先週末、バルセロナ・カタロニア・サーキットでカタロニア24時間耐久レース第29回大会が開催され、FIM世界耐久選手権の新旧のレーサーが見事な活躍を見せた。

フランスのヤマハチーム、BMD Performance-B Motorsportは、ディラン・ビュイソン選手、マチュー・ギネス選手、シェリダン・モライス選手、ロディ・パク選手の4名で優勝を飾り、EWCに参戦するTeam Bolliger Switzerlandは、ペドロ・ロメロ選手、ニコ・トゥーニ選手、アレックス・トレド選手のトリオがカワサキマシンを駆り、2位とクラス優勝を飾った。

FR Moto Racingは、EWCの常連であるダニエル・ゴンサレス選手、デビッド・サンチス選手、ドリアーノ・ビエッティ-ラムス選手を含む4人が表彰台に上った。

元EWCチャンピオンのギネス選手は、フェイスブックにこう綴っている。「ほぼ完璧なレースで、ミスもなく、バイクを楽しむことができた。」

2位となったTeam Bolliger Switzerlandのケビン・ボリガー監督は次のように語った。「2度の転倒と変わる天候の変化にもかかわらず、ライダーたちはコンスタントに速いラップタイムを刻んで、2位でフィニッシュすることができた。序盤の12時間は、波乱に満ちたものだったが、レース後半はむしろ平穏で、夜から朝にかけてアクシデントもなく走ることができた。
だから今、2位表彰台とトロフィーを素直に喜ぶことができる。」

この結果は、ゴンサレス選手とパク選手をFIM耐久ワールドカップのアタックに起用しているEWCスーパーストッククラスに参戦するTeam Slider Enduranceにとって特に意味を持つ結果となった。

一方、EWCスーパーストッククラスのトップチームであるPit-Lane Enduranceは、マキシム・ペッリツォッティ選手、ルカ・デ・ヴリーシャウエル選手らを擁し、総合5位でSST1カテゴリーを制した。

このフランスのヤマハチームは、フェイスブックにこう投稿している。「我々はここまで来て、多くの仕事を成し遂げ、多くの経験を積み、多くの美しい人々と出会い、多くの感動を味わい、1000SSTカテゴリーでバルセロナ24時間レースを制することに成功した。これはみんなの努力と献身が報われた素晴らしい表彰台だ。達成した仕事を誇りに思うことができるボランティアやチームの友人たち、我々の価値観を共有し、我々を財政的に支援し、我々の美しい人間的・スポーツ的冒険を可能にしてくれるパートナー、企業、個人に感謝したい。」

写真 写真:Circuit de Barcelona-Catalunya and Facebook.com/pitlaneendurance

情報提供元 [ FIM EWC ]

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