あったまテッカステッカー♪ステッカーの貼り方を学んでオリジナルヘルメットを作っちゃおう!

バイク乗りは「自分の我が子(バイク)が一番」とお考えのことと存じます。
自分好みにカスタムを楽しんでいることでしょうし、ツーリングスポットで他バイクと並んでも、遠まきに自分のバイクが一際目立って見えているもの。

ではバイク乗りの必需品、ヘルメットについてはどうでしょうか?
走行時に必ず被らなければならないヘルメットは、周りのライダーからバイク、ライダーと同じくらい見られている部分です。

今回は「自分だけのオリジナルヘルメットをカンタンに作れるステッカーチューン」のおはなし。
ヘルメットも、自分だけのオリジナルカスタムモデルに仕上げちゃいましょう!

どんなヘルメットに貼ったら“映える”?


つい先日、Webikeマガジンで、ヘルメットの種類やカラーリングなどを皆さんに問いかけてみました。
そこで驚いたのが、ソリッドカラーのヘルメットが50%以上も占めているということ。


ソリッドカラーのヘルメットといえば、それはもう何も描かれていないキャンバスと一緒です。
自分色に染めることができ、無限大の可能性を秘めているのということです!

※Webikeスタッフが使っているヘルメット調べてみた!より

貼る場所のオススメポイントは3箇所

そうと決まればヘルメットにステッカーを貼ってみましょう。
ただ、一重にステッカーといっても、種類も豊富で何にしようか、そしてどこに貼ろうか迷ってしまいますよね。
ここで語れることと言えば、ルールなんてなく“自由こそ全て”ということです。

しかし、オススメポイントは何箇所かありますよ。1つ目はヘルメットのフロント&バック部分、そしてサイドの順でしょう。

■フロント/バック

フロント部分のヘルメットは人間の顔と一緒で、一番目立つ場所といっても過言ではないでしょう。
「そこに貼らずしてどこに貼るのか!」しかし、目立つ部分だからこそデザインが散らからない様に、細心の注意を払いましょう。(Araiの下にSHOEIなど)

ロゴや、大きいステッカーは単体での印象が強くなるのでバック側に貼ることをオススメします。
目立ち度はフロント部分に劣りますが、自由度が一番高いのが魅力です。

■サイド

次にオススメな場所がセンス問われるサイド部分になります。
ただし、正面から見た際に左右対称となるフロント/バックに比べて、サイドは左右非対称になるので、ステッカーも同じ左右非対称なもの、例えばデザイン系(スターといった絵柄を含んでいるもの)のステッカーを選んであげるとマッチ度がアップします。

ヘルメットにステッカーを貼るために必要なもの

せっかく貼るのだからミスなくキレイに貼りたいもの。
ここではキレイに貼るためにあったら嬉しい道具たちをご紹介します!!

かっこよく貼るために


貼るときに必要な道具は、どれも手に入りやすいものばかりです。

必要なもの

  • ハサミ
  • セロテープ
  • パーツクリーナー
  • ウエス

今回ステッカーを貼るにあたって用意したものは、この4アイテム。
一般家庭にあるものでも代用ができるので、普段メンテナンスをバイク屋さんにお願いしてしまっていて道具がない人も安心ですね。

さらにあるといいもの

  • ドライヤー

今回は小さい範囲に貼るステッカーの話なので、必須アイテムから除外しました。
しかし大きいステッカーや、バイクの車体などの曲面にステッカーを貼る際には、ドライヤーを用意しておくことをオススメします。

熱を加えることでステッカーが伸びるので、曲面にフィットさせて貼ることができるのです。

キレイにできる!貼り方講座


「ステッカーなんて簡単に貼れるし、今更説明されても……」とお考えの人も多いと思います。
しかし!ここで説明するのは“キレイ”な貼り方です。

誰でも簡単に出来ることだからこそ、求められるのはキレイさ、ではありませんか?
また不器用な方もご安心下さい。ここを読んでから、落ち着いて作業すればミスなく貼れること間違いなしです!

今回、皆さんにご説明するに当たって、自分でも実際に貼ってみようと思います。
そこで、選んだステッカーはWebikeスタッフの中でも汗とドロ好きなスタッフしか持てない限定ステッカー。
市販品ではないので、Webikeマニアの方々ごめんなさい。

貼る場所を決めよう!


