カバーでわかる愛情度合い。愛車を守るためには耐熱・厚手生地の最高級“匠バイクカバー”がおすすめ【WMS2021】

2021年4月8日 Webikeスタッフ

保管

Webikeモーターサイクルショー2021

匠バイクカバー

アウター素材は「ポリエステルox250デニール」にガンメタコーティングを施し、紫外線による劣化を防止。
縫い合わせ部の二重縫製が浸水を防ぎ強度をアップ。

愛車の保管状況はバイク愛のバロメーター

愛車を大事に極力劣化を抑えて保管したい。
バイクオーナーなら誰もが思うことだ。
しかし、バイクが置かれる状況は大抵過酷だ。
カバー１枚で風雨に耐え、日が出れば紫外線と湿気に晒される。
せめてカバーだけでも最高級なものにしてやりたい。
そんなライダーの気持ちを形にしてくれたのがレイト商会のバイクカバー・匠シリーズだ。

防御のための堅牢な表地と、バイクをソフトに守るインナーの2重構造が特徴で、手に取ると縫製といい、生地の重みといい、“最高級”という言葉が本当にふさわしい。
他社より高額だが耐候性にすぐれ耐用年数も長く、コストパフォーマンスの高い最高級のバイクカバーともいえるのだ。

匠バイクカバー ver.2

税込価格：2万4750円～3万7400円

雨風、埃に紫外線を跳ね返すアウター素材と、バイクを包むインナーの2重構造を採用したこだわりのバイクカバー。
愛車を守る数々の工夫が凝らされ、しかも28ものサイズ展開で愛車にフィットさせられる。

スクリーンやカウル、ミラーなど“擦れ”が気になるデリケートな部分の裏地は、保護性の高いソフト素材「ポリエステルパンレース」を採用している。

裏地のブラックインナーは熱に強い特殊素材の「ブロード」。
手触りのいい素材が愛車を優しく包み込む。
また適度な重さでバタつかず、スソが長いので防犯効果も見込める。

「ブロード」のブラックインナーは熱に強い素材で、停車後すぐにバイクにカバーをかけて、マフラーに接触してもOK。
中央の飛散防止ベルトも同じ耐熱素材を採用している。

ハンドル下に通気性アップのためのベンチレーションが設けられており、地面からの湿気を効果的に排出。
内部の蒸れを解消することでサビの発生を抑える。

匠バイクカバーアドバンス

税込価格：4万700円～ 4万5100円

5種類のマテリアルを贅沢に使い分けた最高級バイクカバー。
上部は強度が高い「ポリエステルサテン防炎300デニール」を採用するとともに、内部には防水と蒸れ防止を両立する「新型テクノ透湿防水シート」を採用。
またスクリーンやフロントカウルの接触面にはソフト素材の「ポリエステルパンレース」を用いることでさらに優しくバイクにフィット。
極め付けはこの製品のために開発したという防炎・防溶素材の「アドバンスインナー」も採用されている。