またこの先20年、走り続けるために。バイクの神経、メインハーネスをリフレッシュ【MOTO HACK】
ウェビックコミュニティ「MOTO HACK 教えて!メンテナンスHACK」キャンペーンに、投稿いただいた中から、参考にしたいメンテナンス方法をご紹介。
もしかしたらマネしたくなるアイデアがあるかも!?

今回は、ZRX1100に乗る「webi男」さんのメンテナンスHACKをご紹介!

車両とメンテ内容の紹介

車両について


車齢20年以上のzrx1100です。
気持ち良く乗る事ができるように、こまめにメンテナンスをしてコンディションを保っています。
廃盤の純正部品が増えてきた事が心配な今日この頃です。

今回の作業

メインハーネス交換

作業時間

6時間程度

作業難易度

中難度

使うアイテム


・ブランド:カワサキ
・品名:メインハーネス
・品番:26030-1480 ※廃盤です。

-参考-
こちらを加工してzrx1100に流用した方もいるようです。
ブランド:ハイサイド
品名:メインハーネスセットType-00

作業について詳しく紹介

【作業工程】


1.燃料タンクやテールカウルなど、外装を外します。

2.ベッドライトを外します。

3.バッテリーを外します。
※ドライブレコーダーやナビゲーションなどの配線は、邪魔になるのでどかしておきます。


4.車体後方から始めます。テールランプ、ウインカー、イグナイターなどから古いハーネスを外し、新しいハーネスを据えていきます。
※途中、数カ所にクリップを留める場所がありますので、こういったものを頼りに取り回していきます。


※車体中央付近が難所です。

5.エアクリーナーボックスのボルトを緩めてずらしただけでは、カプラーがたくさん付いたハーネスを通過させられるとも思えなかったため、キャブレターを外し、エアクリーナーボックスを取り外しました。

6.右側のイグニッションコイルを外します。


7.車体前方に向かって、古いハーネスを外しながら、新しいハーネスにカプラーなどを繋いでいきます。

8.ハーネスが全て新しい物に入れ替わったら、エアクリーナーやキャブレターなど外した物を元に戻します。

9.バッテリーを繋ぎ、メインキーのスイッチを入れ、通電を確認、エンジンをかけてみます。

10.問題が無ければ、外装を元に戻して終了です。

アドバイス

古いハーネスに倣って新しい物に入れ替えるだけなのですが、繋ぎ忘れなどがないようにしなければなりません。古い物を一気に外さずに、ある程度外したら新しい物を据えていく事で、繋ぎ忘れなどを防止できると思います。本当は、いきなりバッテリーから電気を流すのではなく、テスターで弱い電気を流して、接続状況を確認するのが正解のようですが、そのような機材を持っていないので、絶対に繋ぎ忘れや間違いがないよう、慎重に作業しました。

ハーネスを入れ替えるだけなら難しい事は無かったのですが、色々と外す物が多くて大変でした。
参考にさせて頂いたブログの方は、エアクリーナーは外さずにハーネスを交換したらしいのですが、ズラすくらいではどうにも通らなそうだったので、エアクリーナーボックスを外しました。もしかしたら、上手くやればできるのかもしれません。
メインハーネスの交換により、レスポンスが向上するなどの効果が得られると聞いていましたが、自分にはよくわかりませんでした。ただし、ここでメインハーネスが新品になりましたので、よほどのことが無い限りは、向こう20年交換の心配をしなくて済みそうです。


zrx1100のメインハーネスは廃盤となってしまいましたが、たまたま未使用の純正ハーネスが手に入ったので交換することができました。
古い車両に長く乗ろうと思っている方には、部品があるうちに交換もしくは、買い置きしておくことをお勧めします。
既に廃版の場合は、お金はかかるかもしれませんが、再現品を作ってくれる業者さんもあるようなので、検討してみてはいかがでしょうか。


webi男さん、貴重なメンテナンスHACKの投稿ありがとうございました!
今回紹介させていただいた、webi男さんには、ウェビックで使える1,500ポイントをプレゼント!
 MOTO HACK掲載記事は、ユーザー投稿を構成・転載したものとなります。語られる効果・手法に関してはユーザー裁量によるものであり、そこで起きた不具合等に関してウェビックは一切の責任を負いかねます。
 
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