2020年ルマン24時間レースで優勝した日本のチーム、F.C.C. TSR Honda Franceは、2021年4月17日、18日にブガッティ・サーキットで開催される同レースでの連覇を目指して準備を進めている。

F.C.C. TSR Honda Franceは、2020年ルマン24時間レースで優勝したCBR1000RR-R Firebladeの2021年型を携えて、再びこのレースに臨む。

藤井正和監督が率いるこのチームは、新たにチームに加わった高橋裕紀選手を鈴鹿での冬季走行テストに起用し、マシンをさらに進化させた。

レーシングパーツのスペシャリストであるTSRは、新型スイングアームを作成、カウル形状の改良を行い、クラッチシステムのスペシャリストであるF.C.C.は、マシンにとって最重要パーツともいえるクラッチ系のパーツのさらなる最適化に勤しんだ。電子制御システムは、燃料消費を維持しながら、さらなるパフォーマンスを得るために現在のセットアップの見直しが図られた。HRCでの電子制御システムのセットアップ作業は、F.C.C. TSR Honda Franceの新しいパートナーとなったRemus社の排気システムをマシンに適合させるためにも必要不可欠なことであった。

チームは、2021年型CBR1000RR-R Fireblade と、ジョシュ・フック選手、高橋裕紀選手、マイク・ディ・メリオ選手からなる新しいライダーラインアップを頼りに、2020年8月に獲得したルマン24時間レースの優勝トロフィーを守り抜くことを目指している。

4月15日(木)、ブガッティ・サーキットで行われる第一回目の公式テストで、ライバルたちとの初対決が見られる。

情報提供元 [ FIM EWC ]

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