JMA Racing Action Bikeは、FIM世界耐久選手権2023年シーズン終了7後、ソーシャルメディアで、陰の立役者たちの活躍を紹介した。

マッテオ・ジャコマッゾ選手、石塚 健選手、グレッグ・オリッツ選手の3人のライダーが、ダンロップタイヤを装着したスズキマシン #34の遅れをものともせず、ボルドール24時間レースを完走するために全力を尽くした。その間、ポール・リカール・サーキットのピットレーンでは、JMA Racing Action Bikeのボランティアチームが懸命に働いていた。

JMA Racing Action Bikeの投稿にはこう綴られている。ボランティアの皆さんは、休みを取ってレースに来てくれている。この人たちなしでは何もできない。シーズンを通しての彼らの働きに感謝したい。(ボルドールでは)目標には届かなかったものの、最後までやり遂げることができた。タフなシーズンだったが、我々は3レースすべてに出場することができた。」

情報提供元 [ FIM EWC ]

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