Webikeオフロード部のステッカーは左右非対称ですので、サイド面でもマッチしそうです。
ただ空きスペースがなかったので、後ろ側に貼ってみることにします。

貼る場所を決めたら脱脂しよう!


ステッカーを貼るに当たって必ずやっておいた方がいい脱脂作業。
油分はステッカーの粘着力を弱めてしまいますので、パーツクリーナーを染み込ませたウエスなどでよく拭いてあげましょう。
この際、油分がとれればOKなので、中性洗剤やシリコンオフといったものでも代用が可能ですよ!

貼る位置の最終調整!


脱脂が完了したら、あとは貼るだけなのですが、その前に最終位置の調整をしてあげましょう。
仕上がり位置にマーカー等でケガキする人、セロテープやマスキングテープで位置決めする人など方法は人によって様々です。
自分の作業しやすい方を選んで下さい!

貼ってみよう!やってみよう!


それでは貼っていきましょう。
ヘルメットのような曲面へ、ステッカーを貼る際に気にすべきポイントは“どの接着面から貼っていくか”です。
小さいステッカーなら問題ないのですが、横長や大きいステッカーを曲面に貼る際、端部から貼っていくと次第に位置がズレていき、最終仕上がりが斜めになってしまう、なんてことも。
そういった場合は、ステッカー台紙側の中央部分から剥がせるようにカッター等で切れ目を入れて、中央から貼っていきましょう。

今回は長すぎず大きすぎずなステッカーなので、ステッカー端部の台紙を切って端から貼っていきます。

ステッカーをキレイに貼るために


貼る作業は、一番重要で一番難しいポイントといっても過言ではありません。
ここを大雑把に行うと入りこんでしまうんですよ……、気泡が。

作業のポイントは、ゆっくりゆっくり指でこすり当てながら接着面積を増やしていくことです。
画像のように、ステッカーとステッカー台紙で「人」という字をつくり、誤接着を防ぎながら作業すると落ち着いて行えます。

気泡は目立ち難いので、完了後に発覚するなんてこともしばしば。
ステッカーの縁に近い気泡なら、指でぐっと力を加えることで押し出すことも可能ですが、ステッカー中央部の気泡は貼り直すか、安全ピンで空気の逃し穴を作ってあげる必要があります。
自分も何度この作業で水泡に帰したことか……、泡だけに。

キレイに貼れたぞ!完成だ!


世界に一つだけのオリジナルヘルメットの完成です。もともと特別なオンリーワンではなかったヘルメットがオンリーワンになりました!
キレイに貼れたこと、ステッカー沼の入り口に達したことを喜びましょう。

Webikeで始めるステッカーチューン

いかがでしたでしょうか。
今回の貼り方はヘルメット以外の、バイクの外装やウインドスクリーンなどでも活かせますので、是非参考にしてくださいね。
生まれ変わったヘルメットでツーリングにでかければ、気分も一新する上に仲間からも一目おかれるかもしれません。

またステッカーの移り変わりにより、数年後写真を見返した際にこみ上げる懐かしさも倍増すること間違いありません!
ウェビックではバイク関連はもちろん、多種多彩なステッカー&デカールを取り扱っているので、是非探してみましょう!


【余談】オリジナルステッカーって良くない?


“ステッカー沼の深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ。”

キレイに貼れるステッカーの貼り方講座をお送りしてきました。
ただ、これらはほんの入口に過ぎず、もっとオリジナリティあるものにしたい、もっと目立ちたいという悪い虫が囁きだします。

そんな内なる自分を抑えきれなくなった人は、カッティングシートで自作ステッカーを作ってみてはいかがでしょう?
とくに某ゆるきゃらモデルに仕上げると、コンビニや道の駅で子供に大人気ですよ。



ステッカーチューンにハマりすぎると、ヘルメットはもちろんバイクにもステッカーをペタペタしたくなっていくことでしょう。

そして一つの終着点は、オリジナルのフルグラフィックステッカーを貼ること。
普通は業者に依頼するものでしょうが、自分でデザインして代行印刷までやってしまえば、手間こそかかりますが納得いく仕上がりとなる上に、自分の場合は印刷代6000円ほどでできてしまいました。

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