"コカ·コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース第45回大会でポールポジションを獲得したYAMALUBE YART Yamaha EWC Official Teamは、FIM世界耐久選手権の暫定ランキングでトップに躍り出た。
Yoshimura SERT Motul (下の写真) に1ポイント差で日本に到着したYARTは、シーズン第3戦のトップ10トライアルで5ポイントを獲得し、3ポイント差でトップに立った。日曜日の8時間レース決勝には92ポイントでスタートする。
そして、Yoshimura SERT Motulは、89ポイントで2位に後退。BMW Motorrad World Endurance Team(写真上)は、トップ10トライアルで4位を獲得したTati Team Beringer Racingを降格させ、55ポイントで3位に浮上した。
今季は鈴鹿に参戦していないTeam Bolliger Switzerlandは、5位をキープしている。
情報提供元 [ FIM EWC ]
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