やっぱりヤマハの色使いは超個性的!?ヤマハの新型モデルを一気におさらい!【WMS2021】
初代モデルの登場から40年以上の間、原形をほぼ変えずに作り続けられてきた長寿モデルSR400のファイナルエディションやMotoGPからフィードバックした技術を用いたスポーツモデルなど、温故知新を大切にするブランド、ヤマハ。
どのモデルも味わい深い。


ついに生産終了、最終モデルは、すでに在庫がほぼ完売と噂される

SR400 FINAL EDITION


1976年に登場してから今日まで、ほとんどと言っていいほど姿形だけでなく性能までも変えずに生産されてきたSR400。
多くのライダーのバイクライフのどこかしらで登場してきたであろう青春を象徴するかのような一台だ。
環境基準への対応をはじめこれまでも数度訪れた存続の危機を乗り越えてきたのだが、ついに終焉の時を迎え、その記念モデルとなるSR400ファイナルエディションが発表された。
容姿性能は変わらずと書いたが、実はこれまでにインジェクション化をはじめ、大幅に手が加えられてきており、現行モデルは最良の状態といえる。
可能なら新車で手に入れ、生涯を共にしたい。
そう思わせてくれる仕上がりとなっている。

フラッグシップスポーツのDNAを継ぐライトウエイトスーパースポーツ

YZF-R25 / R3


スーパーバイクモデルYZR—R1の血統を受け継ぐ、普通2輪免許クラスのロードスポーツモデルYZF-R25/R3。
2019年に行われたモデルチェンジで採用された倒立フロントフォークやLED2眼ヘッドライトなど、スポーティかつ走りの面を充実させた装備はそのままに、トレンドに沿ったシアンやマットダークグレーカラーを新たに設定。
R25とR3の大きな違いはエンジンとなっているが、良く見ると、R25のヒールガードには穴があけられていたり、R3にはラジアルタイヤが採用されているなど、ディテール面での差がある。


過激さを表すフロントマスクを備えた個性的なストリートファイター

MT-25 / MT-3


ヤマハのロードスポーツバイクであるMTシリーズの末弟にあたるMT-25/MT-3は、軽量コンパクトでありながら、刺激的な走りも楽しめるストリートファイターモデルだ。
2020年に行われたマイナーチェンジで、フロントマスクはより特徴的なデザインとされたほか、倒立フロントフォークやフル液晶マルチファンクションメーターの採用など、全体的に装備の充実化が図られた。
車検制度を避けたいならばMT-25を、よりパワフルな走りを楽しみたいならMT-3を選ぶと良いだろう。
2021年モデルでは、上位モデルにあたるMT-09及びMT-07と繋がりを強調したカラーリングを採用する。

スリーホイーラーならではのバツグンの安定感に病みつき

TRICITY125


ヤマハ独自のLMWテクノロジーを採用したフロント2、リア1レイアウトのスリーホイーラー、トリシティ125。
リーンして曲がるバイクならではの爽快感と、フロントタイヤを2輪とすることで路面をしっかりつかみ安全性が高められており、ワンランク上の入門バイクとしても親しまれている。
トリシティシリーズには125cc、155cc、300ccの3種がラインアップされており、その中でも原付第二種クラスにあたるトリシティ125が最も人気の高いモデルとなっている。
2021年モデルでは鮮やかなイエローカラーが追加され、従来のグレー、ホワイトと合わせ全3色が取り揃えられた。

地上最強と名高いメガスポーツスクーター

TMAX560 TECH MAX


元祖スポーツスクーターにして、その地位を不動のものとしているTMAX。
現在はスタンダードモデルのTMAX560 ABSと、クルーズコントロール、電動調整式スクリーン、グリップ/シートヒーター、調整機能付きリアサスペンションなどを装備する上位グレードのTMAX560TECH MAX ABSをラインアップ。

密集が避けられる昨今に求められている原付スクーター

JOG


新型ウイルスの影響により、社会全体で新しい生活の見直しが図られている昨今。
普通自動車免許に付帯し、多くの人が乗ることができる原付第一種区分のバイクが注目を浴びている。
1980年代初頭から現在まで系譜が続くジョグは、いつの時代もベーシックな原付スクーターとして人気を博してきた。
フラットなステップボード、フロントインナーボックスやシャッターロック付きキーシリンダー、余裕のあるシート下トランクなど、原付スクーターに求められる基本装備を網羅する。

使い勝手だけではなく可愛さも追及したコミューター

VINO


ヤマハの原付スクーターでジョグと人気を二分しているビーノ。
大きな丸型ヘッドライトや丸みを帯びたボディラインなど、レトロポップなスタイリングでファッション性も高い一台となっている。
2021年モデルでは深みのあるレッドとアダルトな雰囲気も併せ持つブラウンなどが追加され全6色をラインアップ。
コンビブレーキやアイドリングストップ機構も採用される。
アクセサリーパーツも豊富に用意されており、自分の用途に合わせたカスタマイズも楽しみたい。

走りの楽しさと低燃費を両立125スクーターの新定番

AXIS Z


原付第一種と同等のサイズ感でありながら125ccエンジンを搭載し、余裕あるパワーで快適な走りをもたらす快速特急スクーター。
小ぶりな前後10インチタイヤを採用するため、小回りが利き、市街地の狭い路地などでもすいすいと走り抜けることができる。
もちろんタンデム走行も可能だ。
ヤマハの原付第二種スクーターにはシグナスXやNMAXなどもあるが、シート高が770mmと抑えられ車重も100キロを切る軽量コンパクトボディが持ち味であり、ビギナーや女性などでも気軽に乗り回せるという面ではアクシスZが一枚上手と言える。

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