Team Aviobike by M2 Revoは、先月開催されたFIM世界耐久選手権2024年シーズン開幕戦のルマン24時間レースで実証した新型アプリリア RSV4のポテンシャルをスパ8時間レースではさらに高め、戦いに臨む。

見事なスタートを切ったイタリアンチームのTeam Aviobike by M2 Revoだったが、マシン #111のクラッチとチェーンを交換するために長時間のピットストップを強いられるという不運に見舞われた。

しかし、ライダーのルカ・ベルナルディ選手、ケビン・カリア選手、サムエレ・カバリエリ選手、フランチェスコ・コッコ選手は、決してレースを諦めず、ダンロップがタイヤを単独供給するスーパーストッククラスで、Team Aviobike by M2 Revoを4位にまで食い込ませるという健闘を見せた。

しかし、レース終了間際にフロントタイヤのトラブルでピットストップを余儀なくされ、その結果、このアプリリアチームは、全810周を走り終えたにもかかわらず、チェッカーフラッグを受けられず、未完走扱いとなってしまった。さらに悔しいことに、Team Aviobike by M2 Revoよりも多くの周回数を走ったのは、たったの4チームのみだったのだ。

チーム代表のジョバンニ・バッジ氏は、次のように語った。「チームは、全ての瞬間に全身全霊を傾けるというとても厳しいレースだった。 ライダー、メカニック、チームメンバー全員の懸命な努力のおかげで、素晴らしいパフォーマンスを発揮することができた。」

「途中で立ちはだかった大きな障害があったにもかかわらず、Aviobike、M2 Revo、アプリリアの真の強さを示すことができたと思う。結果は、ベストではないことから、次のレースまで懸命に努力し、目標に到達するため辛抱し、シーズン中に挽回し、再び我々の価値を示すことができると確信している。」

ミケーレ・ボナルド監督は、こう付け加えた。 「この耐久レースの最初の週末を終えて、我々のアプリリア RSV4は、24時間レースの最後まで我々をリードし、最後の1メートルまで表彰台を争うなど、素晴らしいパフォーマンスを発揮したと言えるだろう。我々は、23時間59分2秒を戦った後、技術的な問題によりランキングから外れてしまったが、レースは大成功だったと考えている。多くのデータを収集できたし、今シーズンはチーム全体にとって重要な研究期間になると思っている。」

「チームのみんなは、困難な状況のなかでも、その粘り強さ、献身性、冷静さを発揮してくれた。アプリリアと我々のチームを素晴らしい地位に導き、その競争力を実証してくれたルカ・ベルナルディ、サムエレ・カバリエリ、ケビン・カリア、フランチェスコ・コッコには心から感謝したい。」

Team Aviobike by M2 Revoは、6月6~8日にベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットで開催されるスパ8時間EWCレースで再びEWCレースに参戦する。レースの最新のチケット情報はこちら

写真: Loris Guinoiseau/LGNS Photo/Team Aviobike by M2 Revo

情報提供元 [ FIM EWC ]

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