RTL Playは、2021年6月12日(土)に開催される2021年シーズン開幕戦、ルマン24時間レースからFIM世界耐久選手権全レースの模様をルクセンブルクに無料で生中継する。
ルクセンブルクのファンは、FIM世界耐久選手権のすべてのレースを画面越しに追いかけることができる。2021年6月12日(土)に開催される開幕レースを皮切りに、RTL Playは、2021年シーズンの全レースを無料で生中継する。
ライブとオンデマンドの両方で番組が用意される予定で、RTL Playの視聴者は、レースを見逃すことはない。
RTL Playと、FIM世界耐久選手権のプロモーターであるEurosport Eventsが締結した配信契約は、2027年まで継続される。
RTL Lëtzebuerg責任者、クリストフ・グーセンス氏のコメント
「二輪の耐久選手権は、実に特殊なイベントです。伝説的なチームや現役トップライダーが参加する、二輪レースの象徴ともいえる存在です。スタートからゴールまでスリル満載のスポーツなので、ルクセンブルクでチャンピオンシップを放映できることにとても興奮しています。FIM-EWCのプロモーターであるEurosportとの契約により、RTL Playは、2027年まで二輪世界耐久選手権を放送することになりました。これは素晴らしいニュースです。」
Eurosport Events責任者、フランソワ・リベイロ氏のコメント
「ルマン24時間レースは、再び、無観客開催となりますが、FIM EWCの放送をルクセンブルクまで拡大し、新たな耐久レースファンを獲得できることを大変うれしく思います。スパ24時間レースが2022年に復活することを考慮すると、とても素晴らしいことだと思います。」
情報提供元 [ FIM EWC ]
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