2020年のエストリル12時間レースでWójcik Racing Teamのヤマハマシンのシートに座ったジノ選手は、ブロック・パークス選手とシェリダン・モライス選手と共に3位を獲得した。彼は、ポルトガルのサーキットに戻って来たことを喜んでいる。

「サーキットレイアウトは流れるようで、とても良くできていて、様々なコーナーとストレートが混在しているんだ。」とジノ選手は語る。
「例えば、最終コーナーは、速くて長い。そしてそこからとても長いストレートにつながっているんだ。第1コーナー入り口ではハードブレーキングが必要で、超低速コーナーになっているんだ。その後のインフィールドセクションでは超低速シケインがあって、そこから長い右コーナーにつながっているだよ。このシケインを好きではないっていう人もいるけど、僕は別に嫌いではないから、このコースの嫌なところはないかな。エストリルを3つの言葉で表すとするなら、速い、遅い、楽しい 、だね。」

数週間前のルマン24時間レースでは、苦戦を強いられたWójcik Racing Teamは、ポルトガルでポイントを獲得し、リベンジを果たしたいと考えている。ジノ・レイ選手、シェリダン・モライス選手、クリストファー・バーグマン選手のライダートリオは、7月17日(土)に開催されるエストリル12時間レースに出走する。さらにジノ選手はこうも語ってくれた。「コース上では、速さと競争力を求められるけど、ミスは許されないんだ。そのバランスを取るのが難しんだよ。また、8時間レースに比べて4時間ほど長いからね。レースは、早朝9:00(現地時間)にスタートするから、その日は、早く目が覚めてしまうし、暗くなった夜21:00にゴールするから、長い一日を集中しながら行動しなければならないんだ。それが結構ハードなんだよ。」

情報提供元 [ FIM EWC ]

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