目指せ1万いいね!Webikeスタッフが教えるSNSで映えるバイクの撮影方法

サーキットでの流し撮りがうまく行かず絶賛練習中のWebikeスタッフmiyaです。
皆さんはSNSに自分の愛車の写真をUPしたりしていますか?
様々な所へツーリングして、写真をたくさん撮って、帰宅!でも見返すとあんまり綺麗に撮れてなかった……という思いをした方はいませんか?
せっかくのツーリングですから思い出を心の中だけでなく、写真にも残しておきたい所。
「プロの様に撮れなくとも、ちょっとイイ感じに映える写真が撮りたい!」
そんな方の為に今回はちょっとしたコツで映えるバイクの撮影方法をご紹介します。
※今回紹介するのはあくまでWebikeスタッフmiyaの撮り方です。プロの方には到底敵わないレベルの物ですのであくまで参考程度に見てくださいね。

映えるアングルを見つけてみよう!

絶好の撮影スポットについたらまずはアングルから探してみましょう。
前後左右、様々な方向から背景も含めながらバイクを見て行きます。そうすると自ずと「このアングルカッコいい!」って思える箇所が見つかるはずです。
見つからない場合は、バイクの向きを変えたり、撮影ポイントを少し動いたりするとベストなアングルが見つかると思います。
ここのアングル決めで全工程の半分が終わったと言っても過言ではありません。


ここでワンポイント!
バイクが最も綺麗に見える角度はバイクの正面又は真後ろから30~60°の角度で見るとカッコよく見えると言われています。
①は約90°のアングルからの撮影。
上の画像で言うと②~④が約30~60°位の角度から撮影したものです。

被写体の構図について考えよう!

アングルが決まったら被写体(バイク)の位置も決めましょう。 背景も含めるのか、バイクを主張させるのか、様々なパターンがあります。 代表的な構図としては

  • 日の丸構図
  • 放射線構図
  • 2分割法
  • 3分割法
この4つを覚えておけば大体綺麗に撮れます。

日の丸構図


被写体(バイク)がど真ん中にある状態の構図で、もっともシンプルかつポピュラーな構図と言えます。
こちらの写真はWebikeスタッフI・Yの愛車:BMW R nineT Pure。
全体的に薄暗い感じですが、BELLのホワイトカラーヘルメットとタンクの艶感が強調されて伝わってくる1枚です。

放射線構図


手前の車両から奥の車両まで奥行き感を強くしたい場合はこのような放射線構図がベストです。
こちらの写真はWebike社内ツーリングでの一枚。
集合写真を撮る為に車両を一列に並べたタイミングで撮影を行っています。
もう少し右側から撮影することで、より台数の多さが強調出来そうですね。

2分割法


上下左右で景色や被写体を切り替える事が出来るのが「2分割法」です。
分割の境目が写真中央部に来ることにより、写真自体の「安定感」を強く押し出すことが出来ます。
また、街の中や自然風景などの撮影に使われやすい構図です。
こちらの写真はWebikeスタッフのK・Dの愛車:KAWASAKI W400。
車両・壁は左半分、タイル床は下半分と綺麗に分割されています。

3分割法


先程紹介した2分割法と同じくこちらも縦横を3分割にした構図。
線上や線の交点など、被写体をあえて中央からずらして写すことで空間に広がりが生まれる為、その場の空気感が伝わりやすい写真になります。
こちらの写真はWebikeスタッフI・Yの愛車:STREET TWIN。
被写体が綺麗に4マスに収まっており、バーエンド・エンジンが綺麗に交点部分に来ています。

ピントをどこにあわせるか決めよう!

次に重要になってくるのがピントを合わせる作業です。
一眼レフの場合はカメラが自動でピントを合わせてくれる「オートフォーカス」手動でピントを調整する「マニュアルフォーカス」があります。
また、絞り値(通称:f値)と呼ばれる部分の調整も必要になってきます。

絞りとはカメラに入る光を制限する仕組みで、絞り値が小さい(例:F2.8)とピントが合った部分以外の場所はボケやすく、絞り値が大きい(例:F11)と背景などのボケを抑えるので全体的にクッキリと写るようになります。

スマートフォンなどの方はポートレートモード等にすると背景をぼかせるので見せたい部分だけを強調することが出来ます。
最近では標準でレンズが2つ装着されているデュアルレンズを搭載したスマホが多く登場してきており、その性能は一眼レフに勝るとも劣りません。

被写体だけハッキリと見せる


車体へのピントを合わせて絞り値を小さくすると、この様に背景の森がボケて車両がより印象強く見えます。
今回の写真の様に停まっている車両を撮影するのには向いていますが、先ほども言ったようにピントが合っていないとボケやすいので走っている車両などを撮るのにはあまり向いていません。
また、ピントがずれるとすぐにボケしまうので撮影後はすぐに確認した方がいいです。(経験談)

背景も全てクッキリと見せる

背景もクッキリ見せたい場合は絞り値を大きくするとこの写真の様に奥まで綺麗に見えます。
また、絞り値を大きくすると光の線(街灯やランプなどから伸びてるトゲトゲとしたもの)が写真に写るようになります。
同じ場所で写真を何枚も撮るのであれば、絞り値をこまめに変えて写真の変化を楽しむのも良いと思います。

色調を有効活用しよう!

無事に撮影が終わりました!
ですがこれではまだ写真を撮っただけです。いわばスッピンの状態です。
より映える写真にするにはお化粧(加工処理)をして綺麗に仕上げてあげましょう。
「加工処理って加工ソフトとか使ってやるんじゃないの?」ってイメージがあると思いますが、今回はPC、スマホに元々入っている機能だけで加工を行います!


こちらの写真を使って加工をして行きたいと思います。

ちなみに写っている車両はWebikeマガジンライターけんじぃの愛車:YAMAHA WR250R。
自分のPCには「フォト」と呼ばれる標準でついてる画像ツールがあったのでこれを使って作業をして行きます。


最近の標準ツールはフィルターを自動で掛けてくれたり補正をしてくれたりと至れり尽くせりなので無理に考えず、自分が「イイね!」って思える色調にして行きましょう。
加工をしすぎると見づらくなってしまう可能性もあるので程々にしつつ自分好みの色調へ調整していきます。
個人的に今回の写真は真ん中に太陽が見えているので周りは写真の縁をすこし暗くして目線が真ん中に行きやすい様に加工してみました。


どうでしょうか…?私個人としてはすごく好みな画像に仕上がったのですが(笑)。
※あくまで色調補正は個人の色を出す部分です。人には人の好みの色調がありますので生暖かく見守ってくださると嬉しいです。

どんどん撮って、目指せ1万いいね!?


バイクの撮り方をサラッと紹介しましたが、これは一個人の撮り方なのであくまで参考程度のイメージでお願いします。
他にもある撮影方法としては、水たまりを使った反射・メーカーエンブレムをドアップ等々、方法はいっぱいあります。
アングルと構図を工夫してあげるだけでもかなり映える写真が撮れちゃうので皆さんも自分流の撮影テクを身に付けてどんどん愛車を撮ってあげてください!

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