Falcon Racingのヤマハマシンがテクニカルトラブルに見舞われ、6.985㎞のコースの大範囲にオイルを落としてしまい、それを清掃するため、スパ24時間EWCレースは一時中断している。

バイクはパルクフェルメの状態に維持され、清掃作業が現在行われており、再開時刻はレースオフィシャルにより未定と発表されている。

現在まで、13:00(中央ヨーロッパ夏時)に終了する予定のFIM世界耐久選手権で、BMW Motorrad World Endurance Teamが首位を死守しているYoshimura SERT Motil、F.C.C. TSR Honda France、Wójcik Racing Teamを抑え、Tati Team Beringer Racingが2位に着けている。

情報提供元 [ FIM EWC ]

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