カーボンで「保護&魅せる」 STRAUSS(ストラウス)カーボンエッジプロテクター
タンクやテールのサイドを保護し、上質なカーボンで車体のアクセントとなるカーボンエッジプロテクター
 
これまでのタンクカバーなど、タンクすべてを覆うカバーではなく"エッジ部分"に取り付けるカーボンプロテクター。
確実な保護性能と上質なカーボンパーツで車体のアクセントとなります。フィッティングにもこだわり、"パーツの浮き"を許さない高いフィッティング精度が特徴です。

カーボンとは?

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カーボンファイバー(CFRP/炭素繊維強化樹脂)とは、樹脂製品のひとつで、簡単にいえば炭素繊維を織り込んだシートを挟み込んで成形したものです。
通常ガラス繊維シートを樹脂で固めたものを「FRP」と呼びますが、カーボンはFRPよりさらに「軽く」「強度に優れる」ものです。
ガラス繊維(FRP)と比較して軽さと強度に優れる炭素繊維(カーボン)は非常に高価なので、多少の価格上昇よりも性能を重視したい高級品に使用される事が多いです。
また、カーボン製品は製法によって大きく2つに分けられます。

ドライカーボン

●「長所」
・超軽量
・強度がFRPやウエットカーボンに比べてはるかに高い
・高剛性
 
●「短所」
・型の成型が難しい
・材料費が高いため、高コスト
・製造工程の複雑さやコストの面から、大量生産できない
 
ドライカーボンは超強度と超軽量を両立した製品です。製作する「型」にカーボンクロスを何層にも貼り、高温・高圧で仕上げるといったような複雑な製作工程を経て、成形されていきます。そのため、ドライカーボンはウエットカーボンに比べ耐久性や強度がはるかに高いことから、モータースポーツ・ロードバイク・航空・宇宙分野など、高性能・高耐久を必要とする分野で必須なものとなっています。

ウエットカーボン

●「長所」
・FRPより強度や耐久性に優れている
・ドライカーボンに比べて安価で生産できる
・ドライカーボンに比べて製造工程が複雑ではない
 
●「短所」
・ドライカーボンより重い
・ドライカーボンより強度に劣る
 
カーボン繊維に樹脂を染みこませて自然乾燥させる方法で製造されます。製造工程が比較的容易なため、ドライカーボンより安価で製造が出来ます。しかし、ドライカーボンより重く、強度も高くありません。性能よりも見た目や価格を重視したものとなります。

ストラウスのカーボンエッジプロテクターは「ドライカーボン」


STRAUSS(ストラウス)が手掛ける「カーボンエッジプロテクター」はオートクレーブ製法によるドライカーボン製品です。
そのすべてのカーボン製品はスロベニア製。スロベニアはレーシングパーツ・カーボンパーツの製造が盛んなことで有名です。
(代表的なメーカーを上げるとAKRAPOVIC(アクラポビッチ)でしょうか)
 
「カーボンエッジプロテクター」とは、ガソリンタンクやテールのサイドのエッジ部分に貼り付けることでプロテクターの役割を果たすカーボンパーツです。
近年のエッジのきいたデザインになっていることが多いマシンを保護するのに非常に有効な製品となっています。また、上質なカーボンパーツを取り付けることで、ワンポイントアクセントとなり、車体のスタイリング向上にも大きく貢献します。
ドライカーボンの強靭性に加えて、強度が強いことで有名なデュポン社のケブラー®を挟み込んで製作し、より強度を上げています。
これにより、万が一の転倒・滑走時はタンクやテールカウルのエッジ部分を保護し、路面との接触でガソリンタンクに穴が開いてしまう、テールのエッジ部分に傷が入ってしまうなどの事態を防いでくれます。もちろん、すでに転倒して付いてしまったキズを隠すのにも有効な製品となっています。

