FIM世界耐久選手権2023年シーズン第3戦の暫定エントリーリストが発表され、"コカ·コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース第44回大会への注目が最高潮まで高まっている。

この伝説的なEWC日本大会には、7メーカー50台が出場登録しており、15カ国のライダー達がレースでその鎬を削る。

2戦を終えてEWCポイント暫定首位のYAMALUBE YART Yamaha EWC Official Team、EWC世界選手権ディフェンディングチャンピオンのF.C.C. TSR Honda Franceに加え、EWCフルシーズン参加チームから下記のチームが鈴鹿8耐に挑む。参戦チームは、次の通りだ。BMW Motorrad World Endurance Team、Honda Viltaïs Racing、KM99、Motobox Kremer Racing、Team Kawasaki Webike Trickstar、Yoshimura SERT Motul。

特に、ヤマハチームのKM99は、今季EWCに初参戦し、鈴鹿8耐に初挑戦する。

なお、鈴鹿8耐は、FIM耐久ワールドカップとダンロップ・スーパーストック・トロフィーの対象レースではない。

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情報提供元 [ FIM EWC ]

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