簡単!塗るだけで雨水を弾く!ヘルメットシールドコーティングは効果あるのか?
さぁ、実験を始めよう!

雨になると困るのがシールドについた水玉。
シールドによっては全く流れないで水玉が居座るもんだから視界不良がヤヴァイ!なんてことも。
僕も通勤でバイク乗ってますが雨の日は比較的シールド開けちゃう率が高くなります。そして顔濡れる……。
しかも車用のコーティング剤は意外とヘルメットNGが多くて使えるアイテムが限られている……。
そんなシールド視界不良問題を解決するのにベストマッチな便利アイテムを今回は実際に使ってインプレッション!

3つの効果で雨でもクリアな視界に!しかも大容量低価格!


今回ご紹介するこのヘルメットシールドコーティング!実にそのままな名前ですね。わかりやすくていいですね!
簡単に説明すると、雨を弾いて視界を確保してくれる。というアイテムです。
その他にも細かな傷が埋まることによるくすみやライトの乱反射の軽減、虫やドロ汚れが落ちやすくなるといった効果が見込めます。
効果自体は他にも多数あるシールドコーティング剤と大きな違いはありません。

容量は80mlとかなり大容量。どれくらい使えるかというとおよそ40回!
すごーい!
ちなみにシールドのほかに、バイクのスクリーンにも使えます。

成分は主にシリコーン樹脂、ワックス、界面活性剤で構成されており、コンパウンドは入っていません。


セット内容はこんな感じ。
シンプルにコーティング剤とウェスが付属します。
付属のウェスはそこそこの厚みがあり、しかも大きいのでいろいろ使えそう。

効果まとめ
  1. シールドに付着した雨水を撥水
  2. くすみやライト乱反射の軽減
  3. 汚れがこびりつきにくく落ちやすくなる
※注意:表面加工済み(ミラーシールドなど)の弱い物には使えません。

コーティングは簡単4ステップ

こちらのコーティング剤ですが、施工はとっても簡単!
シールドを磨いて→塗って→拭いて→確認!の4ステップ!

①シールドに付着した汚れを落とす


まずは今まで使用していたシールドの汚れを落としましょう!
ヘルメットブランドのSHOEIによると、シールドは中性洗剤を水で薄めたもので洗うといいようです。
さらにOGK KABUTOによると、薄めた中性洗剤を布に含ませて軽くふきとるように磨くことを勧めています。
この時、なるべく洗剤を多く布にしみこませることがポイント!

ちなみに使用する布は傷を防止するために柔らかい布を使用しましょう。
間違っても粗い生地のタオルやティッシュは使わないように!

※今回はシールドを取り外していますが、外す必要は特にありません。

②ボトルをよく振りクロスに液をつけてからシールドへ塗る


まずはコーティング剤の入ったボトルをよく振ります。
振れば振るほど効果が出るというわけでもないでしょうが、なかなか振り心地は良好です。


次に、付属のウェスにコーティング剤をつけます。
画像では少量ですが、もう少し多めにつけても大丈夫です。
また、この時めんどくさがってシールドに直接かける。というようなことはしないでくださいね!


ウェスにコーティング剤をつけたらシールドにうすーく塗り広げます。

③液が乾く前にふき取り


液を塗り込んだら、乾いてしまう前にムラが出ないようふき取りましょう。
この時、液が付いていない面でふき取るのがコツ

④最後にヘルメットをかぶり見え方チェック

塗り終わったら、液がムラになっていたりしないか、見え方に異常がないか、必ずチェック
もし、ムラがあった場合はのふき取りの工程をやり直しましょう!

べっとりつけてしまった……という場合にはクリーナー等で一度除去してしまった方が早いです

実際に水をかけて実験してみた

せっかくコーティングしてみたので、水をかけてその性能をチェックしてみました!
今回水をかかってくれるWebikeスタッフはこちら!マネキンでモデルのマネ子ちゃん!

このマネ子ちゃんの被るヘルメットでコーティングアリとナシを比較しようと思います。


可能な限り走行中のライダーを再現するため水と共に扇風機で風も当てていきます。
ちなみに水かける系はいままでいくつか実験してきましたが、我々が水を浴びなくて済むのは初めて。


さて実験に戻ります。
こんな感じにガッツリ風と水をかけてみた結果……。

ちょっと見ずらいですが、はっきり効果は出ました!
左のコーティング無しは水が広がり残っているのに対して、コーティング済みのシールドは細かい水玉が残るのみ。
これはかなり効果があったといっていいのではないでしょうか。

念のためシールド単体にも水をかけて実験してみました。

今度はクリアシールドで。
どうでしょう。水の広がり方に違いがあるのがわかりますか?
コーティング無しのものは、かけた水が薄く広がりシールド全面に広がっているのに対して、コーティング済みのほうは、かかった水がシールドの上で弾かれて水玉になっています。
水玉状になることで、シールドから水が落ちるスピードも良くなっていました。
つまりコーティング済みの方は水はけが良くなっているんですね!

実際に僕も雨の中走ってみましたが、多少の雨ではかなりの効果を体感できました!

ただ一つ問題があって、雨でもシールドを締めたままなので、内側が曇る!
このコーティングのせいではないですが、より快適性を上げるためにピンロックなど、曇り止めも同時に使うと雨の日対策はバッチリでしょう!
曇り止め用品はこちら

価格も安い!ちょっと試してみたい人、通勤ユーザーは買い!

結構簡単に塗れるこちらのコーティング剤は、価格もお求めやすい!
シールドのコーティングが気になる……という方の最初の一つにはもちろん、雨の日、特に夜走行する可能性の高い通勤ユーザーにもおすすめです。
というか通勤ユーザーは絶対使った方がイイ。



▲雨に濡れたらちゃんと乾かしましょう。
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