通しの良い場所で乾燥させましょう。
ただし、適した場所が見当たらない場合は室内でサーキュレーターや扇風機を使用して、遠くから風を通してあげましょう。

干すハンガーによっては、型崩れの原因となってしまうため細いハンガーではなく、「太いハンガー」で干すようにしましょう。

乾燥した革製品は固く、潤いがない状態になってしまうため、オートグリム レザー・ケア・バーム【皮革用保湿保護クリーム】を塗ります。
完全に乾燥したあとでは、収縮によるひび割れ等に繋がるので「完全乾燥前」もしくは「タオルで水分を取った後」がおススメです。

レザー製品メンテナンス上の注意点

※レザーの状態によって適さない場合があります。事前に目立たない箇所でテストをしてから使用してください。

通常時:レザー製品をメンテナンスする際の注意点

  • 塗布時の厚さ、塗る頻度ともに保護クリームを塗りすぎないようにする。※雨に濡れた場合のメンテナンスを除く。
  • 塗布後の余った保護クリームは放置せず拭きとる。
  • 保管は常に風通しの良い場所へ。

濡れたレザー製品をメンテナンスする際のNG

  • ドライヤーや暖房等の熱による急速乾燥。
  • 直射日光による天日干し。

捨てないで!諦める前に!「レザー専門クリーニング」に!!

カビが生えた......。
酷い汚れがついてしまった......。
シミになってしまった......。
傷ができてしまった......。
金具が壊れてしまった......。
ベルトがちぎれてしまった......。

いろいろな要素が革製品を襲います。
もったいないけど、自分ではどうにもできないから捨ててしまおうか......。

諦める前に、一度試していただきたいのが
「Ref Leather」革製品のクリーニングです。
老舗レザージャケットブランド「KADOYA」の経験豊富な職人によるクリーニング事業で、革専用特殊ソープを使用して丸洗いをしてから専用コンディショナーに漬け込むという、レザー製品界の最上級エステサロンです。
他にも、ドライクリーニングなど状態に合わせたメンテナンスをしていただけます。
KADOYA製以外のレザー製品のメンテナンス、ベルトやファスナーの補修、リカラー等の作業も行っているので、一度問い合わせしてみることをおススメします。

カビや故障のクリーニング事例紹介を見れば「諦めるのはまだ早いかも!」と、処分することを思いとどまることができます。
大きなトラブルがなくとも、シーズンが終わった頃合いでクリーニングに出したいですね。

レザー・クリーナー/レザー・ケア・バームはこんな人におススメ!

  • 革製品が好きな人!
  • 革製品の手入れを自分でやりたい人!
  • 革製品を多く所有していて、ケミカル消費量が多い人!
  • 一生を革製品と共に生きていこうと考えてる人!


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