Team Aviobikeは、ライダーラインナップを見直し、FIM世界耐久選手権2022年シーズン第2戦が開催されるスパ・フランコルシャン・サーキットでのデビュー戦を飾る。

スイスのスーパーバイク選手権で2位となり、ヤマハでのレース経験も豊富なイヴ・リンデッガー選手が、オーストリア人ライダーのパトリック・ダングル選手とイタリア人ライダーのアントニー・グロッピ選手のパートナーとして起用された。イヴ選手は、個人的な理由によりレースを欠場するゲロルド・ゲスルバウアーの後任として出場する。一方、ジョバンニ・バッジ監督は、リザーブライダーとしての役割を継続する。

「このサーキットは、長くて、テクニカルで、坂が多くて、とにかく素晴らしいサーキットだね。」とジョバンニ監督は語る。「このサーキットでのデビュー戦ということもあって、とても長くて、とても難しいレースになるだろうね。このサーキットに来れたことを嬉しく思っているんだ。我々のInstagramアカウント@aviobikeofficialを通じて、ファンやスポンサーのみんなに我々の経験を伝えていきたいと思っている。」

情報提供元 [ FIM EWC ]

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