2015年のMoto3世界チャンピオンがR2CLに加入した。フランスのプライベートチームであるR2CLは、ダニー・ケント選手、ルーク・モッセイ選手、ダン・リンフット選手のイギリス人ライダートリオと共にFIM EWCのフルシーズン参戦チームとして帰ってくる。

R2CLは、その自身の活躍によって知られている。R2CLは、2013年シーズン、イギリスのロードレースのスペシャリストであるガイ・マーティンの活躍により、ルマン24時間レースで2位を獲得、世界総合ランキング4位で終え、最高のシーズンとした。

2021年、R2CLは、2015年のMoto3世界チャンピオンであるダニー選手を筆頭に、ほぼ耐久レース未経験のイギリス人ライダーを集い、新たなライダーラインナップでレースに復活する予定だ。ダニー選手は、ブリティッシュスーパーバイク選手権に参戦している同胞、ルーク・モッセイ選手とダン・リンフット選手と共にR2CLのスズキマシンのシートに座る。

3人のスプリントライダーの中でダン選手のみが鈴鹿8耐に参戦し、耐久レースの経験を持っている。R2CLのシリル・コーエン監督は、あえて耐久レースの経験がほとんどない、3人のスプリントに優れたライダーを起用したという。シリル監督はその狙いを私たちにこう語ってくれた。「妥当に考えれば、トップ10入りが目標だけど、欲を言えば、トップ5入りを目指したいんだ。ライダー達には、最初からハイペースで飛ばすのではなく、24時間を走りきるための体力と栄養補給の準備をするように伝えてあるんだ。」

スズキマシン#2は、ルマン24時間レースで注目されるだろう。

情報提供元 [ FIM EWC ]

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