YART Yamahaのイタリア人ライダー、ニッコロ・カネパ選手が、スペインのバレンシアで行われた冬季テスト中に重傷を負った。

ニッコロ・カネパ選手は、2021年2月16日の午後、スペイン・バレンシアにあるリカルド・トルモ・サーキットで行われたテスト走行中に転倒。左足の甲と足首を骨折し、17日の夕方にバルセロナの病院で手術を受けることとなった。

しかし、仮に約7週間のリハビリ期間を取ったとしても、4月17日に行われる2021年FIM世界耐久選手権の開幕戦、ルマン24時間レースには十分に間に合う。

YART Yamahaのマンディ・カインズ監督はこう語る。
「ニッコロは、ルマンに間に合うと思うよ。いずれにしても、マービン(・フリッツ選手)とカレル(・ハニカ選手)は、2人でレースに臨む準備ができているし、バックアップライダーのマイケル(・ラヴァーティ選手)もルマンのテストに参加する予定だよ。バックアップライダーがいるから問題はないけど、ニッコロは、レースまでには、戻ってきてくると確信しているよ。」

スペインでのテストでも、ヤマハマシン#7が高いレベルのパフォーマンスを発揮したことも、マンディ・カインズ監督が自身を持てる理由のひとつになっているようだ。「われわれのマシンは、コース上でもとても速いんだ。新しい電子制御システムを導入したし、3人のライダーは、この変更にとても満足しているんだ。強力なチーム、3人の速いライダー、そして優れたマシンという完璧な組み合わせだよ。」

情報提供元 [ FIM EWC ]

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