先月開催された"コカ·コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース第43回大会で負傷し、決勝レース欠場を余儀なくされたシルバン・ギュントーリ選手が復帰を果たした。
シルバン選手は、日本のEWCレースの練習走行中に転倒し、左手を負傷したが、昨日(火曜日)、ボルドール24時間レース第100回記念大会の走行テストで、スズキマシンを駆るYoshimura SERT Motulに復帰した。
シルバン選手はフェイスブックにこう綴っている。「今週末のEWC2022年スケジュール最後の24時間レースであるボルドールに向けて、ポール・リカール・サーキットでコースに復帰した。」
Yoshimura SERT Motulは、3戦を終えた時点で23ポイントのアドバンテージを持ち、EWCランキングのトップに立っている。
情報提供元 [ FIM EWC ]
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