精度が抜群に良い

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精度を高めるのが難しい理由


通常こういったFRPやカーボンなどのカバーの類は取付の精度が非常にシビアになります。特にタンクやテールなどの曲面・エッジ部分に合わせるカバーは正確な精度が求められます。
そのため「小さすぎて」「狭すぎて」取り付けられないという本末転倒な事態を避けるために、ある程度余裕を持った精度で製作しているメーカーもあります。
その結果、取り付けた際に気になる"パーツの浮き"に繋がってしまうことがあります。

ストラウス製品の高精度は「3Dスキャン」と「職人の手」で出来ている

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ストラウス社では、純正外装を3Dスキャンし、その採寸された立体データを手作業で修正・最適化した後、そのデータを元に金型を製造。

単純な型取り製造品に比較して、よりシャープなエッジや純正の外装に合わせた細かな追求が出来ます。

そこから更に必要に応じて職人の手作業による微修正を行い、入念な品質管理に基づいた一級のカーボン素材を使用し、製作されています。

3種類から選べるカーボンの艶

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カーボンの仕上げ(フィニッシュ)はそれぞれ3種類から選択可能です。
 
・光沢を持たせ奥に光るカーボンが美しいグロスフィニッシュ
・光の加減で絶妙な光沢を放つサテンフィニッシュ
・カーボンの目を主張し高級感を漂わせるマットフィニッシュ
 
また、それぞれに紫外線に強く劣化(表面が黄色に濁る)するのを防ぐために、特殊なクリア塗装がされています。
 

 

実際に取り付けてみた


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【取付車両】
BMW S1000RR(2017)
 
【取付パーツ】
カーボンタンクエッジプロテクター(カラー:サテン)
カーボンテールエッジプロテクター(カラー:サテン)
タンク・テール部分にそれぞれ取り付けです。
接着剤については、硬化後も弾力が残るタイプが推奨されるとのことなので、シリコンシーラントを使用します。
筆者は近所のホームセンターでシーラントを購入。よくある330mlのボトル(ガンを使う)タイプではなく、100mlのハンディタイプというものがあったのでそちらを購入しました。
そんなに大量にあっても使い切れませんし、ハンディタイプなら300円ほどで購入できるのでオススメです。
ちなみに筆者が買ったものは汎用性のあるシーラントですが、ドライカーボン製品専用の接着剤もあるので
プロ仕様にこだわりたい方は専用の接着剤の購入をオススメします。
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純正カウルに取り付け



 
上で書いた通り精度は申し分ないです。下手したら両面テープで取り付けた場合、両面テープの厚さ分が浮いてしまうくらいかもしれません......
純正のシルエットはそのまま保ちつつエッジ部分を黒で締めているので、よりシャープなシルエットに変化させるとともにカーボンが漂わせる「大人の気品」を兼ね備えたイメージに仕上がります。
 
▼サイレンサーのカーボンエンドともマッチしている感じが良い!近くに別のカーボンパーツがあると、よりパーツを引き立たせるのに効果的かもしれません。
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社外カウル取り付け(レース仕様)



 
社外カウルにも試しに取り付けです。
メーカーが純正に合わせていることもあり若干の浮きがありますが、許容できる範囲内だと思います。
社外カウルに取り付ける場合は、シリコンシーラントを少し盛りながら隙間を埋めていく感じで取り付けていけば問題ありません。

適合車種


【HONDA】
CBR1000RR(-2016)
 
【YAMAHA】
YZF-R25 (2014-2018)
YZF-R6 (2008-2016)
MT-09 (2014-2018)
YZF-R1 (2015-2018)
 
【KAWASAKI】
Z900
ZX-10R
 
【aprilia】
RSV4
 
【BMW】
S1000R(2014-2018)/S1000RR(2015-2018)
 
【DUCATI】
MONSTER 1200/MONSTER 821/MONSTER 797
Panigale 1299/Panigale 959
Panigale 1199 /Panigale 899 
Panigale V4/V4S/V4R
 
【TRIUMPH】
Daytona 675(2013-2017)/Street Triple 675(2013-2017)
 
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