Wójcik Racing Teamは、来月ベルギーで開催されるスパ8時間EWCレース第1回大会に参戦する。FIM世界耐久選手権におけるホンダチームとして、さらに有意義なスタートを飾ることを決意している。

このポーランドチームは、2024年シーズンに向け、ヤマハからホンダマシンに変更し、先月開催されたルマン24時間レースでは、バリント・コヴァーチ選手、カミル・クレミエン選手、ジュランド・クシュミエルチク選手のライダートリオを率いてフォーミュラEWCクラスでトップ10入賞を果たした。

Wójcik Racing Teamの共同オーナーであるスワヴォミル・クブズディル監督が説明するように、準備期間が不足していたため、この結果は重要な成果であった。「わずか2ヵ月半前にまったく新しいマシンに乗り換えたばかりだったからね。これは我々にとって大成功と言ってもいいくらいだよ。」と、彼は語ってくれた

クブズディル監督は、こう続けた。「信じられないことだ。2ヵ月ちょっと前には、スタートを決めたくらいで、すべての準備が間に合うかどうかまったくわからなかったくらいだったのに、今日、世界で最も過酷なレースで、問題なく3,000km以上を走破してゴールラインに立っているんだから。EWCクラスの#77チームは、トップ10入りを目指して戦ったんだけど、#777チームは、スーパーストッククラスのトップを目指して戦ったんだ。これは、残りのシーズンに向けての非常に良いアナウンスで、ホンダとの夢のような協力関係のスタートなんだ。

チームの創設者であり共同オーナーであるグジェゴジュ・ヴイチック氏は、次のように語った。「我々は今週末、ひとつの歴史を刻み始めたんだ。大きな挑戦が待ち受けていたけど、チーム全体が今週末だけでなく、この数カ月間、完璧な仕事をして、ついに不可能を可能にした。Wójcik Racing Teamファミリーのメカニック、スタッフ、パートナー、ライダー全員に感謝したい。

ルマンでは、Wójcik #77のラインナップが完走を果たしたけど、ケビン・マンフレディ、シェリダン・モライス、ダニー・ウェッブ、そして復帰したジノ・レイを擁する#777は、運に恵まれなかった。予選ではFIM耐久ワールドカップ出場チーム中5番手だったけど、3度のクラッシュによるダメージでレース終盤にリタイアせざるを得なかった。」

情報提供元 [ FIM EWC ]

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