FIM世界耐久選手権2024年シーズンからホンダマシンで参戦しているTeam Slider Enduranceは、先月開催された開幕戦のルマン24時間レースでリタイヤを喫したものの、このチームのポテンシャルを感じさせる素晴らしい走りを見せ、その可能性を胸にこの地を後にした。

ダンロップ製タイヤを使用するスーパーストッククラスの2024年シーズンに参戦するため、ヤマハからホンダにマシンをスイッチしたTeam Slider Enduranceは、FIM耐久ワールドカップカテゴリーで3位、総合では10位まで順位を上げることに成功した。しかし、ライダーのヤコポ・クレターロ選手、シャルル・ディラー選手、ダニエル・ゴンサレス選手、ロディ・パク選手は、15:45頃(中央ヨーロッパ時間)に喫したクラッシュによるダメージのため、最後まで走りきることができなかった。

Team Slider Enduranceから、こう声明が発表された。「何度も修理を繰り返したが、ライダーの安全を考慮し、レースへの復帰は見送ることにした。しかし、我々のクルーは、ストック3位、総合10位を争っていただけに、結果以上のポジティブなものを得ることができた。我々にポテンシャルがあることが証明できたし、チャンピオンシップは、まだ終わっていない。 もっと強くなって戻ってくるために、さらにベストを尽くすつもりだ。今週末、我々はそれができることを証明できた。」

ベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットでは、6月6~8日にEWC第2戦のスパ8時間EWCレースが開催される。

情報提供元 [ FIM EWC ]

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