カウルミラーからハンドルミラー化。社外・純正パーツを駆使したミラーの移設・交換【週刊インプレ No.24】

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今回はそんな毎日増え続けているインプレッションから、2020年8月29日~9月4日の期間で“良かった"インプレッションを勝手にピックアップしてきたのでご紹介したいと思います!

今週のピックアップインプレッション

意外に違和感なかった(笑)

評価:★★★★☆


装着後

数少ないミラーホールカバーの中から目立たないシンプルな形状のケイズスタイル製を選択しました。
商品はジュラコン製の本体にめねじが切ってありボルト締結するシンプルな作りです。
とはいえボルト締結構造上、本体にはそこそこの厚みと重さがあります。

まあ、良く言えばしっかりとしています。

そして今回は取付をする前にちょっとした工夫をしておきます。
カバーでミラー穴を塞いでいるとはいえ、これだと完全ではないので水の侵入を防止するためにスポンジシールを全周に貼っていきます。スポンジの厚みは3~5mmくらいで良いと思います。

カウル内に水が浸入してこない用にスポンジシールで防水処置を施す(写真左:裏側/右:表側)

次に取付けですがミラーを外してこのミラーホールカバーで塞げばよいだけの簡単な作業です。
そしてミラーを締結しているボルトにアクセスするにはメーターカバーの取り外しが必要です。

しかしNinja1000 17モデル以降、簡単にはこのメーターカバーが外せません。
サイドカウル外しに加え、ウインドスクリーン、アッパーカウル内のカバー、メーターまで外さないとメーターカバーは外せません。
初代Ninja1000を含め、フルカウルバイクを複数台バラした経験がありますが、整備性を考えた場合ちょっと理解できない構造です。


アッパーカウルのカバーを外してメーターを外す必要があります

メーターカバーを外せばあとはもう大丈夫と思いきや、今度は作業スペースがありません。ソケットレンチは使えないのでスパナで地道にボルトを回して外していきます。

ボルトが外せれば装着は逆の手順で行っていきます。
念のため締結ボルトにはねじのゆるみ防止剤を塗布しておけば安心です。


サイドカウル外し中。カウルは全部外した方がいいです

フィッティングですが微妙な位置合わせは必要なものの、干渉、隙間などはなく、装着後の問題もありません。

結局、ハンドルミラー化するには部品費以外にも結構な労力(=作業工賃ともいえる)が必要になる訳ですが、一度やってしまえば、転倒してミラーを破損した場合、補修費用は安価で済むというメリットはあります(笑)(White Fangさん)

今回は、カウルミラーをハンドルミラーへと移設するWhite Fangさんのインプレッションをピックアップしました。一見上からカバーを被せるだけの簡単なカスタムに見えますが、その裏側はかなりの大仕事です。そしてカバーには止水処理を施すなど気配りもいいですね!
そして気になるハンドルミラーの取り付けはというと……。(Webikeスタッフ:けんじぃより)

見た目は良し。でも強気の価格設定には少々うんざり

評価:★★☆☆☆

装着後、左右RCS用ブレンボミラーハンドルバークランプ

ハンドルミラー化 & ハンドル周りをブレンボに統一。

【変更内容】

ミラー:カウルミラー ⇒ ハンドルミラー化

右側

【交換/追加部品】

  • Z800ハンドルミラー流用
  • ブレンボ ミラーハンドルバークランプ
  • SUSスペーサー D14.0mm, t2.0mm

触角のごときNinja1000SXカウルミラーからZ800 純正ハンドルミラーにしてすっきりとした外観に変身させています。

市販されているミラーはデザイン的には優れていますが、高速走行時の鏡面ぶれ発生が否めません。強度的な不安もありますので信頼と実績の純正品をチョイスします。
純正品の場合、基本M10のハンドルミラーであれば一応の取付けは可能です。

鏡面ぶれを避けるために空力タイプのハンドルミラーを選びます。Z系のミラーから選択することになりますが、ウィンドスクリーンとの干渉回避、車幅方向にコンパクトであることを狙いにした為、消去法でZ800になりました。
タイ生産品のためか、お値段も1個 5000円くらいで一番安かったです。

ハンドルを左に切った状態、スクリーンとのクリアランス確保できています

取付はハンドルにクランプした後、ミラーを取り付けるだけのはずですが、どうやらそのままでは付かないようです。

原因はブレンボはコンパクトなのでねじ長さが短く、最後まで締め付けようとするとクランプする上部ボルトと当たります。ミラー側が約10mm、クランプ側が約8.5mmなのでスペーサーが必要です。

SUS リングスペーサーを入れています

スペーサー調達ですが、M10用で外径約14mmのサイズは一般的には存在しないので入手するのに一苦労。なんとか既製品を探し出しt2.0mm,保険でt3.0mmの2種類を購入。

結果はt2.0mmで大丈夫でした。

セールの時に勢いで買ってしまったけど、ブレンボのホルダーはクオリティの割に高すぎなんじゃないかと(笑)(White Fangさん)

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Z800用の純正ミラーとBrembo製のクランプですっきり外観に早変わり!高速走行も視野に入れて純正パーツの流用へ行き着いたとのことですが、車体にもマッチしていて良い仕上がりとなっています!

今回はWhite Fangさんのミラー移設インプレッションを2件紹介しました。純正流用の試みだったり、作業中のワンポイントだったりと詳細に書かれていてとても面白く読ませて頂きました。文句なしの良インプレッションありがとうございます! (Webikeスタッフ:けんじぃより)

White Fangさん素敵なインプレッションをありがとうございました!
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