ブレーキキャリパーをカスタムしよう!取り付けピッチで選ぶBremboキャリパーベストマッチ

ブレーキキャリパー選びで迷うのが、自分の車体に合ったキャリパーの買い方・選び方。
全てのキャリパーに適合車両が明示されているなら安心ですが、キャリパー単品での購入、またブレンボといったサードパーティー製の購入を検討しているのならそうも言っていられません。

“自分の愛車にこの汎用キャリパーは付くの?付かないの?”

今回は汎用キャリパーを取り付けるために必要な、キャリパーサポートのピッチの話をしていきます。

ラジアルマウント、アキシャルマウント。あなたはどっち?


ピッチの話をする前に、キャリパーのマウント方法について少し触れておきましょう。
キャリパー交換を志す人は、サーキットで走るため、はたまた性能アップやドレスアップを目的に行う人が多いのではないでしょうか。

用途と同じくラインナップもそれぞれ。
そしてキャリパーを大きく分けるのなら、ラジアルマウント、アキシャルマウントの2種類に分けられますよね。
ラジアルマウントといえば、現行大排気量モデルなどには、純正採用されることも増えてきました。
一方ミドルクラス以下の車両は、まだまだアキシャルマウントが主流といったご様子。

この異なるマウントについては、過去のマガジンでも触れられています。

そしてどちらのマウントタイプでも、キャリパー選びの際重要になるのが、取り付けピッチというもの。
84mmピッチや108mmピッチと定番ピッチもあるにはありますが、かつては剛性重視で主流だった108mmピッチも技術が進歩し、100mmピッチに移り変わりつつあります。

いろんな取り付けピッチが混在している中、自分の愛車にピッタリな取り付けピッチはどれなのでしょうか?

キャリパー選びで迷う。取り付けピッチってなに?


さて取り付けピッチの話。

汎用キャリパーをWebikeで見ているとよく目にするのが、“取り付けピッチ”。
汎用なのに取り付けピッチとは?
自分のバイクに付けられるのか、付けられないのか不安を覚えてしまいますよね。

そもそも汎用キャリパーを取り付けるためには、キャリパーサポートも併せて交換する必要があります。
キャリパーサポートは、フロントフォークとブレーキキャリパーの仲立ちとなるパーツ。

キャリパーとキャリパーサポートは2点止めボルトオンで装着することとなりますが、この2点のボルト孔の間隔をピッチと呼びます。

取り付けピッチは、キャリパーサポートと合わせて選ぼう

キャリパーとフロントフォークに挟まれている黄色線がキャリパーサポート

キャリパー選びで取り付けピッチの重要さ、またキャリパーサポートが必要ということはおわかり頂けたでしょうか。
例えば、『取付ピッチ:40mm』のキャリパーには、40mmピッチのキャリパーサポートが必要となります。

キャリパーサポートはフォーク側、キャリパー側に取り付けるためのボルト孔がそれぞれあり、いずれのピッチが違っていても取り付けることができません。
また車種によってマウント仕様もさまざま。キャリパーは汎用でも、サポートは車種専用のものを選びましょう。

カスタムとしてよく好まれているのはブレンボキャリパー。
MotoGPを始めとしたレース界隈でも採用するチームが多数、そして海外車両メーカーにおいて純正キャリパーをブレンボ製とするメーカーもあるため、性能・信頼性は抜群なブレンボ。
この場合、自分の愛車に適合するキャリパーサポートをまず探してから、対応する取り付けピッチのブレンボキャリパーを選んでみましょう。

【実践編】CB400スーパーフォア用アキシャルマウントのブレンボキャリパーを探そう


試しに、WebikeでCB400スーパーフォアに取り付けられるブレンボキャリパーを探してみましょう。
    1. WebikeでCB400スーパーフォアに適合している、キャリパーサポート・ブラケットを検索
    2. するとアクティブから、65mm、40mmそれぞれのブレンボキャリパーに適合するキャリパーサポートが見つかりました。 仮にここでは65mm選んだことにします。

    3. 65mmのブレンボキャリパーを探しましょう
    4. 検索したら、取り付けピッチ65mmの汎用ブレンボキャリパーが見つかりました。

CB400スーパーフォアには、この組み合わせでブレンボキャリパーが取り付けられることがわかりました。 みなさんも、愛車にどのキャリパーがマッチするか一度調べてみましょう。

中古のブレンボキャリパーは危険?中国製偽物のワナに注意!


調べてみて痛感するのがキャリパー高価格さ……、最先端の製法により軽量・コンパクトかつ高剛性と、高価格になるのもうなずけます。 が、自分へのご褒美にはちょっと敷居が高いものですね。
そこで思いつくのが中古パーツ専門店やネットオークションで買うという選択肢。

汎用キャリパーなら、車種専用より流通しているし問題ないのでは?
こう考える人も多いのではないでしょうか。

しかし、同一車両であっても型式によって取り付けピッチが異なるといったケースもあります。
自分の愛車に取り付けができるかよく確認してから購入を検討しましょう。

また最悪の場合、外観はホンモノと瓜二つでもコピー品ということもあります。
取り付けピッチが若干ズレていて、そもそも取り付けができないケースや、また取り付けができても、キャリパー内部の技術まで再現できているワケではありません。

とくにブレーキ周りは重要保安部品と呼ばれる箇所。
事故・怪我が起きてからだと遅すぎますし、思考を巡らせずに信頼性のあるショップなどで新品を購入することをオススメします。

尚、ウェビックはブレンボジャパン二輪正規代理店です。
扱うブレンボ製品は、全てホンモノになりますので、安心して購入・取り付けを行うことができますよ。

 
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