市販のハイスロキット買うより安い!純正スロットルでハイスロ化する方法【MOTO HACK】
ホンダ CBR600F純正流用HACK

ウェビックコミュニティ「MOTO HACK」キャンペーンより、CBR600Fに乗る「通勤族」さんの熱い語りをご紹介!
オーナーだからよくわかるCBR600Fの純正流用術をご紹介!

簡単な自己紹介


少し古めのCBR600Fを、自分好みにモデファイしながら乗っています。基本的に純正好きなので、乗りやすさを損なうような、大きな変更するような改造はしません。
耐久性は落とさず、より高性能な部品があれば、積極的に変えていく方向です。

今回のHACKの簡単な説明

250ccクラス等で標準的に使われている、開度90度のスロットルから交換すると、手のひねりがだいぶ楽になります。なぜかCBR600F(PC35)では、他の大型バイクと違うため、これをちょっぴりハイスロ化するわけです。

今回のHACKに必要な部品・工具・モノなど


今回変えた部品
CBR1000RR/600RR用スロットル(グリップゴム付) 品番 53140- MCF-000 グリップASSY, スロットル

元のCBR600F(PC35)ノーマルスロットル品番は、 53140-MY9-890 グリップASSY, スロットル ですが、これは250ccクラスで使われているのと同じ開度のグリップです。なんで?

HACKのやり方・説明・作業手順など


左:ノーマル、右:ちょいハイスロ

作業としてはスロットルホルダーを分解して、そのまま入れ替えるだけです。ホンダ車では最低限、プラスドライバーと、ワイヤー調節用のスパナがあれば、作業できると思います。

いい点は、純正スロットルワイヤーケーブルをそのまま使える可能性が高いこと。
実際に当方のCBR600F(PC35)では、ケーブルの延長加工などの必要なしに、そのまま装着できました。

もともとの標準装着されていた純正ワイヤーで、調整代を緩め方向いっぱいにすれば、引き側はほぼ限界(調整代がない状態)でしたが、ハンドルを一杯に切っても、スロットルが勝手に開いてしまうことはありません。

ロングワイヤーは個人でも頑張れば制作できますし、ハンドルグリップをリフレッシュする際にも、交換を考えてみてはいかがでしょうか。

HACKのまとめ


レース用スロットルのように、すごく極端に変化するわけではないので、街中でも扱いにくくはなりません。しかし開け始めから違いが判ります。
だいたい最大開度でわずか10度くらい開度が違うだけなのですが、変化は確実にわかるレベルです。

スロットル開度としては、ノーマル約90度、この純正流用ハイスロは80度位になります。比較してみたところ、CBR600F(PC35)ノーマルのスロットルは、従来の250ccクラスで使用されているのと同じものでした。同じ部品を使っていると思いますから、多くの車種で同様にハイスロ化できるかと思います。

ノーマルに比べ多少巻き取り径が大きくなるため、若干のハイスロ化になり、それに伴い、ほんの少しスロットルが重くなります。
しかし街中でもギクシャクするほどではなく、慣れで対処できる範囲です。メリハリつけて走るには、ちょうどよい感じのアクセル開度です。

今回使用したスロットルは、写真のように内面がでこぼこした仕上げになっていて、従来品のように、つるつる仕上げではありません。
恐らくこの方が接触面積が少なくなるので意図的にこうした仕上げにしていると思われ、同じ整備状態ならこちらの方がスロットルが軽くなるはずです。結果的にハイスロ化でほんの少し重くなる程度に収まりました。

変えた当初こそ、少し元気かな、くらいに今までのスロットルワークと変化を感じますが、しばらく乗っているとすぐに慣れます。普通に乗れます。街中用ハイスロとしてお勧めします。

通勤族さん、貴重な純正流用HACKの投稿ありがとうございました!

 MOTO HACK掲載記事は、ユーザー投稿を構成・転載したものとなります。語られる効果・手法に関してはユーザー裁量によるものであり、そこで起きた不具合等に関してウェビックは一切の責任を負いかねます。
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