F.C.C. TSR Honda Franceは、2大会連続でトラブルに見舞われたものの、ジョシュ・フック選手とアラン・テッカー選手の勇敢な活躍により、スパ8時間レースで5位を獲得し、FIM世界耐久選手権2024年シーズンで初入賞を果たした。

当初、ホンダマシン #5をスタートさせることができなかったフランス人ライダーのテッカー選手だったが、見事な猛追を見せ、42分後の1回目のピットストップまでにはトップに立つという見事な挽回を見せた。

しかし1時間10分後、オーストラリア人ライダーのフック選手がキャンパス右コーナーで転倒し、ブリヂストンタイヤを装着するCBR1000RR-Rを完全な状態に戻すために2回のピットストップが必要となり、5位からの再挑戦が始まった。

フック選手はこう語っている

「体調を崩してしまい、100パーセントの状態ではなかったんだ。でも、チームは素晴らしい仕事をして、すばらしいマシンを作り上げてくれたんだ。自分でも、今回の自分のパフォーマンスには本当にがっかりしているし、とても良い走りを見せ、素晴らしい仕事をしてくれたアランに心から感謝を言いたい。彼は、僕らが最も必要としているときにペースを上げてくれたんだ。残念なことに、僕のミスでレースを棒に振ってしまった。もっと良い結果になっていたはずだったのに。修正して、鈴鹿に向けていい状態で戻ってくるつもりだよ。」

テッカ―選手はこう語った

「クラッシュの問題はあったけど、仕事はできたと思っているよ。優勝争いができるペースはあったんだ。チーム、マシン、タイヤの良いポテンシャルを示すことができた。本当に楽しく乗れる素晴らしいマシンを提供してくれたチームの全員に感謝したい。
チャンピオンシップに向けてポイントを獲得できたけど、予想ほどではなかったけど、今は鈴鹿を楽しみにしているよ。」

FIM世界耐久選手権2022年シーズンでチーム部門を制したF.C.C. TSR Honda Franceだが、マイク・ディ・メリオ選手は、前週末の国内スーパーバイク選手権で負傷し、スパ8時間EWCレースを欠場した。彼は、7月19~21日に開催される"コカ·コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース第45回大会でF.C.C. TSR Honda Franceのラインナップに復帰する予定だ。

情報提供元 [ FIM EWC ]

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