ベルギーの伝説的なサーキット、スパ・フランコルシャン・サーキット(6.985km)では、6月6~8日に開催されるFIM世界耐久選手権第2戦のスパ8時間EWCレースの準備が進められ、レースまでのカウントダウンが始まった。ここでは、スパへの思いを語るライダーたちのコメントを紹介する。

マービン・フリッツ選手(ドイツ)、Yamalube YART Yamaha EWC Official Team
「24時間から8時間に変更されたことは、レースがよりスプリントレースに近くなるってことなんだ。長いストレートがあるから、スピードがとても重要になってくるよね。とても面白いレースになると思うよ。実は、ライダーとしては、24時間レースよりも体力的にしんどいんだよね。」

ジェレミー・ガルノニ選手(フランス)、KM99
「8時間レースには、また別の哲学があるんだ。鈴鹿のように、より集中力が必要だから、逆にミスが増えることもあるしね。ライダーにとっては、体力的な負担が少なくなるから、助かるんだけど、チームにとっては、さらにピットストップを速くこなさなければならないからもっと大変なんだ。」

ジョシュ・フック選手(オーストラリア)、F.C.C. TSR Honda France
「僕は、このサーキットが大好きなんだ。レースには最高のサーキットだし、8時間のレースには最適だと思っているよ。短いレースに変更したのは良い判断だったと思う。 レースが待ち遠しいね。」

ダン・リンフット選手(イギリス)、Yoshimura SERT Motul
「スパは、本当に大好きなコースで、ここでレースができることを考えるととてもワクワクするよ。エキサイティングで伝説的なロングコースなんだ。鈴鹿8耐のように8時間体制になることで、レースは少し激しくなるだろうね。これは、もっと早く走らさなければならないという意味なんだ。もちろん、24時間レースで、プッシュしていないわけではないけど、より激しくなるだろうね。」

ケビン・マンフレディ選手(イタリア)、Wójcik Racing Team STK
「信じられないほど素晴らしいサーキットだよ。他のコースとは似て非なるものなんだ。ジェットコースターっぽいし、スピードはとても速いんだ。」

マーカス・ライターバーガー選手(ドイツ)、BMW Motorrad World Endurance Team
「スパに来る時、いつも特別な雰囲気を感じているよ。ターマックはとてもいいし、グリップが高くて本当に気に入っているんだ。チーム・マネージャーのヴェルナー(・デーメン監督、ベルギー)は、かつてのコースレコード・ホルダーだし、スパは僕らにとって縁起のいい場所なんだ。」

フィリップ・シュタインマイヤー選手(オーストリア)、Honda No Limits
「コースは最高だし、単純に気に入っているよ。特別なコーナーがたくさんあるし、初めてオー・ルージュを走ったときは、本当に特別なコーナーで驚いたよ。」

トム・ワード選手(イギリス)、TRT27 AZ Moto
「リスペクトしなければならないサーキットだけど、大きな期待を持っている。今のところ、TRT27 AZ Motoには僕とトム・オリバー、アレックス・オルセンの3人が参加することになっているけど、アレックスは、手首を骨折してしまって、もし手首に負担がかかるようなら、僕とトムだけでレースを戦うことになるね。体力的にハードになるのは分かっているけど、もっといいレースができるような気がしている。待ちきれないよ。」

最新レーススケジュール
6月7日(金)
09:00-11:00:フリー走行
13:15-15:15:予選1回目
17:00-19:00:予選2回目
19:30-20:30:ピットウォーク

6月8日(土)
09:00-09:45:ウォームアップ走行
11:00-11:45:ピットウォーク
13:00:スパ8時間EWCレース決勝スタート
21:00:スパ8時間EWCレース決勝終了

マルメディパレードとサイン会、ファンに興奮と感動を与える
スパ8時間EWCレースに出場するすべてのレースマシンは、6月5日(水)にスパ・フランコルシャン・サーキットからマルメディの町まで、華やかなライディングパレードに参加する。 EWCライダーは、ファンにサインをしたり、サーキットに戻る前にセルフィーに応じる。パレードは、16:00(CET)にスタートし、サイン会は、16:30から18:00(CET)まで行われる。復路は、18:00(CET)にスタートする。

チケット販売やその他のファンアクティビティの詳細はこちら:https://www.spamotos.com/en

情報提供元 [ FIM EWC ]

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