シルバン・ギュントーリ選手は、来月日本で開催されるFIM世界耐久選手権2022年シーズン第3戦の「タフ」な戦いに向けて気を引き締めている。

2021年EWCタイトルを獲得したYoshimura SERT Motulチームのライダーであるシルバン選手は、ザビエル・シメオン選手と開催地のヒーロー、渡辺一樹選手と共に、8月4日から7日まで開催される"コカ·コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第43回大会にスズキGSX-R1000Rに搭乗し、参戦する。

シルバン選手(写真右、隣はチームメイトのグレッグ・ブラック選手)は、今月初めに行われた鈴鹿でのテストで好結果を記録後、次のように語っている。「マシンとブリヂストンタイヤのフィーリングが良かったから、テストには満足しているよ。レースが楽しみだね。だけど、鈴鹿はいつも厳しいレースだからね。優勝か表彰台を目指して頑張りたいね。」

情報提供元 [ FIM EWC ]

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